2024年

  • かがやき(総合的な学習の時間)に遠州綿紬の布地を見たり、触ったりして感じたことや気付いたことをみんなで話し合いました。実物との出会いによって、子供たちは活発な意見交流ができました。意見として出た「丈夫さ」や「きれいな色や柄」を生かしてどんなものを作るか、今後、さらに相談して決めていきます。
    6の1の仲間たちと共に、キッズチャレンジビジネスに向けて取り組んでいくきっかけの時間となりました。

  • 双葉小の四季8月

    2024年8月31日
      今日は8月最終日。久しぶりの「双葉小の四季」の掲載です。
      木の葉の裏についたセミの抜け殻を見つけました。朝、賑やかに鳴く蝉の声はもう聞かれなくなり、変わらない暑さの中にも、季節の移り変わりを感じます。

       
      木の実が付く時期は木によって違いがありますが、よく見るといろいろな変化があり、見る目を楽しませてくれています。
      2枚の写真は7月25日と8月23日に撮影したものです。木の実がわずかに色づいていることが分かります。
      双葉小学校にも秋の訪れを感じさせる自然の姿があります。どこにあるか、探してみてください。
      7月25日撮影
      8月23日撮影
    • 2学期始業式

      2024年8月30日

        久しぶりに、子供たちの笑顔と元気な声が戻ってきました。大きな事故の報告等なく、子供たちが元気に夏休みを過ごすことができたことが何よりです。保護者の皆様の御配慮に感謝申し上げます。また、地域の皆様にも子供たちを温かく見守っていただきました。ありがとうございました。
        今日は、2学期の始業式を行いました。代表児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。
        校長先生からは夏休みのミッションについての振り返りや、この夏に行われたパリオリンピックで活躍した日本人選手のことについてのお話がありました。(詳しくは学校だよりを御覧ください。ホームページにも掲載しています。)
        始業式終了後には、担任の先生やクラスの仲間と夏休みの思い出を語り合ったり、2学期に向けて係決めや活動についての相談などをしました。
        まだまだ厳しい暑さが続きそうです。教室内の温度、湿度管理や給水タイムなど、子供たちの健康に配慮し、2学期も引き続き子供たちが安全で楽しい学校生活を送ることができるようにしていきたいと思います。

         

      • 双葉小キャラクターふうにゃんです。
        にゃが~い(長い)夏休みと思っていたけれど、今日はとうとう夏休み最後の日。
        夏休みのミッション「やりたいことを見つけて挑戦しよう~2024夏~」は実行できたかにゃ?
        学習や運動、家族のイベントや遊びの中でやりたいことを見つけて思いっきりチャレンジできたみんなの顔が目に浮かぶにゃあ。元気なみんなに会えるのを楽しみに待ってるにゃあ。
      • シリーズ⑫で1学期最終となります。
        さて、結果はいかに…。
        種まきが後になればなるほど、発芽が少なくなるという結果になりました。校長先生が種まきした6月5日以降は毎日のように雨が降った時期で、気温も今ほど高くはありませんでした。一方、1年生や4年生の後のグループが種をまいたころはもう、気温がかなり高く晴れの日が続いていました。
        校長先生の畑や4年生の先のグループの畑でできた野菜を1学期最終日に収穫しました。
        種まきはタイミングが大事なのだということを強く感じました。子供たちはどんなふうにこの結果を感じるのでしょう。この経験が生かされる時は来るのでしょうか。
        物語第1章がまずは終了、第2章の始まりはあるのか、そっと、見守りたいと思います。
      • 6年生になり、下級生や1年生をまとめ、双葉小のリーダーとなりました。最初は、昨年度の6年生のようには上手くいかず、「大変だ」とよく言っていました。ペアの1年生とは、運動会、ピアサポート、ペア活動などの行事を一緒に取り組んでいく中で、だんだんと仲良くなっていきました。また、仲良し清掃や仲良し遊びを通して、仲良しグループの下級生をまとめていく力が少しずつ付いてきました。2学期以降のさらなる成長が楽しみです。
      • 新しい友達が2人増え、8人になったわかば3組
        はじめは、緊張したり、戸惑ったりする様子も見られましたが、お互いの名前をすぐに覚え、笑顔で関わる姿がたくさん見られるようになりました。
        1学期の最後には、学級遊びとして、すごろくやカードゲーム、ハンカチ落としをしました。様々な遊びを通して、友達を励ましたり、応援したり、友達と一緒に最後まであきらめずに取り組んだりする姿がたくさん見られ、子供たちの絆の深まりを感じました
        困ったときには助け合える、優しい言葉を掛け合える、そんなわかば3組の良さを生かしながら、2学期も、みんなで「エンジョイ!うきうき!」を合言葉に頑張っていきたいと思います。
      •  わかば2組では、算数の時間に、体を動かして学習することにたくさん取り組みました。
         運動会の前には、玉入れの玉を数えました。教師が「何個ありそう?」「どうやったら数えられる?。」と尋ねると、子供たちから「10個ずつまとめよう。」「10が10個で100だ!」「100が3つもある!」「300って言うんだよ。」などと答えながら、300以上あった玉の数を数えることができ、とてもうれしそうでした。
         また、たし算、ひき算の学習では、大きな双六を使いました。コマは段ボールとモールで作った手作りの人形です。繰り返し活動を行う中で、サイコロを振る順番も、「出席番号順」「じゃんけん」「サイコロを振って、大きい目が出た人から」など、色々な決め方を取り入れて行いました。「スタートは0の家からだね。」「今日は50がゴールだ。」「9+6=15!すぐに分かったよ。」などと、楽しそうにコマを動かしていました。
          終業式の前日には、暑中見舞いを書きました。葉書の表に書いた郵便番号や住所を見て「こんなところにも数字が書いてあるね。」と驚いた様子でした。裏には、夏休みに楽しみなことを書いて、ポストに入れに行きました。
      • 6月に生活科の授業で1年生と学校探検をしました。
        2年生が1年生にうれしい、楽しい気持ちになってほしいという思いから計画しました。
        自分たちでクイズを作ったり、校舎内の回り方を決めたりして、どきどきしながら迎えた本番当日。
        1年生に優しく声を掛け、リードするきらきらお兄さん、お姉さんの姿を見せてくれました。
        去年はリードされる側でしたが、今年はリードする側に。
        2年生の背中はなんだかいつもよりかっこよく、そしてたくましく見えました。
        これからも、お兄さんお姉さんとして1年生のお手本となるようなきらきらかっこいい姿を見せてほしいと思います。
        最後は、グループごとにトランプをして遊びました。
        ここでもババ抜きや神経衰弱のルールを優しく1年生に教えてあげている2年生の姿が…。
        仲良く楽しく遊ぶことができました。
        この日を通して1年生と2年生の絆が深まったように思います。
      • プールの授業が大好きな3年生。1学期の最後の週は体育の時間がありませんでした。それを知った子供たちは「もう1時間だけプールをやりたい」と指導する先生と子供たちの安全を見守ってくださっている先生に体育ができないかお願いに行きました。先生たちの了承を得て、3年生最後のプールの授業を行いました。ルールを守って楽しく活動することができました。2学期以降も子供たちの「やりたい」という気持ちを大切にして学習を進めていきます。