2024年11月

  • 双葉小の四季11月③

    2024年11月30日
      秋が深まり、校庭の木々の葉が紅葉、落葉しています。
      まだ暑かった9月の終わりごろから桜の木の葉は紅葉が始まりました。暑い夏、あんなにたくさんの葉を茂らせていましたがすっかり葉を落とし、残り少なくなっています。
      イチョウの葉はまだだいぶ残ってはいるものの、緑から黄緑、そして黄色にと変化しています。
      となりの榎の木も、葉の色が変わってきました。
      気が付けば11月も終わりです。朝夕の寒さから冬の訪れを感じるようになりました。
      9月28日
      10月25日
      11月22日
      9月28日
      10月25日
      11月22日
    • こんにちは。
      6年1組キッズチャレンジビジネス実行委員のブログ担当です。
      私たちは11月14日の3、4時間目に接遇研修を受けました。
      遠鉄百貨店の研修担当の鈴木よしこ様から接客についてのお話と基本動作を教えていただきました。
      「販売員はお客様に『ありがとう』と言われるステキな仕事だ」とおっしゃっていました。
      そして、商品を通じてお客様が幸せになっていただくことが販売のゴールだとも教えていただきました。
      他にも、商品の見やすい並べ方、第一印象の大切さ、美しい所作などを学びました。
      接客練習では、待機姿勢や商品販売のやり方などを丁寧に説明してくださいました。
      実際に練習してみると、気を付けることが多く、神経を使い、とても疲れました。
      もっと練習して慣れていきたいです。
      今回の接遇研修では、販売員のことをよく学ぶことができました。
      この学んだことをキッズチャレンジビジネスで生かしていきたいです。
      これからもクラス全員一丸となって頑張りますので、応援をよろしくお願いします。
    • 11月22日(金)から、持久走の練習が始まりました。運動場を15分休みのうちの4分程度を自分が決めたペースで走ります。スタート時間に合わせて集まってきた子供たちの準備は万端です。白帽子の1年生は今年が初参加の「マラソンタイム」。初日から元気いっぱいに走りました。他の学年も、昨年度と同様に、100周達成を目指して、リズムよく走っていました。今後、20周達成者から、昇降口にあるホワイトボードにネームプレートを貼っていきます。長い距離を走っていることを子供たちが実感できるように、距離を伸ばすごとに、海老塚公園やアクトタワー、浜松科学館など、地域のランドマークを紹介して、子供の達成感を高める工夫をしています。これからしばらく15分休みに練習の機会を設定していきます。
    • 【4年】移動博物館

      2024年11月27日
        浜松市博物館の職員の方をお招きし、出張移動博物館として「天竜川の治水工事の歴史」について学習しました。「あばれ天竜」と恐れられた天竜川の治水工事をした、郷土の偉人である金原明善の活躍のおかげで今の私たちの安全な生活があることを知りました。金原明善のあきらめずにやり遂げる強い意志やそのための血の滲むような努力に子供たちは驚いている様子でした。今後、社会科の学習の中で、より深く学んでいきたいと思います。
      • 11月18日(月)に美化委員会の子供たちが花壇に花の苗を植える作業をしました。今回の作業は、学習支援ボランティアの方や地域の方が一緒に活動してくださいました。花の苗を納入してくださった業者の方も活動に参加してくださり、苗の配置の仕方や植え方のコツについてアドバイスをいただきながら植えました。3つのグループに分かれてそれぞれが少しずつアレンジを加えながら上手に植えて、花壇が一気に華やかになりました。これから寒い冬に向かいますが、寒さに負けず咲く花を見て、きっと元気をもらえると思います。
      • 【5年】校外学習

        2024年11月25日
           11月13日(水)に、5年生はスズキ湖西工場とスズキ歴史館へ校外学習に行きました。社会科「自動車をつくる工業」の学習では、自動車ができるまでの工程や働く人たちの工夫などを学んできました。学習を通して多くの疑問が生まれ、見学したいという思いを強くもって準備をしてきました。そして、当日は働く人たちの話を聞き、今までの学びをさらに深めることができました。
           午後は、スズキ歴史館に移動して見学をしました。スズキと世界のつながりや環境問題に取り組むスズキの工夫を学びながら、これまで、そして未来への自動車工業の発展について知ることができました。
        • 双葉小の四季11月②

          2024年11月24日
            11月に入ったある日、夕方5時少し前の校舎3階から見えた夕日です。赤く染まっていく空の美しさと共に、こんなに早い時間に日が沈むことに秋の深まりを感じました。30分するかしないかのうちに日は暮れ薄暗くなりました。まさに「秋の日のつるべ落とし」です。
            それから約3週間。ほぼ同じ時刻に撮影しました。太陽の沈む位置がずいぶんと変わりました。そして、日の沈むのがさらに早くなり、同じ時刻にはすっかり暗くなっていました。短い秋から冬へと季節は移っていきます。
            あっという間に11月も残り1週間。季節の移り変わりや時の流れをしみじみと感じています。
          • 浜松市民レクリエーション・スポーツ大会参加のため、PTAの活動としてスーパードッジボールの練習を行っています。
            10月のはじめから約2か月間、毎週1回の練習に多くの子供たちが参加しました。
            準備運動、パス練習などの後に、ゲーム形式の練習を行います。力強いボールを投げる子、果敢にボールを取りに行く子、上手にボールをかわす子、ボールを回しながら当てるチャンスを狙う子など、練習を追うごとに上達していくことが分かりました。毎回、いい汗をかいて満足そうな子供たちです。PTAや体育振興会の活動が子供たちのスポーツに親しむ機会となっています。ありがとうございます!!本番は明日24日(日)。本校体育館で大会が開かれます。大会当日も、頑張れ!ふたばっ子!!
          • もっとお店の人の思いを知るために、そして双葉の地域博士に近づくためにいざ2回目の町探検へ。
            1回目より気になったことを積極的に質問できていたり、お店の人の目をきちんと見て話すことができていたり、1回目の反省を生かして2回目はさらに成長した立派な姿を見ることができました。
            子供たちの探検後の感想には、「お店の人ともっと仲良くなったよ」「お店の人はお客さんが喜んでくれたときが1番嬉しいと言っていたよ」とお店の人の思いを知った充実感に加えて、「1回目と貼られているポスターが違ったよ」「1回目のときとのお店の違いを見つけたよ」と双葉の地域博士に近づいた達成感で溢れていました。
          • 1回目の探検を終えて学校に戻ってきた子供たちはワークシートにまとめて、分かったことを他のグループに発表しました。
            そうすると他のグループの子たちから「なんで?」「どうして?」の声がたくさん。
            その声を受けた子供たちからは「もっとお店のことを知りたい」「もう1度探検に行きたい」「次はもっと深い質問をしてみたい」「双葉の地域博士にもっと近づきたい」との声が。
            さっそく校長先生にお願いに。
            「何のために」2回目の町探検に行くのかを上手に説明できました。
            お店での立ち振る舞いの確認や質問の練習もして、さあ2回目の町探検に行ってくるぞ!