わかば2組では、算数の時間に、体を動かして学習することにたくさん取り組みました。
運動会の前には、玉入れの玉を数えました。教師が「何個ありそう?」「どうやったら数えられる?。」と尋ねると、子供たちから「10個ずつまとめよう。」「10が10個で100だ!」「100が3つもある!」「300って言うんだよ。」などと答えながら、300以上あった玉の数を数えることができ、とてもうれしそうでした。
運動会の前には、玉入れの玉を数えました。教師が「何個ありそう?」「どうやったら数えられる?。」と尋ねると、子供たちから「10個ずつまとめよう。」「10が10個で100だ!」「100が3つもある!」「300って言うんだよ。」などと答えながら、300以上あった玉の数を数えることができ、とてもうれしそうでした。
また、たし算、ひき算の学習では、大きな双六を使いました。コマは段ボールとモールで作った手作りの人形です。繰り返し活動を行う中で、サイコロを振る順番も、「出席番号順」「じゃんけん」「サイコロを振って、大きい目が出た人から」など、色々な決め方を取り入れて行いました。「スタートは0の家からだね。」「今日は50がゴールだ。」「9+6=15!すぐに分かったよ。」などと、楽しそうにコマを動かしていました。
終業式の前日には、暑中見舞いを書きました。葉書の表に書いた郵便番号や住所を見て「こんなところにも数字が書いてあるね。」と驚いた様子でした。裏には、夏休みに楽しみなことを書いて、ポストに入れに行きました。