命について考える日~朝会・こころの日~

2024年6月26日
    浜松市では毎年6月12日を基準日として、「命について考える日」を設定しています。双葉小学校でも、6月10日(月)の朝会、13日(木)のこころの日において、お話を聞いたり、話し合ったりしました。

    朝会では、校長先生から命についてのお話がありました。
    ・いじめは絶対にいけないこと。
    ・いじめが起きないようにするために、相手の心を傷つけるちくちく言葉や態度ではなく、相手の心を温かくやさしく包み込むふわふわ言葉を使ったり、優しい態度で接したりすることができる人になること。
    双葉小学校がふわふわ言葉や行動があふれる「思いやりいっぱい」の学校になるようにみんなで考えていきたいですね。

     
    また、6月13日(木)のこころの日では、命について考えました。
    道徳主任の先生から、命を守るために大切にしてほしいものについてお話がありました。
    ・私たちの周りには、たくさんの「ひと・もの・こととのつながり」があること。
    ・その「つながり」を大切にすることで、よりよく幸せに暮らしていくことができること。
    お話を聞いた後、学級で安心できる「ひと・もの・こととのつながり」について振り返りました。
    皆さんの命がさらに輝くために、つながりを大切にしていきたいですね。