幼稚園や保育園などでの生活と小学校の生活を連続的にとらえ、1年生の子供たちが安心して小学校生活を始めることができるように、また、先生や友達とともに生活する楽しさを感じることができるように生活科「スタートカリキュラム」が設定されています。双葉小学校でも、授業時間を短く区切ってメリハリある活動を行えるようにすることで子供たちの学習意欲を持続しやすくしたり、座席の配置などの工夫により、友達とのかかわりを深めやすくしたりしています。
昨年度までも教室の中で取り組んでいたスタートカリキュラムですが、本年度はさらなる充実を目指し、新たな内容も取り入れて実施しています。
教室で朝の準備を終えた子供たちは生活科室へ移動します。机と椅子という教室の学習スタイルとは異なり、椅子を丸く輪になるように並べて、お互いの顔が見合えるようにしています。隣に座る子の名前を呼んであげたり、好きなものを順番に話したりして、子供たち同士が仲良くなれるきっかけづくりをしています。そして、友達が話すときには静かに聞くことや、周りの友達が聞きやすい声の大きさで話すことなど、生活科の学習を通して、話すことや聞くことといった国語科の学習も行い、教科横断的な学習活動をしています。
1年生もふたばっ子の一員として、やりたいことを見つけて挑戦する第一歩をしっかりと踏み出しました。
昨年度までも教室の中で取り組んでいたスタートカリキュラムですが、本年度はさらなる充実を目指し、新たな内容も取り入れて実施しています。
教室で朝の準備を終えた子供たちは生活科室へ移動します。机と椅子という教室の学習スタイルとは異なり、椅子を丸く輪になるように並べて、お互いの顔が見合えるようにしています。隣に座る子の名前を呼んであげたり、好きなものを順番に話したりして、子供たち同士が仲良くなれるきっかけづくりをしています。そして、友達が話すときには静かに聞くことや、周りの友達が聞きやすい声の大きさで話すことなど、生活科の学習を通して、話すことや聞くことといった国語科の学習も行い、教科横断的な学習活動をしています。
1年生もふたばっ子の一員として、やりたいことを見つけて挑戦する第一歩をしっかりと踏み出しました。