理科「私たちの生活と電気」の学習では、浜松学院大学の学生が講師として、双葉小学校の理科室で「プログラミング講座」が行われました。
プログラミング学習では、自分が意図する活動を実現するためにどのような組み合わせをしたらよいか論理的に考える力を育てることをねらいとしています。
アイパッドを使って、ライトを点けたり消したりするプログラミングに取り組みました。顔をつき合わせて、みんなで熱心に操作をしました。
①暗くなったら自動的に点灯し、明るくなったら消灯する。
②人が近づくと自動的に点灯し、人が離れると消灯する。
③タイマーを設定し、点灯と消灯を繰り返す。
など、それぞれの目的に合わせ、点灯・消灯をコントロールするプログラムを考えました。
子供たちはプログラミングを通して、身の回りには電気の働きを目的に合わせてコンピュータで制御し、エネルギーを効率よく利用しているものがあることを理解することができました。
子供たちは、「プログラミングという言葉は聞いたことがあったし、パソコンの中で見たことはあったけれど、どんなものか実際に触ってみて、すごく分かった。」「身近な生活の中に、他にもプログラミングされている物があるのか知りたくなった。」と振り返っていました。
「やりたいことを見つける」きっかけにもなった講座でした。
プログラミング学習では、自分が意図する活動を実現するためにどのような組み合わせをしたらよいか論理的に考える力を育てることをねらいとしています。
アイパッドを使って、ライトを点けたり消したりするプログラミングに取り組みました。顔をつき合わせて、みんなで熱心に操作をしました。
①暗くなったら自動的に点灯し、明るくなったら消灯する。
②人が近づくと自動的に点灯し、人が離れると消灯する。
③タイマーを設定し、点灯と消灯を繰り返す。
など、それぞれの目的に合わせ、点灯・消灯をコントロールするプログラムを考えました。
子供たちはプログラミングを通して、身の回りには電気の働きを目的に合わせてコンピュータで制御し、エネルギーを効率よく利用しているものがあることを理解することができました。
子供たちは、「プログラミングという言葉は聞いたことがあったし、パソコンの中で見たことはあったけれど、どんなものか実際に触ってみて、すごく分かった。」「身近な生活の中に、他にもプログラミングされている物があるのか知りたくなった。」と振り返っていました。
「やりたいことを見つける」きっかけにもなった講座でした。