1・2年  算数科複式指導

2013年11月11日
     本日、2時間目、校内研修として1・2年の算数科(複式指導)の授業研究が行われました。
     
     授業の流れは、子どもたちが最初にその時間の課題をつかみます。
     次に、「一人学び」で、自分の考えをノートにまとめます。
     さらに、「学び合い」で、自分たちの考えを深めていきます。
     1人の教員が、教室の前後を行ったり来たりしながら指導していきます。
     2年生になると、自分たちで学習を進めていこうとする態度が身に付いてきます。
     
     
      1年生 「課題」をつかむ場面です。
      
     
     
     
     1年生 「学び合い」で、自分の考えを発表したり、友達の考えを聞いたりします。
     
     
     
     2年生 「学び合い」で、友達の考えと自分の考えを比べながら聞きます。
     
     
     2年生 「学び合い」で、自分の考えを、「かけ算九九の表」を使って、説明しています。
     
     
     2年生 授業の最後に、デジタル教材を使って、「かけ算九九」の練習をしています。
     
     様々な工夫をしながら、学習内容の確実な定着を目指しています