2024年2月

  • くぎうちトントン

    2024年2月9日
       3年生の図画工作科では、「くぎうちトントン」の学習に入りました。
       木材にかなづちでくぎを打ちつけたり、ボンドで貼り合わせたりして、思い思いの作品を作ります。
       初めに、かなづちでくぎを打つやり方を教わりました。
       その後、教材セットの木材と3種類の長さのくぎを組み合わせて、どのような作品を作るか、イメージを膨らめていきました。
       イメージがまとまったところで、早速制作です。
       作っていくと、新たな構想も浮かんでくるようで、工夫を凝らしながら楽しく制作していました。
    •  2年生の国語科では、「楽しかったよ、二年生」の学習が始まりました。
       2年生での学校生活で楽しかったことを紹介する作文の学習です。
       この一年間を写真とともに振り返りました。
       これらを参考に、一人一人が心に残っていることを一つ選んで、紹介する作文を書いていきます。
       今日は、初めの書き出しの部分を書きました。
    • たこあげ

      2024年2月8日
         1年生は、先日作ったぐにゃぐにゃだこを運動場で揚げました。
         今日はよく晴れて日差しは温かく、風は弱い西風が吹くという気候です。
         子供たちは二人組になって、凧を持って支える人と、糸を持って揚げる人に分かれました。
         風がすこし弱いため、走って凧を揚げていきます。
         すぐに上に揚がっていくため、子供たちは歓声を上げながら楽しく凧揚げをしました。
         
      • もののあたたまり方

        2024年2月7日
           4年生の理科では、「もののあたたまり方」の学習をしています。
           今日は金属がどのようにあたたまっていくか実験を通して学習しました。
           金属棒の端をガスコンロで熱したときに、どのように熱くなっていくかを調べます。熱くなったことが分かるようにするため、ろうそくのろうを金属棒の上に等間隔に並べました。
           子供たちの予想は、熱したところに近いところから順に金属は熱くなり、ろうがとけていくということでした。
           準備が整い、いよいよ実験開始です。
           子供たちは実験の様子をじっと見つめ、予想通りにろうがとけいていくのを確かめていきました。
           次の時間は、正方形の金属板でも確かめました。
           実験が終わると、結果や分かったことをノートにまとめました。
        • 朝会

          2024年2月6日
             2月6日の朝にはオンライン形式による朝会が行われました。
             先日の学習発表会、4年生の「ドリームマップ」、6年生の「夢語り授業」のことを紹介しながら、振り返ることの大切さについて話をしました。
             1年間の歩みは、「キャリア・パスポート」にまとめられます。まもなく年度末を迎えるので、今年度の学校生活を振り返り、4月に立てためあてが達成できるよう、残り1か月半を頑張っていきましょう、と子供たちに呼びかけました。
             
          •  外部講師の方をお招きし、自分自身を見つめ、将来の夢について考える「ドリームマップ学習」を行いました。
             事前に、学校や家で自分のお気に入りの写真やイラストなどの資料を集めておきました。これらを整理しながら、「こうなったら幸せだと思う自分の未来」について考えました。
             講師の方の話を聞いて、自分の好きなものを友達に伝えたり、集めた素材を使って自分だけのドリームマップを作ったりしました。午後からは、スピーチシートを使って伝え方を学び、一人ずつ自分の夢を発表しました。
             
            NPO法人こどものみらいプロジェクト https://yumedori.or.jp/yumedori/about-dreammap/
          • プログラミング

            2024年2月5日
               6年生の理科では、「私たちの生活と電気」の学習をしています。
               単元の終わりに、プログラミングの学習が計画されています。
               私たちの身の回りにはプログラミングにより制御されたものがたくさんあります。
               今回は省エネのためのプログラミングとして、人が近付くと明かりがつき、人が離れると消えるというプログラミングを考えます。
               タブレット型端末と「MESH」を使ってプログラミングしたものがうまく機能するか確かめました。
               プログラミングだけでなく、豆電球とソケットの接触が悪いと明かりがつかないため、グループで検討を重ねながら作っていきました。
            •  1年生の生活科では、昔からの遊びについて学習を進めています。
               先日は地域の方が学校に来て、めんこやこま回しなどの遊びを教わり、一緒に楽しみました。
               今度は「ぐにゃぐにゃだこ」づくりです。
               凧は完成品を購入したので、絵を自由にかいていきます。
               辰年にちなんで竜をかく子、さるるやさるこをかく子、国旗をかく子も見られました。
               好きな絵をかいて、お気に入りの凧になりそうです。
               凧あげの日が楽しみになります。
            • 夢語り授業

              2024年2月2日
                 6年生では、キャリア教育の一環として、「夢語り授業」を実施しました。ラグビーの静岡ブルーレヴズの藤井さんが来校し、お話をしてくださいました。
                 初めにラグビーの試合の様子をまとめた動画を見ました。
                 続いて、藤井さんのお話です。
                 ご自身のこれまでの歩みから始まり、夢・目標を叶えるための努力、大変なこと・苦しいことについて話してくださいました。
                 藤井さんが海外留学で苦しい状況にあった時でも、自分の強みを発揮して、おかれた環境を自分自身で変えていったということです。
                 考え方を変えることで「未来」は変えられる。そして行動に移していくことが大切だと、「考動」という言葉を紹介しながら子供たちに語りかけてくださいました。
                 6年生の子供たちは、一生懸命にメモを取りながら聞いていました。
              • 1年生 昔の遊び

                2024年2月1日
                   1年生の生活科の学習では、昔から伝わる遊びを体験しました。
                   この活動は、コミュニティ・スクールの取り組みの一つとして、コーディネーターさんが地域で協力してくださる方を募って、1年生に遊びを教えてくださる方が学校に来てくださいました。
                   だるま落とし、けん玉、めんこ、羽根つき、こま回し、竹とんぼの6つの遊びが用意され、子供たちは順番に各コーナーを回って、遊びを教わり、一緒に楽しみました。
                   こまが回ったり、めんこが裏返ったりするなど、上手にできると子供たちから歓声が上がり、楽しいひと時を過ごしました。