1年生の算数科では、「どんな しきに なるかな」の学習をしています。
1列に子供たちが並んでいて、前から〇番目にいるときの場面から問題に合った答えを求めます。
たし算で求めるのか、ひき算で求めるのかというところから考えました。これまでに学習してきたことから、
たし算で求める問題では、「あわせて」や「全部で」といった言葉が出てきます。
ひき算で求める問題では、「ちがいは」や「残りは」といった言葉が出てきます。
ところが、今回の問題では、これらの言葉が出てきません。
そこで図を使って考えることにしました。
問題文に合わせて数を入れていくと、ひき算で求められることが分かりました。
ノートにもしっかりと整理して書くことができました。
先生や友達の話もしっかりと聞けています。