春の優しい陽射しに包まれて、12名の年長児が笑顔で卒園しました! お世話になった保護者の皆様、地域の皆様、今後も変わることなく子供たちをお見守りください!
ご卒園おめでとうございます。年長児たちのお知らせをするブログが、これで最終かと思うと寂しい気持ちがします。昨日は、大変穏やかな春の日に、卒園式をつつがなく挙行することができました。登園、式前、式中、見送り…と、写真が大変多いので、2回に分けてお伝えします。年中・年少の式・見送り参加のため、全保護者の方も関わっていただきました。ありがとうございました。卒園する年長児の後ろ姿がとてもたくましく感じられましたね。それぞれの小学校での活躍を期待しています。
卒園式会場は、子供たちが育てた花々で飾られました。入口には子供たちが作って力一杯遊んだ「獅子舞の獅子」が並びました。浜松市長様など地元議員の皆様からの祝電メッセージも…。半場先生や良美先生からの温かなメッセージは、保護者の皆さんも感動していました。
登園した後は、ぞう組保育室で担任緒先生からお花をつけてもらいました。この部屋で遊ぶのも今日で終わりです。床の傷もシールの後も懐かしいですね。
入園式が始まります。卒園生の入場、園歌斉唱、卒園証書授与、園長先生のお話し、来賓(PTA会長さん)のお話…と続きました。卒園生はステージのひな壇に。保護者の皆さんは、花道の両サイドに…。ご両親で参加いただけることができました。
卒園証書は、ご両親がお子さんの顔を見られるように、演台の前に移動して渡しました。証書はお母さんの所に…。心を込めてお礼を言いました。
園長先生からは、タライの水のお話しから「相手の気持ちを思って人のために何かできる子になってほしい」。「やってみよう!」を合言葉に、これからも挑戦することを続けてほしい。」とお話がありました。会長の大石さんのお話しは、3年間の親御さんの思い、期待や不安、幼稚園の保育の様子など…、涙涙の素敵なお話しでした。
容量オーバー。次のupをお楽しみに…。