2022年

  •    本日の5校時、浜松市の青少年育成センター(こども家庭部次世代育成課)の指導主事を講師にお招きし、6年生の情報モラル講座を実施しました。ネットやSNS等の情報をとても便利な 「ドラえもん」 に、間違った使い方を 「のび太君のドラえもんへのお願い」 に例え、とてもわかりやすく情報モラルについて教えてくれました。子供たちは、このような講座を通して学んでいきますが、失敗もします。家庭での情報環境のルール作りと、大人の見守り(見届け)も必要ですね。
  • 6/24(金)の給食

    2022年6月24日
         本日の献立は、パン、牛乳、三ヶ日牛コロッケ、ボイルキャベツ、白いんげん豆のミルクスープ、みかんゼリーでした。ふるさと給食週間5日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~浜名湖沿い~」です。庄内地区や細江町・三ヶ日町にかけての浜名湖沿いは、温暖な気候で野菜などの農産物、牛や豚などの畜産物の生産が盛んです。特に三ヶ日町で作られている「三ヶ日みかん」は全国的にも有名で、生産される量も全国で上位となっています。
    •    本校の学校薬剤師である浜松センター薬局の鈴木誠一先生をお招きし、6年生の薬学講座を行いました。鈴木先生には日頃から、水道水やプールの水質検査、教室の温度・湿度・騒音・通風・化学物質の調査など、子供の安全に関わる裏方のお仕事もされています。今回は、たばことお酒の害、医薬品の正しい飲み方について、御講話いただきました。わかりやすいプレゼントと実証実験をしてくださり、子供たちは真剣なまなざしで傾聴していました。最後は、保健委員が感謝の言葉を述べ、素晴らしい薬学講座となりました。
    • 6/23(木)の給食

      2022年6月23日
           本日の献立は、ごはん、牛乳、にじますの抹茶塩かけ、山菜の煮もの、ごまみそ汁でした。ふるさと給食週間4日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~山地~」です。山地とは山の多い地域のことで、浜松市では天竜区にあたります。天竜区の約9割は森林で、その環境を生かした農作物が多く作られています。有名な農作物には、しいたけがあります。そして、天竜区を流れる多くの清流では、あゆやにじますなどを釣る川釣りが楽しまれています。
      •  新津小学校の近くにある遠鉄ストアにインクカートリッジ回収箱を置かせてもらっています。そこに集まったインクカートリッジの集計を学年運営委員会のメンバーで行いました。まずはインクカートリッジを床一面に広げた新聞紙の上に全部集めて、回収してくれるメーカー事に振り分けます。数を数えたらそれぞれのメーカー事の段ボールに入れて出荷できる状態にして完了です。昨年はコロナの影響で、3学期の集計を中止しました。そこからさらにたくさん集まっていました。地域のみなさま、保護者のみなさま、回収に御協力いただきありがとうございます。
      •    本日の3,4校時に、3,4年生が、【劇団たんぽぽ】による 「ルドルフとイッパイアッテナ」 の劇を観劇しました。子供たちはマナーよく、とても良い表情で観劇していました。明日は、1,2年生と5,6年生が観劇します。楽しみですね。
      • 6/20(月)の給食

        2022年6月20日
             本日の献立は、ごはん、牛乳、家康くんカレー、だいこんの変身サラダ、すいか(姫まくら)でした。今週から、ふるさと給食週間です。1日目の献立テーマは、「はままつ福市長 家康くん献立」です。家康くんカレーは、徳川家康が好んで食べたといわれる浜納豆や、浜松の特産品のさつまいもやセロリなどを使ったカレーです。デザートのすいかは、「姫まくら」という名前で、浜松市中区や西区で多く作られています。小さめで、お姫様のまくらのような形をしていることからこの名前がつきました。皮がうすく、甘みが強いのが特徴です。
        •    6/19(日)、新津協働センターにて 「好きです新津」 ふれあいフェスタ が行われました。新津小では、学校経営方針の柱として 「新津プライド」 を掲げ、 「学校大好き、友達大好き、学び大好き」 そして 「自分大好き、新津大好きな」 子供の育成を目指しています。 「好きです新津」 は、まさに 「新津プライド」 と相通じるところです。今回のフェスでは、来賓の黒田議員のメッセージから始まり、子供たちが生き生きと躍動する姿を見ることができました。新津小の児童が司会を務め、新津中の生徒がボランティアとして受付も行いました。とても立派な活動ぶりに驚くとともに、見事な清明寮のダンスと新津中吹奏楽部の演奏にも感動しました。地域の大人が地域の子供を見守り育てる教育力(地域の子供は地域で育てる)を具現している新津地区に感謝申し上げます。
        •    6/17(金)、本校の研修主任が、6年生の国語の授業を新津小の全教員に公開し、提案授業を行いました。教員は法律で、日々、研究と修養(研修)に努めることが義務付けられています。今回は、子供の 「学びの調整力」 「粘り強く学びに取り組む力」 を伸ばす授業と、タブレットを用いた 「協働的な学び」 の授業改善について提案してくれました。授業展開に一石を投じる良い授業でした。   また、子供たちもタブレットを巧みに操り、自分の考えを深めていました。
        •    新津小・中学校では、本年度から学校運営協議会制度【コミュニティ・スクール(CS)】を導入し、6/16(木)の9:30、記念すべき第1回の協議会を開催しました。コミュニティ・スクール(CS)とは、学校運営協議会制度を導入した学校のことを言い、子供たちのために学校と地域が連携・協働して、学校運営について熟議(熟慮と議論)をします。新津小・中の校長が学校運営の基本方針を説明し、委員の皆様から貴重な御意見を頂戴し、承認していただきました。学校運営協議会委員の皆様からは「小中が連携して、キャリア教育などで一貫した教育を行っていたことを知らなかった。大変ありがたい。」「地域の子供は地域で育てる。協働センターのコミュニティ担当もやる気がある。学校はもっと活用してはどうか。」などの御意見をいただきました。詳細は、今後、HPにて発信します。