5年生が、カメルーンにいる本校の職員と、オンラインで交流をしました
本校の職員は現在、青年海外協力隊員として、カメルーンの小学校で教員をしています
5年生の担任と事前に打ち合わせを行い、8時間の時差を考慮して、1時間目にオンライン交流を行いました。
日本時間は朝の8時20分
、カメルーン時間は夜中の12時20分
。いよいよ開始です
カメルーンの職員が、カメルーンの生活や学校の様子を、エピソードを交えて詳しく紹介してくれました
クイズで紹介することで、子供たちの関心がどんどん高まっていきました
教室に120人の子供がいることや、鉛筆ではなくボールペンを使っていることなど、驚くことばかりでした
何よりも子供たちは、本校の職員がカメルーンという遠く離れた国で、夢に向かっていきいきと生活していることに、大きな刺激を受けたようでした