2024年4月

  •  修学旅行1日目。奈良の伝統を五感で味わっています。
  •  学級委員の任命式と生徒総会が行われました。

     学級から学年集団、縦割り集団、全校、地域……と、自分を取り巻く社会が広がっていきます。学級はその第一歩です。学級委員の皆さんは、そのリーダーシップを存分に発揮してください。また、リーダーがいれば、必ずフォロワーがいます。お互い助け合いながら、中学校生活がより良いものになっていくようにしていきましょう。

     生徒総会は、4/8(月)に行われた対面式の和やかな雰囲気とは違い、制服に身をまとった執行部、専門委員長たちを前にして、体育館もピリッと引き締まった雰囲気の中、生徒総会執行部、各専門委員から活動方針、活動目標、活動内容についての説明がありました。生徒会長や各専門委員長たちの思いの「もっと積志中学校を誇りのもてる学校にしたい」「みんなの生活がより良いものになるように」という思いは、体育館にいた人たちへ伝わったと思います。
     これからは、その思いをカタチにしていくことが課題です。生徒会の会員は生徒全員です。校訓でもある「自主 協力 責任」のもと、積志中学校をすばらしい学校へ成長させていきましょう。

    生徒会執行部 活動方針
    「学校へ行こう!! ~生徒の意思でつくる 誰もが楽しい積志中~」
  •  今日は夕礼の時間を使って、縦割り集団とカラー決めをしました。

    黄団:3-1、2-5,1-1
    桃団:3-2、2-2,1-3
    緑団:3-3、2-4,1-4
    赤団:3-4、2-6,1-7
    紫団:3-5、2-1,1-2
    青団:3-6、2-3、1-5
    橙団:3-7、1-6

     これからの学校生活の中で、先輩は後輩に寄り添い、後輩は先輩から多くを学び、SEKISHI PRIDEをさらに磨いてください!
  •  今日は生徒会が中心となり、対面式・生活オリエンテーションを企画、運営してくれました。
     2,3年生がクラスごとに一日の学校生活のあらゆる場面や行事について、寸劇で1年生に教えてくれました。
     生徒会や専門委員会、部活動の紹介もあり、1年生は中学校生活がどのようなものかよく分かったと思います。資料も見直しながら、中学校生活に早く慣れて、3年間を充実させてください。
     2,3年生も改めて中学校生活のルールやマナー、気を付けなければいけないことなどを確認して、誇りある積志中生として、これまで以上に自分を磨いてください。
     中学校は大人になるための準備の場所です。自分のこととともに、自分を取り巻くひと・もの・ことを大切にしましょう。

    「あいさつは、心の扉を開ける鍵!」
    「制服を整えて、心も整えよう!」
    「朝のご飯は体の栄養!朝の読書は心の栄養!」
    「授業に全集中!」
    「勉強はつらくない!勉強は楽しい!」
    「掃除の時間は、自分の心を磨く時間!」
    「みんなでつくろう!積志の歴史の1ページ!」

    ※写真は1年生のホームページ等掲載の承諾の確認を取りまとめたら追って掲載します。
  • 入学式

    2024年4月5日
       桜が満開といえるほどきれいに咲いた日に、新たな一歩を踏み出しました。緊張と期待が入り混じった時間でしたが、入学式を終えて先生方や先輩たちの温かい歓迎に胸がほっとした新入生も多かったのではないでしょうか?新しいクラスメイトとも仲良くなるチャンスが広がっています。これからの学校生活、勉強や部活動、友達との楽しい時間を大切にして、成長していきましょう。一緒に素晴らしい3年間にしましょう!

      ※写真は1年生のホームページ等掲載の承諾の確認を取りまとめたら追って掲載します。
    • 始業式

      2024年4月5日
         着任式、新任式、始業式が行われました。
         3月、卒業生と異動された先生方と別れ、さみしい思いもしましたが、4月より校長先生をはじめ、新しい先生方を迎えました。
         新任の先生からは「新しい出会いの季節。言葉を大切にして、相手を受け止め、認め合い、よい人間関係を築いていきましょう」というお話がありました。
         校長先生からは「自分に責任を持ち、誇りをもてる学校にしていきましょう」というお話がありました。
         代表生徒の新学期の決意表明、教科書授与、生徒会執行部より、生徒会庶務と各専門委員長の委嘱も行われました。
         最後に学級担任や部活動顧問の紹介もされ、いよいよ新年度がスタートしました。

        「私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。夢を見ることができれば、実現することができる。」 ウォルト・ディズニー