2024年3月

  • 離任式 退任式

    2024年3月28日
       本日は離任式・退任式が行われました。
       退職される校長先生をはじめ、12名の先生方と名残は尽きませんが、お別れをしました。
       「さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束」
       ご異動・ご退職される先生方の今後のご多幸とご健康を祈念いたします。
    • 卒業式

      2024年3月19日
         本日は卒業式が行われました。卒業式は3年生にとって区切りの日、大人の世界へと足を踏み入れる日です。3年前に積志中学校に入学し、それぞれの個性を大切に、それぞれを尊重しながら今日まで歩んできました。3年間の成長を感じることができる卒業式でした。
         3年生は積志中生として所属感と責任感を持ち、誇りをもって卒業できたことと思います。積志プライドを胸にそれぞれの新たな道を歩み、さらなる成長を期待しています。
         3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
      •  生徒会の活動が、浜松東ライオンズクラブより表彰されました。
         代表して3年生の生徒会執行部、専門委員長、合唱コンクール実行委員長、文化発表会実行委員長、体育大会実行委員長が賞状とメダルを受け取りました。
         積志中生がこれからも優しさと思いやりをもち、常に相手の立場に立って物事を考えることができる視野の広い人間として大きく飛躍できることを祈念します。
      • 今日の給食

        2024年3月13日
          3月13日
          米飯
          牛乳
          さけの香味から揚げ
          小松菜のおひたし
          豚汁
          ミニたい焼き


          卒業おめで”たい”ということで今日のデザートは「たい焼き」です。
          珍しいデザートに喜んでいる様子でした。

          さけの香味から揚げはしょうゆ、にんにく、しょうがなどでさけを漬け込み、でんぷんをつけて揚げました。
          ごはんがよく進む味付けでした。
        • 3年生 金融講座

          2024年3月12日
             3年生は、明治安田生命さんに来校していただき、「消費者トラブル(オンラインサービスでトラブル発生?)」と題した講義をしていただきました。
             「お金」については、社会科や家庭科の授業などで勉強することもありますが、今回は教科書には掲載されていない、しかし、大人になっていくために知っておきたい内容をお話ししていただきました。
             お金の機能と役割、お金を使った物資やサービスのやりとり、前払い(プリペイドカード)・即時払い(デビットカード)・後払い(クレジットカード)、電子マネー(二次元コード決済)、オンラインサービス……中には初めて聞く言葉もあったと思いますが、それぞれの特徴を知ることで、未然にトラブルを防ぐことができます。中学校を卒業すると行動範囲がより一層広くなります。より豊かな人生を送れるようにするために、今日の講義を覚えておきましょう。
          • 3年生を送る会

            2024年3月8日
               6時間目は生徒会執行部が中心になって「3年生を送る会」を催してくれました。
               1,2年生の各学級、お世話になった先生たちからのビデオメッセージ、3年間を振り返るスライドショーは、3年生にとって中学校生活がかけがえのないものとなったことを再確認させてくれるものでした。
               引継ぎ式では、縦割り集団を引っ張ってきた団長たちから熱いメッセージとともに団旗を引き継ぎました。

               1,2年生の皆さんは、これまでの先輩たちの姿を思い出し、先輩たちを道しるべに、これからの学校生活をより充実させられる未来像が描けて、心意気も生まれたことでしょう。
               3年生は、これだけたくさんの感謝や応援のメッセージをもらうことで、自己肯定感を抱き、これからもさらに自分を高めていこうという自己効力感も高まったのではないでしょうか。

               企画・運営をしてくださった生徒会執行部の皆さん、本当にありがとうございました。

              追記
              3/11(月)の3年生の生活ノートに書かれていた3年生を送る会の感想を紹介します。
              「お世話になった先生方のビデオメッセージは、先生方を見てとても懐かしく思いました。それと同時に、当時の授業の様子を思い出しました。中学校では本当にいろいろなことを教わったことを実感しました。」
              「1,2年生のとき、3年生を送る会のために学級でビデオメッセージを作ったのを思い出しました。今年のビデオメッセージは自分たちが作ったものよりもクオリティが高くてびっくりしたし、後輩たちがこんなに一生懸命ビデオメッセージを作ってくれて嬉しかったです。感動しました。」
              「引継ぎ式で団旗を渡す場面は、縦割り活動や応援合戦の練習などを思い出しました。後輩たちは、来年度また新しい仲間たちで新しい積志中を作ってほしいですし、自分も高校へ行って新しい仲間たちとまた何かに挑戦しようと思いました。」
            •  昨日に引き続き、3年生は卒業式の練習をしました。今日は実際に壇上へ上がり、担任の先生から呼名をしてもらったら返事をして、卒業証書を受け取る所作の確認でした。
               「卒業式が新たな人生へのスタートということから、「始まり」「開始」の意味でもある“commencement”と表現することもある。」という昨日の話。呼名をされてからの返事は、新たな人生への決意表明。卒業証書を受け取るための一歩は新たな人生への第一歩。3年生は少しずつ、卒業という言葉の実感がわいてきていると思います。

              「礼儀作法は、敬愛の意を表する人間交際上の要具なれば、苟(かりそ)めにも之を忽(ゆるがせ)にす可らず。只(ただ)その過不及(かふきゅう)なきを要するのみ。」福沢諭吉
              意味:礼儀作法は敬愛の意を表する交際上の要であり、決してこれを軽んじてはならない。ただその過不足がないようにする。

               学年レクリエーションも行われました。体育館で学級対抗ドッチビー大会。久しぶりにいい汗をかきましたね。実行委員の皆さん、企画・運営、審判などありがとうございました。
            •  3年生は卒業式の練習が始まりました。
               まず、主幹教諭の牧野先生から卒業式とはどのような式なのか、また、卒業式に参加する心得などについてお話をいただきました。
               牧野先生は英語科ということもあり、「卒業式を英語でいうと“graduation ceremony”以外にも、卒業式が新たな人生へのスタートということから、「始まり」「開始」の意味でもある“commencement”と表現することもあります。皆さんは担任の先生から一人ずつ呼名され、ステージの上で卒業証書を受け取るために一歩前へ踏み出します。その一歩は、人生の新たな一歩です。」というお話でした。
               学年主任の對馬先生からは、卒業式の所作について説明がありました。
               中学校の3年間、義務教育の9年間を終える卒業式を、厳かに、そして感動あるものにしていくために、積志中生としてまた一つ、積み上げていきましょう。
            •  3/5(火)、6(水)は公立高校の受験日です。
               今日は公立高校を受験する生徒を対象に、私立高校入試前と同様に入試に共通する確認事項、その後、高校別に注意事項等を確認しました。

               「人事を尽くして天命を待つ」
               意味:人間の能力で可能な限りの努力をしたら、あとは焦らず静かに結果を天の意思に任せる。

               私立高校の入試は学科試験のみだったり、一日のみだったりしましたが、公立高校の受験は二日間、一日目に学科試験、二日目に面接試験があります。週末は勉強や面接の見直しなどの試験対策をしつつ、やはり体調管理には十分気を付けてください。最高の自分で試験に臨みましょう。