2024年

  • 午前の遠足、縦割りでの昼食に続き、5時間目には1年生を迎える会がありました。
    1年生は6年生と手を繋ぎ、花のアーチをくぐって入場です。
    初めは緊張していた子もいましたが、温かい会の雰囲気に、すぐに笑顔いっぱいになっていました。smiley
    もちろん、2年生以上も笑顔いっぱいです。smiley
    計画委員会のクイズに挑戦したり、「(名前の)あいうえお順」や「誕生日順」などのテーマに沿って並び替えゲームをしたりしました。
    学校について詳しくなったり、お互いのことを知ったりと、とても楽しく有意義な時間となりました。
    また、全校児童で「校歌」を歌ったり、2年生から「学校探検地図のプレゼント」、6年生から「メダル」をもらったりして、1年生は歓迎を受けました。
    1年生からはお礼の気持ちを込めて歌のプレゼントがありました。
    教頭先生からは、1年生に向けて「優しいお兄さんお姉さんがいっぱいいること」や「竹っ子の仲間入りしたので竹っ子の一人として活躍してほしいこと」、2~6年生に「温かく迎えてくれたことへの感謝」のお話がありました。
    1年生のみなさん、これから一緒にたくさん笑って、学んで、汗を流して、充実した学校生活にしていきましょうね。
    遠足のブログは明日公開します。
  •  今日の3時間目に、西警察署の方を講師としてお招きし、1年生を対象とした防犯教室を行いました。
     西警察署の方の講話動画を通して、不審者から自分の身を守る方法を知りました。
     知らない人が乗っている車の中から声を掛けられたら、車が進む方向の反対の方向に逃げるなど、具体的に分かりやすく教えてくださいました。また、警察官の方が不審者役となり、その不審者から大声を出しながら走って逃げる体験もしました。
     不審者から身を守る合言葉「いかのおすし」についても教えていただきました。
     今回の防犯教室は、子供たちにとって防犯について考える良い機会となりました。今日学んだことを忘れずに、自分の身は自分で守ることができるようにしていきましょう! 
    不審者から身を守る合言葉「いかのおすし」
    ◎知らない人について「いか」ない
    ◎知らない人の車に「の」らない
    ◎不審な人に遭ったら「お」おごえで助けを求める
    ◎不審な人から「す」ぐに逃げる
    ◎おとなの人に「し」らせる
     
  •  本日〔7月29日(月)〕、「夏休み竹っ子ひろば」がありました。
    「夏休み竹っ子ひろば」は、西都台小学校に通う子供たちが、夏休みを楽しく健やかに過ごすことができるようにと、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)のボランティア団体「竹っ子サポーター」の皆さんが計画・準備を進めてくださった企画です。
     ボランティアの皆さんが見守る中、子供たちは読書をしたり夏休みの課題に取り組んだりしていました。
     このように夏休みも温かく子供たちを見守り、サポートしてくださる地域の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです!
    「夏休み竹っ子ひろば」は、明日も予定されています。引き続き、よろしくお願いしますsad
  •  交通安全についての話を聞き、交通安全に対する意識を高めるとともに、歩行訓練を通して道路の安全な歩き方を身に付けることを目的に、1年生~3年生の交通教室を行いました。
     はじめに、交通指導員の方と、道路の安全な歩き方について一緒に確認をしました。子供たちは、真剣に話を聞いたり、自分の知っていることを進んで発表したりしました。
     安全な歩き方を確認した後、3~4人のグループごとに、実際の道路を利用して歩行訓練を行いました。PTA交通補導員の方や交通安全協会入野分会の方たちが見守る中、子供たちは交通指導員の方と確認したことを意識し、安全に気を付けながら道路を歩くことができました。
    <安全な道路の歩き方>
    ◎道路を渡るときは、信号機が青であっても必ず「止まる」「見る(右・左・後ろ・前)」をして、安全を確認しよう!
    ◎歩道を歩くときは、車が通る車道から離れた方を歩こう! 等
     1年生~3年生のみなさん、交通教室を通して学んだことを大切に、自分の命は自分で守ることができるようにしましょう!そのために、交通安全に対する意識をしっかり持ちながら、日々の生活を送りましょう!
     そして、本年度も西都台小学校のみんなで「交通事故0(ゼロ)」を必ず達成させましょう!!
  •  7月24日(水)に、第2回学校運営協議会を開催しました。
     会長の「学校運営協議委員と教員が西都台小学校の教育活動や西都台小学校の子供たちに対して何ができるかを、地域・家庭と学校の視点から意見交換をしたい!」という思いを受け、令和6年度の学校評価(前期)の結果を基に熟議を行いました。
     はじめに、教務主任から学校評価の結果(主な成果と課題)について説明がありました。その説明を受け、4つのグループごとに学校評価の結果について分析をしました。そして、学校でできる取り組み(指導・支援)と地域・家庭でできる取り組み(学校への支援)について話し合いました。
     話し合いでは、貴重な意見がたくさん出され、充実した会となりました。今後は出された意見を具体的な形にできるよう、地域・家庭の支援をいただきながら「【学校教育目標】なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」の具現化を目指します。引き続き職員一同力を合わせ、西都台小学校の子供たちのために努力してまいりますので、2学期も変わらぬ御理解と御協力をよろしくお願いします。
  •  4月19日(金)に、5年生が春の新体力テストを行いました。
     この日は、運動場種目を実施しました。子供たちは力いっぱい50m走、ソフトボール投げに挑戦しました。
     屋内種目のスケジュールは次の通りです。
     4月24日(水):立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び
     4月25日(木):20mシャトルラン
     握力と長座体位前屈は、それぞれの教室で記録を測定します。
     体調を整え、昨年度の記録を更新することができるよう、ともに頑張っていきましょうsad
     がんばれ、5年生
  •  本日〔7月25日(木)〕に、30分間回泳を行いました。本年度は、ToBiOが改修工事のため泳ぎ慣れた西都台小学校のプールで開催しました。
     自分の目標に向かって、力いっぱい泳ぐ子供たちの姿は、とても素敵でした。
     子供たちは、今日の大会に向けて、友達とともに努力してきました。そして、その努力の過程では、子供たちが日に日にたくましく成長していく姿をたくさん見ることができました。結果だけではなく、これまでの「努力」や本番に向けて友達とともに「挑戦」してきたことは、「かけがえのない力」となったことと思います。子供たちの「努力」と「挑戦」を認め、心の底から褒めてあげたいと思います。本当によく頑張りました。
     これからも「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける」ことを通して、この仲間たちとともにさらに自分自身を大きく成長させていきましょう。
  •  今日は、令和6年度最初の参観会がありました。
     子供たちは、おうちの人が授業を見に来るのをとても楽しみにしていました。
     おうちの人や地域の方が大勢見守る中、子供たちは少し緊張しながらも、いつも以上にはりきって授業に参加していました。みんな頑張りましたね

     今日は、子供たちの頑張っている様子や、学校・学級の雰囲気等をたくさん御覧いただけたと思います。本日はお忙しい中、多くの方に御参観いただきありがとうございました。引き続き、西都台小学校の子供たちが健やかに成長することができるよう、教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いします

     
  •  4月18日(木)に、1年生がたけのこ掘りを体験しました。
     たけのこ掘りは、本年度西都台小学校(竹っ子)の仲間入りをした新入生を祝う毎年恒例の行事です。
     地域や保護者ボランティアのサポートの下、1年生の子供たちは夢中になってたけのこを収穫しました。
    「見て見て、こんなに大きなたけのこが採れたよ!」
    「こっちに大きなたけのこがあるから、掘るのを手伝って!」
     1年生の元気いっぱいの声が響く中、子供たちは、友達やボランティアの方と力を合わせ、たくさんのたけのこを収穫することができました。
     1年生のみなさんがこれから始まる6年間の小学校生活を通して、竹のように「たくましく」そして「しなやかに」成長していく姿を、とても楽しみにしています
  •  今日の訓練では、地震が起きたときに、安全に避難する方法を確認したり「お・は・し・も※」の約束を守りながら避難したりしました。(※お:押さない、は:走らない、し:しゃべらない、も:戻らない)
     わたしたちは、なぜこのような訓練をするのでしょうか?
     それは、私たちが住んでいる浜松市は、南海トラフ巨大地震という大きな地震が起こる可能性があると言われているからです。大きな地震がきても、ここにいる全員が、自分の命は自分でしっかりと守ることができるようにするために、訓練をするのです。
     では、地震が起きたとき、どのように自分の命を守ればよいのでしょうか?
     地震が起きると、物が落ちてきたり、物が倒れてきたり、物が移動してきたりします。そして、物が体に強くぶつかって大きなけがをしてしまったり、物が頭に強くぶつかって命を落としてしまったりする場合があります。
     だから、地震から自分の命を守るためには、物が落ちてこないところ、物が倒れてこないところ、ものが移動してこないところで、頭と体を守ることがとても大切です。
     さて、この地図を見てください。西都台小学校がある地域の地図です。この地図は、何を表しているか分かりますか?
    この地図は「土砂災害」が起こるかもしれないところを表している地図です。
     土砂災害とは、山やがけがくずれたり、くずれた土砂が雨水や川の水と混じって流れてきたりする災害のことです。大きな地震が起きたり大雨が長く続いたりしたときに土砂災害が起こる可能性があります。
     さて、西都台小学校には、この土砂災害に注意しなければならない場所があります。どの場所か分かりますか?
     そうです。西都台小学校の上運動場の南側にあるがけです。ブランコがある近くの場所です。土砂災害が起こるかもしれないときには、早く、がけから遠くにはなれることがとても大切です。だから、今日の避難訓練では、上運動場の南側からなるべく離れた場所にある西見寺に避難をしました。
     この後、それぞれの教室で今日の訓練を振り返り、いつ、どこで大きな地震が起きたとしても、ここにいる全員が、自分の命をしっかりと守ることができるためにはどうすればよいかについて話し合ってください。
     また、今日学校から帰る時に、通学路に危ないところはないかを確認したり、家にいるときに地震が起きた時、どのように家族の命を守ればよいかについて話し合ったりしてみてください。
     大切なみなさんや家族の命を、未来に繋げるために!!