夏ブログ14 家族で助け合うってすてき!

2023年8月23日
    竹っ子のみなさん、夏休みはどうお過ごしですか。
    宿題はもうそろそろ終わりそうですか?

    夏休みは友達と会う時間が減ってさみしいですねheart
    そのかわり、家族と過ごせる時間が増えますね
    家族の一員として、家庭の仕事はできていますか?

    今日は、家族を助けるヒーロー大作戦決行です!
    「衣服を手洗いで洗濯する方法」を紹介します。
    ぜひ参考にしてみてくださいね。

    ①まずは、洗濯の準備をします。
    洗濯物を布、よごれ、色などで分けて、洗い方を考えます。
    洗濯液を作ります。
    洗濯物の重さを量ります。
    水は洗濯物の重さの10~20倍の量を用意します。
    洗いおけに水かぬるま湯を入れ、規定量の洗剤を溶かします。
    ②いよいよ洗います。
    靴下をもみ洗いします。
    汚れのひどいところはつまみ洗いします。
    ③しぼります。
    洗剤分が残らないように、力を入れてねじりしぼりします。
    ④すすいでしぼります。
    洗いおけに水をためて、すすぎます。
    水を2・3回かえてすすぎ、1回ごとにしぼります。
    しわになりやすいものは、たたんで手でおして水を切ります。
    洗濯機で脱水してもいいです!
    ⑤干します。
    物干し竿やロープを拭いてきれいにします。
    取り扱い表示を見て、干し方を工夫します。
    靴下の場合は、写真のように挟むと中まで風が通ってよく乾くそうです!
    (先生の母が教えてくれましたwink
    洗濯物のしわをよくのばし、形を整えて干します。
    ⑥片付けます。
    用具は水ですすぎ、乾かします。
    洗濯物がかわいたら、早めに取り込みます。
    かわいた洗濯物にほこりがついたり、
    日が落ちると空気中の湿気を吸ってしまったりするためですbroken heart
    洗濯物をたたんでしまいます。
    必要があればアイロンをかけてもいいですね!
    靴下一つで、こんなにたくさんの工程を経てやっと洗えるなんて、
    大変ですよねcrying
    これを家族の分、毎日すると思うと…
    家族にしてもらっていたら、感謝の気持ちでいっぱいになりますねlaugh

    そして、毎日清潔でいると、気持ちよく快適に過ごせます
    今日紹介した洗濯の仕方は、基本です。
    お家の人に洗濯の仕方を聞いてみると、
    教科書に載っていない、生活の知恵がたくさん出てくるかもしれません。

    普段の生活や、いつか独り立ちしたときの生活がよりよくなるよう、生かしていきましょう

    残りの夏休みを、健康に気をつけて有意義に過ごしてくださいね。
    みなさんに会うのを楽しみにしています。