夏休みまで、あと〇日

2023年7月18日
    いよいよ夏休みが近づいてきました。
    アサガオがぐんぐん伸びて、支柱が足りなくなっています。つるが、友達を求めるように上へ横へ…。
    一斉に咲いた花々が、一瞬だけでも暑さを和らげてくれます。
    先日、1年生がアサガオの花を使って色水遊びをしていました。きれいな色で、アサガオの絵に色付けされていました。
    このアサガオも、今日から始まる三者面談で一鉢ずつ自宅へ帰っていきます。夏休み中も、いくつ花が咲くのか楽しみですね。
    今日も、非常に暑くなる予定。水分補給を呼び掛けていきます。
    朝からエアコンがフル稼働。
    1年生の教室では、六年生が1年生のお世話をしていました。
    「名札を付けたかな?」「予定を書いたかな?」という声掛けに、「付けました」「書きました」と頼もしい声。
    すっかり竹っ子の一員として、気持ちよく朝の活動をしている1年生。そして、優しくバックアップする6年生。
    朝からほっこりした気持ちになりました。laugh
    5年生の音楽科の様子です。「リボンのおどり」のグループ発表をしました。
    グループごとにパートを決めて、パートに合った楽器を選び、同じメロディを繰り返して演奏することに。
    ただ繰り返すだけでは…と、演奏する箇所や楽器を変更して演奏しました。
    同じ曲でも、演奏する楽器やパートが違うと、雰囲気が変わって面白いですね。
    こちらは、6年生の音楽科の様子です。
    音楽鑑賞の時間に、ホルスト作曲の「木星」を聴きました。途中のメロディに「あ!この曲、聞いたことがある!」と子供たち。確かに、CMでもよく使われている曲のひとつです。
    この曲は、大管弦楽のための組曲『惑星』の一曲です。「惑星」というだけあって、「火星」や「金星」等、個性に富んだ7つの楽章から構成されています。それぞれの音楽をじっくり聴くのも、よいですね。laugh
    今日は、聴くだけではなく、「木星」で大活躍する楽器「ホルン」の音を間近で聴いたり、実際に楽器を手にしたりしました。
    楽器を大事に持ってくれてありがとう。frown
    「結構重い!曲の間、ずっと持ってるのが大変そうだなあ。」「管がくねくね、くるくるしている。小腸と大腸みたい?」「息の吹き込み方や手の位置によって、音が変わるなんてすごい!」「この楽器の音が重なっているんだね。」「木星って、何をイメージした曲なのかが気になる。」等、色々な気付きがありました。
    最後に、有名なメロディをリコーダーとホルンのコラボで演奏してみました。
    蝉の声をバックに、素敵な音が音楽室に広がりました。