こちらは、6年生の音楽科の様子です。
音楽鑑賞の時間に、ホルスト作曲の「木星」を聴きました。途中のメロディに「あ!この曲、聞いたことがある!」と子供たち。確かに、CMでもよく使われている曲のひとつです。
この曲は、大管弦楽のための組曲『惑星』の一曲です。「惑星」というだけあって、「火星」や「金星」等、個性に富んだ7つの楽章から構成されています。それぞれの音楽をじっくり聴くのも、よいですね。
今日は、聴くだけではなく、「木星」で大活躍する楽器「ホルン」の音を間近で聴いたり、実際に楽器を手にしたりしました。