西都台小学校では、異学年の仲間意識を高めることを目標に、年間を通じて様々な縦割り活動に取り組んでいます。
縦割り活動は、1年生から6年生の子供たちからなる「なかよしグループ」のメンバーで活動します。
6月6日(火)には、昼休みの時間を使って、なかよしグループのみんなで話し合って決めた遊び(ドッジボールや鬼ごっこなど)に取り組みました。下級生の子も楽しく遊びに参加することができるようにと、どのグループも遊びのルールを工夫していました。相手のことを考え、相手に合わせながら活動することができる竹っ子たちは、とても素敵です。
学年の枠を超え、運動場いっぱいに広がりながら異学年の友達と仲良く遊んでいる姿は、とても微笑ましい光景でした。