佐久間アートプロジェクト説明会

2024年2月29日
     町内の企業や大学の研究職などが主体となった「シン・サクマ計画」という組織が主催して、佐久間町内の小中高生や静岡文芸大の学生に参加希望を募って行われる「佐久間アートプロジェクト」という取組について、主催者側から生徒を対象とした説明会が行われました。このプロジェクトの目的は、ざっくり言うと地域の活性化。となると、佐中生がSTの探究で行っている活動もゴールはほぼ一緒。ということで、今回は、生徒がただ説明を受けるだけではなく、「我々も地域活性化についてこんな風に考えている・こんな取組をしている」ということをまず伝えれば、プロジェクトを説明する側も、より効果的にプレゼンができるはず、という狙いで、代表1名に、先日のSTリサイタルの内容を「シン・サクマ計画」の方に向けて発表してもらいました。代表は、生徒会長でもある夢さん。上島キャンプ場を訪れた方々に、スケルトンリーフづくりという思い出となる体験をしてもらえば、その魅力に引き寄せられて利用客も増えるはず、という明確な方向性を持った提案を、成果物を示しながら伝えると、プロジェクトを説明に来たお二人も、感心していました。では、そのあとの「佐久間アートプロジェクト」の説明はどのような内容だったのかというと… 話が長くなりすぎるので、続きはまた明日!