先週の15日(水)のことですが…
2年生が生活科の学習で舞阪図書館を訪れました
子供たちの生活範囲の中にある公共施設の図書館
生活科では、その存在や役割、支えている人々を知り、図書館を利用して自分の生活を楽しく豊かにしようという目的があります
そして、今回の子供たちのミッションは…!
「図書館で働く人の仕事にはどんなことがあるかな?」「図書館の工夫やひみつを探そう!」です
館長さんと職員の方がお出迎えをしてくださいました。
また、入口には素敵なウェルカムボードが・・・
こういう素敵なところも発見しました
図書館の中では、職員の方が図書館の仕事の概要を説明してくださり、子供たちは一生懸命メモを取っていました
「舞阪図書館には70000冊もの本があって、一冊一冊大切に扱っています。」
「みんなが舞阪図書館に来て、本に親しんでもらうために、イベントを考えたり、ワクワクするような掲示を作ったりしているよ。」
と教えてくださいました
ある子が、
「図書館の仕事で大変なことは何ですか?」と質問をしたら、職員の方は困りながら
「う~ん...この仕事が大好きだから、大変だと思うことはあまりありません。」と答えてくださいました
舞阪小の子供たちをはじめ、地域の方々のために素敵な図書館づくりをしてくださっている職員のみなさんに頭が下がる思いでした
舞阪図書館で働く方の仕事や工夫など、たくさんの発見がありました
ぜひ、これからも図書館をはじめ、地域の公共施設をどんどん利用してみてください
(文責;教務)