2022年

  •  きれいな青空の見られた火曜日。本日は二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」です。「北国から雪の便りが届くころだが、まだ本格的な冬の訪れではなく、雪といってもさほど多くは降らないことから小雪といわれる」…とのこと。
     朝晩は寒くなってきたものの、日中に「冬」を感じることはありません。もうしばらく穏やかな日和であってくれたら…laugh

     さて、明日のお休みを挟み、いよいよ明後日からは「令和4年度舞小フェスティバル」が開演となります。学年リハーサルも本番同様の動きでした。
    (↓)1年生
    (↓)2年生
    (↓)4年生
    (↓)5年生

     そして放課後には、職員チームによる会場準備も整いました 

     子供たち&職員チーム。
     できる準備はしてきました。ぜひ、適度な緊張感の中で本番を楽しみましょう

     保護者の皆さん。
     諸々の御準備、御協力に感謝いたします。人数に制限はありますが、ぜひ当日の姿を御覧いただき、子供たちの成長を実感してください。よろしくお願いします
     (文責;教頭)
  •  週明け月曜日です。登校時に降っていた雨も早々にあがり、日中はきれいな青空が広がっていました。ただ、天気予報によれば、今週は何度か雨に降られそう…。皆さん、体調管理に努めましょうねlaugh

     舞フェスが3日後に迫りました。練習の様子からは、「熱気」が感じられます。
     まずは、オープニングを飾る5・6・7組の様子から…(今回も写真は加工したものangel)。

     続いては、2年生。劇も、楽器演奏も、ダンスもとっても楽しげです

     本日掲載分の最後は3年生。全体にしっかりとした流れがあり、見ていると内容に引き込まれますwink

     感動や思い出を共有できることが、学校という場の大きな魅力の1つです。残りの日々を健康に過ごし、ぜひみんなで思い出をつくりましょう!(文責;教頭)
  •  日曜日です。天気予報には傘マークが見られますが…。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

     さて、本日のブログでは、防災学習の一環として「起震車体験」をした5年生の様子を紹介します。11月18日(金)のことでありましたcrying
    (↓)西警察署から署員の方々と起震車がやって来てくれました。
    (↓)数ある揺れのパターンから、今回は南海トラフ地震を想定した地震を体験します。最大震度は7
    (↓)手すりにつかまり、何とか立っていられる状態ですcool
    (↑)永田先生も体験です。机の下に身を隠そうとしましたが…かなり大変だった模様。
     署員の方からは、「本当に地震となれば、机だって一緒に揺れて動いていく。窓ガラスが割れることもあるだろう。大変な状況だけど、とにかく頭を守ろうとして」というお話がありました。
     こういった体験をしたり、お話を聞いたりするたびに、「実際に大地震が発生したらどうなってしまうのだろう」と考えてしまいます。究極の結論としては、「『命を落とさない』ことが達成できれば合格であり、全員でそれを達成させねば」と思うのでしたdevil(文責;教頭)
  •  週末土曜日です。さわやかな秋晴れが続きます。
     本日のブログは、来週25日(金)に本番の迫った器楽部の練習風景を紹介します。体育館の広さに戸惑っていた様子は、もうありませんよwink
     江間先生による指揮も振られ、いよいよ完成形に近付いてきたように思います。器楽部の皆さん、本番はノリノリで楽しい演奏を届けてくださいね(文責;教頭)
  •  金曜日です。火曜日以降は晴天の続いた1週間でした。
     さて、本日のブログは、朝の読み聞かせ風景を紹介します。以前にも記したように、今年度最後の読み聞かせでした。そして、6年生にとっては「小学生時代最後の読み聞かせ」となったのでした。

    (↓)6年1組
    (↓)6年2組
    (↓)6年3組
     朝から、物語を楽しむことができました。朝から、穏やかな空気に包まれることができました。朝から、ボランティアさんに感謝することができました。
     読み聞かせに入ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。来年度もこんな時間を共有できたら…と願います。(文責;教頭)
  •  木曜日です。吹く風はずいぶん冷たくなってきましたが、それでも穏やかな日和の1日でした。

     さて、来週の木曜日には「令和4年度 舞小フェスティバル」が開幕します。いよいよ残り1週間というところまできました。本日のブログでは練習風景を紹介しますが、ネタバレ防止のために、写真は加工したものとなっております。練習が、本番仕様になっているということですねfrown

     6年生の様子(↓)

     1年生の様子(↓)

    (↓)最後は2年生の様子を。こちらは音楽室での練習風景ということで、写真はそのまま掲載です。とってもリズミカルな演奏となっていましたよ

     発表を「見せ合う」ことで生まれる緊張感や高揚感、その先にあるであろう充実感を求め、残りの時間を過ごしてほしいと思います。子供も大人も、みんなで頑張るぞ(文責;教頭)
  •  週の真ん中・水曜日。そして、11月も折り返しです。時間は着実に過ぎていきますねblush

     本日は、今朝行われた『はままつマナー』についての学習風景を紹介します。5年生と1年生に登場してもらいますよ
     5年生は「思いやりのある言葉遣い」をテーマに話し合い、今後への動機づけを図っていました。

    (↓)1年1組は「丁寧な話し方」について考えていました。

    (↓)一方、1年2組は「給食のマナー」について、日々をふり返っていました。

     学年、内容は違っても、日々をふり返り、これからの生活をよりよくしていこうという姿は変わりません。ぜひ、明日以降につなげてくれたら…と願います。(文責;教頭)
  •  雲の目立った昨日から一転、すっきり晴天の火曜日となりました。

     さて、今回のブログには、12月2日に行われる「市音研」に舞阪小学校代表として参加する4年生を取り上げます。
     アクト音楽院の初村先生を講師に迎え、歌を歌う際の姿勢やブレスの方法、横隔膜を使う意識から歌詞のとらえ方まで御指導をいただきましたsad ちなみに、今年度市音研の課題曲は「校歌」です!
     子供たちは目を輝かせてお話を聞いていました。また、実際に声を出し、その変化に驚き、さらに目を輝かせておりましたcheeky

     「『姿勢をよくすること』はマナーとしてというよりも、より響く声を出すための技術であること」「横隔膜の使い方で空気の吸い込み方が変わり、強く響く歌声になること」「歌詞からは、本当に大きな舞阪愛が感じられること」など、私たち教員チームにとっても学びの多い時間となりました。
     本番までには、まだ2週間以上の時間が残されています。4年生のみんなには、教えていただいたことを大切にして、明日からの練習に取り組んでほしいと思います[まずは、舞フェスにてお披露目ですね]。(文責;教頭)
  •  週明け月曜日です。朝方は北風が強く、「いよいよ冬がやって来るのか」と思わされました。11月も半分を過ぎようとしているのですから、寒くなって当然なのですが…crying

     さて、本日のブログは皆さんへのアナウンスです。
     まずは以下写真を(↓)。

     現在、「ふれあい交流センター湖南」において作品展が行われており、舞阪小学校からは、約20名の児童の作品が展示されています(篠原中学校及び浜松湖南高校生徒の作品も展示中)。この作品展は11月20日(日)まで開催されていますので、お近くを通られた際には、ぜひのぞいてみてください(9:00 ~ 16:00。なお、最終日のみ15:00まで)。
     よろしくお願いします。(文責;教頭)
  •  日曜日です。11月も半ばとなり、令和4年も残り40日余りとなりました。1年って、本当に早いものですねcrying
     

     さて、本日のブログは「教員の学び合い」に焦点を当てます。
     以前にも記したことがありますが、学校という場では、「授業研究」と称する授業力向上を目指した取り組みが行われています。「お互いに授業を見せ合い、その実践について協議する」ことで、自分だけでは気付けなかった働きかけや授業展開などを再構築するのです。今月も何人かの教員が授業を公開しています。その中から、今回のブログには2人が登場です。

     まずは、3年2組の子供たちと授業を行った相川先生。「体育」でとび箱運動に取り組みました。

    (↑)技のポイントを確認したり、自らの課題を設定したり…
    (↑)タブレットPCにて、ヒント動画を確認したり…
    (↑)遅延視聴アプリを用いて、自らの動きを把握する中で、上達を目指しました。
     やみくもに運動するのではなく、思考する中で運動に取り組むことが大切であると思わされる授業でした

     続いては、2年2組の子供たちと円先生の授業です。生活科の中で作った「動くおもちゃ」を友達にPRする方法を考えておりましたよ。
    (↑)まずは、同じおもちゃを作った仲間で作戦会議。
    (↑)おもちゃの動きを撮影し…
    (↑)その写真に見出しを付けておりました。これが、PRスライドになる模様sad この後の紹介タイムが楽しみですね。

                
     職員チームが「学び」に対して真摯であること、思いっきり楽しむこと。それがあってこそ、「学ぶこと」に意欲的な児童を育てられるのだと再認識したところです。職員チーム、ますます研鑽に努めます(文責;教頭)