2023年

  • サツマイモ収穫

    2023年11月2日
      幼稚園の友達と1・2年生で植えたサツマイモ(紅はるか)を収穫しました。サツマイモの葉を鹿に食べられてしまうハプニングもありました。柵を作り、食べられたところに新しいつるを植えて今日に至っています。自分たちで植えたサツマイモをみんなで収穫できて喜びもより大きなものとなりました。この収穫したサツマイモで焼きいもパーティを開く予定とのこと。落ち葉を集めたり、ホイルで巻いたり、協力して進めていくそうです。みんなにこにこです。楽しみですね!!
    • 11月です 朝の様子

      2023年11月1日
        7時15分頃に、子供たちを迎えに横断歩道のところに降りていくのですが、ちょうど東の山から太陽が顔を出します。振り返ると月が西の空にまだあります。29日が満月だったので十六夜、立待月と続き、今日の夜は居待月。
        駐在さんも今日から衣替えです。朝、駐在さんと出会って「あっ、色が違う」とその変化に子供たちもすぐ気がつきました。
        上級生も下級生も互いに気持ちのよいあいさつをかわし、学校への坂道をのぼります。この時間帯、子供たちを迎えるかのようにいつもジョウビタキが電線に留まって鳴いています。
         
      • 今日のゆめの集いは一輪車。11月3日の天竜産業観光まつりに3年生以上がチームを組んで一輪車の演技を披露するのですが、その動きの確認をしました。コロナウイルス感染症流行のため、ここ数年なかなか参加できませんでしたが、熊小学校の一輪車がひさびさに二俣の町に登場します。
        火曜日と木曜日、昼休みのあとは「なかよし清掃」です。今日は、各教室をグループに分かれてきれいにしました。みんなで学びの場を清めます。
      • 11月12日のふれあいセンター祭に全校児童で参加します。今日は、発表練習をみんなで行いました。当日は、全校合唱、百人一首朗詠を披露します。また、昨日は、熊小学校の体育館で天竜区ふれあいコンサート(浜松市天竜区ふれあいコンサート実行委員会 公益財団法人浜松市文化振興財団 主催)が開催されました。プロ演奏家の奏でるサクソフォン(宮越悠貴さん)、ピアノ(中谷彩花さん)の音色は本当にすばらしく、癒やされました。また、体育館には、森町の陶芸家吉筋恵治さんの陶芸作品、所有される絵画等も展示されました。心が豊かになる素敵なコンサートでした。文化芸術の秋です。
      • 今日はALT来校日でした。子供たちはALTとのコミュニケーションを通して、楽しく学んでいました。
        11月3日はいよいよ天竜産業観光まつり。くんまおうえん社の出番です。今日は、みんなで売り子の練習をしました。ALTやICT支援員さんにもお客さんになってもらいました。商品を自分たちで考えて、準備し、売る。果たして今年はどうなるのか。これまでの過程はとても貴重な学びになっています。当日がとても楽しみです。
      • 3年生読み聞かせ

        2023年10月26日
          3年生が国語学習の一環で、1・2年生に読み聞かせをしてくれました。読んだ本の題名は「かわいいこねこをもらってください」(ポプラ社 なりゆき わかこ 作)読み聞かせをするにあたってどんな本がよいか授業で話し合い、小さな命を守ろうとがんばった女の子のお話に決めました。このお話は聞き手、読み手の心の琴線に触れ、涙がほろっとする子もいました。心温まる読み聞かせをありがとう。
        • 10月24日に1・2年生が美園中央公園を訪ねました。駅では自分で切符を買い、電車に乗りました。公園では、どんぐりを拾ったり、遊具で遊んだり、お弁当を食べたりしました。ちょっとした冒険を大いに楽しむことができた1日でした。
        •  10月20日(金)に壬生ホールにおいて、清竜中学校区PTA研修会が開催されました。株式会社イケダヤ代表、きころ企業組合(イケダヤグループ)代表の池田勝臣様が講師として、「ふる里での思い出、人のぬくもり温かさが地域尾の持続可能につながるか?!」をテーマに、つながり・支え合いのある地域共生社会を作っていくことの大切さについてお話をしてくださいました。かつての二俣の町や催しなどの懐かしい思い出になんだかとても温かいものを感じながら、池田様の心意気に大きな感銘を受けました。
           ふるさとでの思い出、人のつながりの温かさ、今一度この大切さをかみしめながら、家庭、地域、学校が協力し合い、子供たちによりよい未来を託せるよう頑張らなければと強く思うことができた研修会でした。
           
          10月22日(日)は資源回収でした。道路状況がよろしくない中、なんとか資源物を入れるコンテナも届けてもらうことができ、皆様のおかげで無事終了することができました。ありがとうございました。
        •  10月もすでに20日です。秋も深まってきて、学校までの坂道にはキンモクセイのいい香りが漂っています。女郎くもの巣には露がきらきら光っています。今日は、杉の子の日でした。地域の方が子供たちの登校を温かく迎えてくださり、子供たちはすてきな1日のスタートをきることができました。いつも子供たちのためにありがとうございます。
           
           秋の陽はつるべ落とし。日の入りが急速に変化していますから、夕方の交通安全にも気を付けましょう。
          3・4年生の外国語活動の様子です。今日はALTの来校日。すごく楽しそうにALTの発音をよく聞きながら、まねをしたり、質問に答えたりしていました。
          6年生の理科の様子です。地層の縞模様はどのようにしてできるのかについて調べていました。実際に流れる水の働きにより、水槽の中にも縞模様ができることを確かめることができました。
        • ゆめの集い 百人一首

          2023年10月19日
             今日のゆめの集いは、百人一首。クラスごとに分かれて札取りを楽しみました。熊小では、日本古来の表現の美しさや音の響きに親しむ活動を大切にしています。さらに熊地区は自然豊かなので季節の趣とともに歌を味わえたらいいなと思います。
             
             先日、朝、横断歩道のところで子供たちを迎えていました。子供たちは、草の葉の上の露を見つけ、じっくり見入っていました。そこで思い出されたのがこの句。

              白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける   文屋朝康

             また、山からは雄鹿の声が聞こえてくるようになりましたね。

              奥山に もみぢ踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき    猿丸太夫

             山からは鹿の声ですが、校舎の中は子供たちの朗詠が響いています。