2024年2月

  •  2年生のある学級で、体育科の授業がありました。この日は、春先取りの暖かさで、体を少し動かすと、汗がにじむほどでした。子供たちは「ドーナツサッカー」のゲームに汗を流しました。
     まずはシュートの練習をしました。コーンの間を狙ったり、ハードルの間を狙ったりしました。思ったところにボールを蹴ることは、なかなか難しいようですwink
     いよいよ紅白に分かれて、ゲームを行いました。ドーナツ型のコートで、攻撃と守備に分かれて、中心の円にいる味方めがけてシュートを打ちます。守備側を動かすために、円の外の攻撃側は、パスも出します。パスとシュートをうまく組み合わせて、得点を狙います。
     2年生の皆さん、とても楽しいゲームですねsad
     失敗を気にせず、何回でもシュートにチャレンジすることが大切ですよsad味方にどんどんパスをしたり、声を掛けてパスをもらったりすることで、守備のいないところを狙うのもポイントですsad頑張ってねsad
  •  6年生のある学級で、書写の授業がありました。この時間は、6年生のまとめとして、とめ、はね、払いに気を付けて、「旅立ちの朝」という課題を書きました。半紙に5文字をバランスよく書くのはなかなか難しいことです。子供たちはとても真剣に練習していました。
     6年生の皆さん、卒業まで約1か月となりましたね。これからは様々な学習や活動に「小学校生活最後の○○」という枕詞がつくようになってきます。6年間の総まとめ、楽しく、思い出深いものにしていきたいですねsad
  •  昨日、1年生は、浜松絵本倶楽部の方をお招きして、昔話の読み聞かせをしていただきました。
     お話の中の一つに、「おこんじょろうぎつね」のお話がありました。笠井地区に伝わるお話なので、子供たちは興味津々で聞きました。お話の中に、「定明寺」や、薬屋の「田口屋さん」が登場してきて、当時の地域の様子が目に浮かぶようでしたsad
     他のお話も、絵本の迫力と美しさが本当に素敵で、子供たちはとても真剣に見入っていました。そして、読み聞かせの語りも素晴らしく、お話の世界に引き込まれて、夢中になっていましたsad
     1ねんせいのみなさん、大きなえほんのよみきかせは、とてもたのしいですねsadおはなしのせかいに、じぶんもはいってしまうようですねsad
     かさいのまちにつたわるおはなしもきけて、たのしいじかんでしたねsad
  •  昨日、4年生のある学級で、道徳科の授業がありました。「自分らしさをのばして」というめあてで資料を読んだり、話し合ったりしました。
     子供たちは、発表する友達の方をしっかりと見たり、良い考えに温かい拍手をしたりしながら話を聞くことができていました。
     また、グループの友達同士で、相手の良さを伝え合う活動では、自分では気づかなかった良さを知ることができて、とてもうれしそうでしたsad
     子供たちは、この学習で新たな自分の良さを見つけることができたようです。
     最後に自分自身への手紙を書きました。とてもよく考えて、真剣に取り組んでいましたsad
     
     4年生の皆さん、今日はとても良い学びができましたね。皆さんの学習への真剣な取り組みに、いつも感心しますsad
     もうすぐ5年生です!これからも、自信をもって自分らしさを伸ばしていってくださいねsad
  •   5年生のある学級で、算数科の授業がありました。この時間は、円周を求める学習をしていました。
     様々な問題を解くのですが、計算が面倒なものだったり、公式に数値を当てはめるだけでは解けないものだったりします。子供たちは一生懸命考えたり、友達と話し合ったりしていました。
     前へ出て説明する子たちは、自分の考えを根拠を交えながら話していました。途中で話を止め、「ここまではいいですか?」と確かめながら説明する姿に、聞き手への優しさが感じられました。
     自分の考えと比べながら、真剣に話を聞く子や、気づいたことを進んで発言する子が多く、感心しましたsad
     5年生の皆さん、みんなで話し合うことで、学びの疑問や気づきを解決するとができた、とても良い学習ができましたねsad
     真剣な皆さんの姿は、とてもかっこいいですよwink
  •  1年生のある学級で、算数科の授業がありました。
     この時間は、短針と長針のある時計を読む練習をしていました。
     「何時何分」と正しく読むのは、1年生にとってなかなか難しいことです。特に、長針の読み方に頭を悩ませている子もいました。大きな時計を使って、細かい目盛りをしっかりと数えて答えていました。
     教科書の問題が終わった子は、ドリルの問題や、タブレットの問題に答えて、「何時何分」の読み方をマスターしていました。
     1ねんせいのみなさん、とけいのよみかたは、はじめはすこしむずかしいかもしれませんが、なれてくると、すらすらとよめるようになりますよsadいえや学校でも、ときどき「いまなんじかな?」と、とけいを見て、よむれんしゅうをしてみてください。だんだんとわかるようになってきますよ。がんばってねsad
  • 全校 参観会

    2024年2月2日
       本年度最後の参観会を行いました。
       「学習の成果・成長を伝える会」として、それぞれの子供たちが発表しました。
       3年生は、「こんな4年生になりたい!」というテーマで発表しました。「無理と言わずチャレンジできる人」「いろいろなアイデアを行動に移せる人」などの様々な思いが発表されました。
       ふじ組は、「できるようになったよ」発表会を行いました。縄跳びや国語、図工など、それぞれが一番頑張ったと思えることを発表しました。見ている友達から「頑張って!」「もう少しだよ」などの声が挙がり、素敵な発表会になりましたsad
       4年生は、「よりよい未来に向かって」というテーマで発表しました。今の自分の良さと、将来なりたい自分とをどのようにつなげていくかをしっかりと考えた発表内容でした。4年生は、「夢の丘コンサート」で歌った校歌と合唱曲を体育館でお披露目しました。
       1年生は、「できるようになったよ」発表会を行いました。「漢字が正しく書けるようになったよ。」「鍵盤ハーモニカが上手に演奏できるようになったよ。」などを実演を交えて発表しました。本当に、たくさんのことを吸収して、成長した1年生ですsad
       にじ組は、「できるようになったよ」発表会を行いました。音読、計算カード、将来の夢など、子供たちの発達段階によって、発表内容も変わり、成長が感じられました。
       2年生は、「あしたへジャンプ」発表会を行いました。生まれたころや小さいころを振り返ることで、自分の成長に気づき、3年生で頑張りたいことにもつなげていました。
       5年生は、「わたしたちの防災」発表会を行いました。いちょう学習でこつこつと調べたり、地域の方のお話を聞いたりして継続的に学習してきた内容です。資料作りや発表など、グループで協力して実施しました。
       6年生は「なりたい自分」発表会を行いました。いちょう学習で、将来の夢について継続的に学習してきました。先人の言葉や、学校にお招きしたたくさんの講師の方の言葉が、子供たちが将来の夢を抱くきっかけとなったことがよく分かりました。
       一人一人の笠井小の子供たちが、たくさんの学びや活動を経て、1年で大きく成長したのだということを実感できた参観会でしたsad
       全校の皆さん、皆さんは自分の頑張りを振り返り、成長を感じ取ることができたと思います。そして、そのことをしっかりと発信することができました。これは、大人になるためにとても大切なことです。
       そして、次の学年での自分の姿や、「なりたい自分」についても新たな夢が生まれた人もいたことでしょう。素晴らしいことですsad
       今日の発表について、ぜひ家でもお話してみてください。頑張りましたねsad
    •  2年生のある学級で、算数科の授業がありました。この時間は、1000より大きい数の表し方や読み方について学習しました。「何千何百何十何」という言い方を、位を意識しながら数字で書き表すことは、2年生にとってなかなか難しいことです。また、数字の読み方を「何千何百何十何」と、漢字で書き表すのは、さらに難しいことですangel
       子供たちは、一生懸命考えて練習問題を解いては、先生に見せに来ていました。
       2年生の皆さん、難しい学習もあきらめずに考えることができて、とても素晴らしいですsad
       皆さんが大きくなるとともに、算数で学習する「大きな数」も、ますます大きくなっていきますが、今日の頑張りがあれば、きっと大丈夫ですsadあせらず、落ち着いて考えていきましょうsad