2023年

  •  1,2年生とふじ組、にじ組の皆さんを対象に、「まほうのふね」のイベントが行われました。
     「まほうのふね」とは、笠井小学校に来てくださっている読み聞かせの皆さんです。普段は朝活動の時間に、順番に学級を回って読み聞かせをしてくださっています。
     今日は、体育館にいろいろなセットを用意してくださり、わくわくするようなお話をしてくださいましたsad
     子供たちは、お話の世界に引き込まれ、目を輝かせながら聴くことができました。
     「まほうのふね」の皆様、本日はありがとうございました。
     お話を聴いた皆さん、好きな本を夢中になって読むのも、お話を読んでもらうのも、どちらも楽しいですねsad
     とても素敵な体験ができましたねsad
  •  4,5,6年生の子供たちを対象に、クラブ活動が行われました。子供たちは13のクラブから、自分が活動したいと思うものを選び、参加しました。異学年集団の学びなので、普段の授業とは少し違う雰囲気ですsad
     地域の方を外部講師としてお招きしているクラブもあり、新たなふれあいや学びが見られましたsad
     
     どのクラブの子供たちも、自分がやりたいと思ったことを生き生きと行っていました。
     4,5,6年生の皆さん、前々からこの日を楽しみにしていましたねsad十分に楽しむことができましたか?
     次は、10月19日(木)ですよ。次の時間も楽しみですねsad
  •  5年生のある学級では、理科の授業で「流れる水のはたらき」の学習が行われました。この時間は、流れる水の様子を見て、疑問や気づきを見つけ出す学習でした。
     子供たちは、流水実験の様子をとても興味深く観察していました。観察して気づいたことや疑問があれば、席に戻りすぐさまワークシートにメモしていました。観察と記録を何度も繰り返し、取り組んでいました。
     次に、流す水の量を増やして実験しました。すると・・・
     「さっきと違う!」「石もこんなに・・・」など、様々なつぶやきが聞かれました。変化に気づき、忘れないうちに急いでメモを取る姿が見られました。
     子供たちは、ワークシートにたくさんの気づきを書くことができました。
     好奇心と探求心で、とても意欲的に観察する子供たちの様子が見られました。
     5年生の皆さん、理科は「なぜ?」「どうして?」という疑問を持ちながら学びを進めたり、自分自身の生活の中に、似ていることがないか考えたりすることで、学習がさらに楽しくなりますよ。頑張ってねsad
  • 全校 参観会

    2023年10月3日
       2校時から4校時まで、参観会として授業公開を行いました。
       子供たちは、家の人が来てくれることで、ちょっとウキウキ、ソワソワしているように思われましたsad
       たくさんの学級が、授業の中でタブレットを活用していました。1年生も一人1台で使っていました。すごいですねsad
       じっくり考える様子、張り切って発表する様子、真剣に話を聞く様子、グループで話し合う様子、集中して作業をする様子・・・様々な子供たちの頑張る姿が見られました。
       ふじ組の皆さんは、多目的ルームで、「ふじまつり」を開き、張り切ってお店を運営していました。家の人たちもたくさん来てくれて、楽しんでくださり大盛況でしたsad
       6年生では、修学旅行説明会が行われました。コロナ禍を経て、やっと東京方面に行くことができるので、6年生は嬉しそうですsad先生から「東京ディズニーランド」に行くことが発表されたときは、喜びのどよめきが起こりましたsad
       
       全校の皆さん、よく頑張りましたねsad
       皆さんの頑張る姿を見ることができて、家の人たちもきっとうれしかったと思いますよsad
       お忙しい中お越しいただいた保護者の皆様、本日はありがとうございました。これからも変わらぬ御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
    •  4年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、「ごんぎつね」の物語全体をつなげて読み、ごんと兵十の気持ちにどのような変化があったのかを考えました。
       気持ちの変化を心情曲線に表したり、前時までに学習したことを振り返りながら考えたりと、子供たちはとても真剣に取り組んでいました。
       登場人物の気持ちが一番変化したと思われる場面についても話し合いました。グループや全体で、なぜそう思ったのか、理由を付け加えながら話をすることができました。
       子供たちは、同じ場面を選んでいるのに理由が異なったり、感じ方が違ったりすることに気づいていました。
       4年生の皆さん、前時までに学習したことを生かして、一人一人がしっかりと考えることができましたねsad
       「ごんぎつね」は、家の人たちもよく知っている物語だと思います。友達の考えだけでなく、家の人はどう感じたかも聞いてみると、さらに学習が深まったり、新たな発見があったりするのかもしれません。頑張ってねsad
    •  3年生のある学級で、外国語活動の授業がありました。
       まず、いろいろなスポーツの、英語での言い方を知り、練習しました。子供たちは進んで手を挙げて言うことができました。
       次に、「I like~.」「I don't like~.」のスピーチを聞いて、好きなものを聞き取る練習をしました。子供たちは聞き取れると、ついつい声に出して言ってしまいそうになるのをぐっと我慢して、テキストブックに記入していましたsad
       答え合わせでは、解答の番号をしっかりと英語で言うことができていました。
       
       3年生の皆さん、外国語活動の学習に慣れて、頑張っていますねsad3年生は、たくさんの新しい学習が始まる学年です。新しい学習を頑張ると、自分の世界が少し広がりますよsad頑張ってねsad
    •  6年生のある学級で、理科の授業がありました。この時間は、いろいろな水溶液の見た目、におい、熱した後の様子を調べました。子供たちは、しっかりと安全メガネをかけて、試験管に入ったいろいろな水溶液を観察しました。「泡が出ているね。」「水のように透明だね。」などのつぶやきが聞かれました。
       先生から指導された水溶液のにおいのかぎ方で、恐る恐るにおいをかいでいました。アンモニアの刺激臭に、びっくりですsad
       しっかりと結果を記録し、班ごとに発表しました。
       次に、熱した後の様子を観察しました。消えてなくなる水溶液、白い粉が残る水溶液など、それぞれの性質が分かりました。
       6年生の皆さん、見た目だけでは区別がつかない水溶液ですが、いろいろな性質があることが分かりましたね。それぞれの性質が分かれば、何の水溶液なのかを当てることもできそうですねsadおもしろそうですsad
    •  1年生のある学級で、道徳科の授業がありました。
       「ハムスターのあかちゃん」のお話から、命について考えました。
       子供たちは、先生が読んでくれるお話に、じっと耳を傾けていました。ハムスターのあかちゃんの挿絵を「かわいいね。」「目が開いたね。」「ちょっと大きくなったね。」などと言いながら、楽しそうに見ていました。
       ハムスターのお母さん、あかちゃんの気持ちになって、交代で演技をしました。お母さん役の子が、「大きくなってね。」「心配しなくても大丈夫だよ。」などと、優しい言葉を掛けているのが印象的でしたsad
       みんなの前で、進んで発表することができました。
       1ねんせいのみなさん、いろいろないきもののあかちゃんは、おかあさんにたいせつにたいせつにされて、おおきくなっているのですね。みなさんもきっと、おうちのひとにたいせつにたいせつにされて、いまのみなさんにせいちょうしてきたのですよsad
       だれもがたいせつないのちです。じぶんのいのちも、ともだちのいのちも、たいせつにしたいですねsad
    •  4年生のある学級で、理科の授業がありました。この時間は、「水は空気中に出ていくだろうか」ということを、実験で確かめる学習でした。2つのカップに同じかさの水を入れ、片方はラップでふたをし、もう片方はふたをせず、同じ日の当たる場所に置いたものを、4日前に準備しておきました。どうなったかな???
       グループごとに確かめました。子供たちは「水が減っているよ。」「ラップに水滴が付いてる。」「こっちだけ温かいよ。」などと、様々なことに気づいたようです。
       グループごとに、気づいたことを発表しました。子供たちは、自分なりの言葉で一生懸命に発表していました。
       4年生の皆さん、疑問に思ったことを実験を行うことで解決することができる理科の学習は楽しいですねsad
       「なぜ?」「どうして?」を見つけたら、自分なりに予想をしたり、実験で確かめたりしていくことで、「挑戦する力」がアップしますよ。頑張ってねsad
    •  5年生のある学級で、算数科の授業がありました。
       この時間は、「分母の違う分数同士のたし算は、どうしたらよいのか」ということを考えました。
       子供たちはそれぞれにノートに自分の考えを書き、タブレットのカメラで撮影して、共有していました。
       リットルますを使って考えた子や、通分の考えを使って分母を揃えて計算した子など、それそれの考えが出されました。
       どの考えにも共通していることが、「分母を同じにする」ということだと分かりました。
       この後、練習問題を行いました。「分母を同じにする」ためには、今までに学習した「最小公倍数」の考えを使う必要があります。算数科の学習は、積み上げが大切だということがよく分かりますsad
       子供たちは、真剣に問題に取り組んでいました。
       5年生の皆さん、算数科の学習は特に、今まで学習したことを使って、新しい課題を解決することが大切ですねsad解決への道は、決して一つではありませんよ。難しいことでもあきらめず考えることが、「挑戦する力」につながります。頑張ってねsad