2022年5月

  • 1年生を迎える会が終わり、1年生の子供たちも学校生活にだいぶ慣れてきました。
    休み時間には、6年生のお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に楽しく過ごす姿も見られますsmiley
    学級では、係活動にも取り組み始めました。
    「でんきかかり」「とけいかかり」「こくばんかかり」「よていかかり」など、話し合って決めた係活動に取り組んでいきます。
    今日は、係活動の掲示物を作っていました。これも大切な係活動の一つです。
    毎月のふりかえりで、頑張った色のシールを貼れるように、ご家庭でも応援してください
     
  • 教育実習スタート

    2022年5月9日
      本日より5月27日(金)まで、教育実習を行います。
      今朝の全校朝会の中で、全校に紹介しました。
      2年生を中心に、先生になるための様々な体験をしていただきます。
      早速、昼休みには、子供たちと一緒に「氷鬼」をして、交流していましたsmiley
      3週間という短い期間ですが、上島小の子供たちとの絆も深め、充実した実習活動ができそうです
      実習生の方は、上島小卒業生でもあります。
      過去の上島小の様子も直接聞くこともできそうですsad
      2年生以外のみなさんも、話しかけてみてくださいね
    • ゴールデンウィークが終わり、今日から本格的に5月の学校生活が始まりました。
      今朝は、今年度初めての全校朝会をテレビ放送で行いました。
      まず、6年生の代表児童が朝の挨拶を立派に行い、学校中に明るい挨拶が響きましたsad最近、登校中や校舎内で気持ちのよい挨拶や会釈がができる人がたくさんいます。挨拶は、短い言葉で自分も相手も幸せにする魔法の言葉です。これからも大切にしていきましょう
      校長からは、友達への温かいかかわり方について、以下の2つの話をしました。
      1つ目は、「ふわふわ言葉」の大切さです。「ふわふわ言葉」とは、人から言われると「気持ちが温かくなる言葉」「元気になる言葉」のことです例えば、「がんばっているね」「ファイト」「すごいね」「ごめんね」「ありがとう」「大丈夫?」「手伝おうか?」「一緒に遊ぼう」などの言葉です。「ふわふわ言葉」が教室のあちらこちらから聞こえてくる学級は温かい雰囲気に包まれることから、「ふわふわ言葉」をたくさん使って温かな学級・学年をつくっていきましょうlaugh
      2つ目は「多文化共生」についてです。「多文化共生」とは、外国人と日本人が友達になり、学校や地域で共に生き、未来を築いていくことです外国人の友達や外国で暮らして日本に帰ってきた友達の中には、ずっと日本で暮らしている日本人には分からない、悩みや苦しみを抱えている人もいます。ここで、大切なのが「周りの人のかかわり」です。周りにいる友達のかかわり方によって、悩みや苦しみを抱える友達を支え、救うことができるのです。その第一歩が、「ふわふわ言葉」を掛けることです。がんばっているね」「困ってない?」「一緒に遊ぼう」・・・外国人の友達や外国で暮らして日本に帰ってきた友達に、「ふわふわ言葉」を掛けてあげてくださいlaugh
    • 5年生 交通教室

      2022年5月6日
        4/272校時に交通教室を行いました。
        大型車には死角や内輪差があり、走行中のトラックには近づくと危ないことや、自転車に乗る時の点検や一時停止での注意を聞いたりして交通安全に対する意識を高めることができました。