2024年

  • 6月31日(金)、4年生、5年生は6年生と一緒に、元パラリンピック水泳選手の河合純一さんのお話を聞きました。

    「夢追いかけて」というテーマで、夢を追い続けることの大切さを学びました。
    事前に道徳の学習で、河合純一さんのことを学んでいましたが、実際にお会いしてお話を聞く貴重な機会でした。
    「夢、ありますか?」と問いかけられたみんなは、ある!と反応する子もいれば、うーんangryと悩む様子の子も。
    河合純一さんからは、
    ①やってみたいことを見つける(ウィッシュリスト)
    ②夢をかなえるために自分を知る(自分らしさ)
    の2つを教えていただきました。

    ①やってみたいことを見つける
    河合さんは、常に100個のウィッシュリストがあるようです。達成したら嬉しくなるのはもちろんのこと、また新たな「やりたいこと」を見つけることも楽しさにつながると学びました。
    「まずは20個のウィッシュリストをつくってみたい」と振り返る様子もありました

    ②自分を知る(自分らしさを知る)
    そもそも、自分らしさを知るには、自分のことを知らないと何も始まらないと教えていただきました。
    どんなことが好き?なりたいものは?いつも何をしている?と、とにかく自分のことを知る機会を増やすことで、夢を「みつける」ことにもなり、「かなえる」ことにもつながっていくと分かりました。
    振り返ってみると、みんな様々な思いをもったようでした。

    「チャレンジすることが大事!」
    「目が見えないなかでも、目標があったから行動の工夫を考えることができたんだなと分かりました。私も、考えて行動できる人になりたいです。」
    「夢をかなえようと意識すると、習慣が変わる、行動が変わるという言葉が印象に残っています
    「河合純一さんが21個もメダルをとることができた理由が分かりました。夢を持ち続けることの大事さが分かりました。」
    「河合さんは良い仲間に出会ったと言っていた。ぼくも今年、良い仲間と出会っていると思った!できることを増やしたい。」
    「校長先生との関係が素敵だなと思いました。」
    (↑実は鈴木右二校長先生は、河合純一さんが中学1年生のときの担任の先生で、水泳部の顧問の先生でした!)
    お話の最後には、なんと!!!!パラリンピックの金メダルを触らせていただきました。
    「重い!」「かっこいい」「すごすぎる!」と、とても貴重な機会になりました。

    河合純一さんのお話を聞いて、自分らしい夢をもつことや夢を持ち続けることの大切さを考えました。
    一人一人が真剣に聞いている様子がとても印象的でした。
    今回のお話で学んだこと、特に印象に残っていることを、今後の生活に生かしていきたいです
  • 7月2日(火) 5時間目に【交通安全リーダーと語る会】が行われました。

     この会は、交通安全リーダーである6年生が、通学路をより安全に登下校できるように、

    自分たちだけでなく、下級生たちのためにも、交通安全について

    可美公園前交番の方や、交通安全指導員の方、交通安全協会の方、スクールガードリーダーの方、

    PTAの方々と話し合う会です
     今年も、実行委員や班長、副班長を中心に、自分たちで会を進め、話し合いを行っていました。
     各地区ごとに行われた話し合いでは、危険な場所について確認し、

    「自分たちにできることは何か」
    「安全に登下校するにはどうしたらよいか」

    を考えることができました
     話し合い後には、話し合いの内容をもとに、「これからどのようにしていくか」を交通安全宣言として

    発表しました。

    代表発表者の児童からは、

    「リーダーとしてお手本となり、安全に通行すること。」
    「道路を確認し、手を挙げ、わたるということを運転手の人に伝える。」
    「信号がない横断歩道は、冷静に落ち着いてわたること。」

    などの交通安全宣言が出ました
     来賓の方々と6年生のおかげで、実りのある素晴らしい会になりました。

    この会で学んだことや考えたことを、これからの登下校に生かしていきたいですね!

     これからも交通安全リーダーとして、下級生のお手本となるよう頑張りましょう
  • 6月21日(金)に第4回の講話が行われました。

    今回は、フリーアナウンサーとして、ラジオやイベントなどの司会業を行っている原田靖子さんにお話をしていただきました。

    「ラジオは、声だけで相手に伝えなければならないが、その声が人の顔や性格などを表す」ということや、「言葉は傷つけるためのものではない。守ったり伝えたり、つながり合ったりする力がある」ということを教えていただきました。

    講話の途中では、正しい発声法や呼吸法の体験、口や顔の体操なども行いました。
    活動の最後には、笑顔になる魔法の言葉「ハッピー・ラッキー・いいね!」を教えていただきました。

    声や言葉の力、大切さについて学んだこと、「ハッピー・ラッキー・いいね!」を忘れずに、これからの日々を過ごして欲しいと願っています。
  • 明日6月28日の給食で登場するとうもろこしの皮むきを、2年生の各クラスごとに行いました。

    エプロン、三角巾で身支度を整え、
    ちょっぴり緊張しながら、皮むきを開始。

    一枚一枚皮を剥がし、黄色いとうもろこしの粒が見えてきたときには、感動の声が上がりました。

    粒に絡みついたひげも、とうもろこしを傷つけないように、丁寧にとっていきました。

    明日の給食がとっても楽しみです!
  • 4年生 プール開き

    2024年6月25日
      6月24日(月)の2時間目に4年生全体でプール開きを行いました

      6月下旬だとは思えないほどの暑さで、水の中がとても気持ちが良かったですね!
      プールに入った子供たちからは、

      「つめたーい
      「めっちゃ気持ち良い
      「プール最高

      などの声が聞こえてきました!
      来年には30分間回泳があります。

      一人一人自分の目標をもって水泳の授業頑張っていきましょう
    • 6月13日(木)に第3回の講話が行われました。

      今回は、Jリーグ ジュビロ磐田所属の山田大記選手にお越しいただきました。

      前半は山田選手とサッカーをして交流を深めました。
      プレーをしていた児童はもちろん、観戦していた児童も山田選手の上手なプレーやかっこいい姿に大盛り上がりでした。

      後半は山田選手の生き方や考え方についてのお話を聞きました。
      「夢を叶えるために大切な3つのこと」や「優しい大人になってほしい」など、心に響くたくさんの言葉をいただきました。
      児童たちは真剣な眼差しで山田選手のすてきな考え方や熱い思いを聞いていました。

      夢をもっている人も、もっていない人も、自分の夢や将来について考える良い機会になったと思います。
      将来や夢を実現させるために、自分にできることを考えて行動し、努力して欲しいと願っています。
    • 可美中学校紹介✋

      2024年6月21日
        6月13日(木)、5年生は可美中学校の先生に来ていただき、中学校の生活についてのお話を伺いました。

        中学校にお兄さんやお姉さんがいる子も多い5年生。
        「テスト大変なんだよね、、、」
        「部活動が楽しそう!」
        始まる前は様々な声が聞こえてきました。
         
        みんなの振り返りに多くあったのが、「心」という言葉です。
        学校紹介の一番最初が、「心を大切にする可美中学校」というお話でした。
        心の成長を目指す、「心を大切にする」という目標を掲げている中学校の生活のイメージができた子も多かったようです。
        「テストの仕方が変わったり、教科も増えたりして、大変なことはたくさんありそうだけど、中学校の先生のお話を聞いて楽しそうだなと思いましたsad
        「早く中学生になりたいです
        「心も成長しないといけないんだなとわかりました
        「教科ごとの先生になるから、たくさんの先生に会えると思うと楽しみです!」

        2年後に中学生になることを見通して、自分の生活を見直すきっかけになった子も多かったようです。
        中学校の先生から直接お話を聞くことができ、とても貴重な機会になりました
        中学校の体操服やサッカー部のユニフォームを着せていただきました。
        「中学生ってこんな服大きいの~!!!」と言いながら着ていましたwink
      • スマイルの日!

        2024年6月20日
          6月のスマイルの日のテーマは『みんなでふれ合おう』です。
          「アップダウン」「グループ対抗 じゃんけん(低学年)」「グループ対抗 たけのこニョッキ(高学年)」の3種類の活動をしました!
           
          アップダウンは左手で○の形、右手人差し指で1の形を作り、先生が「ダウン」 と言ったら自分の右手人差し指を相手の左手○の中に入れ、 「アップ」 と言ったら右手人差し指を○から抜き、 「キャッチ」と言ったら相手の人差し指を握ります。

           二人で向かい合って、グループで輪になって、グループ対抗などいろいろな形で挑戦していて、どの活動もとても盛り上がっていましたね sad

          「チームで力を合わせられた」
          「難しかったけどキャッチ出来たら嬉しかった」
          「あまり話したことのない人と話ができて友達レベルがアップした」などの感想がありました

          クラスのみんなやグループの友達とたくさんふれ合い楽しく活動ができていました

           
           
        •  6月19日(水)2・3時間目に町探検に出かけました。
           南コースと、北コースに分かれました。
           南コースは、可美公園と「お菓子と絵本ちびねこ」に行きました。
           北コースでは、スズキ歴史館と熊野神社に行きました。
           
           普段何気なく歩いていた場所にも、新たな発見があり、楽しみながら探検ができました。
           
        • 6月14日(金) 市役所の下水道工事課の方に来ていただいて、下水道教室が行われました
          トイレやお風呂、キッチンから流れていく水は下水道を通って、
          浄水場に運ばれて、きれいな水に変えられてから川に流されます。

          今日は、その下水道についてクイズや実験をしながら学びました
          今日出てきたクイズの中に、下水道の大きさのクイズがありました。

          浜松市の道の下を通っている一般的な下水道は直径20㎝ほどだそうです!
          では、浜松市で一番大きいのはどれくらいでしょうか?
          正解は…直径約4mほどだそうです!

          日本で一番大きいものだと、10mにもなるそうです。

          子どもたちからも
          「そんなにでかいの!?」
          「そんなに大きいなんて知らなかった!」と 
          驚きの声が上がりました!
          みなさんはトイレなどにティッシュを流してはいませんか?

          なぜティッシュはトイレなどで流さないように言われているのか…

          ティッシュとトイレットペーパーを水に溶かす実験を子供たちがやってみました
          子供たちは一生懸命かき混ぜていました。

          〇 どんどんばらバラバラになっていくトイレットペーパー

          ✕ どれだけかき混ぜてもバラバラにならないティッシュ
          左:ティッシュ
          右:トイレットペーパー
          子供たちも、
          「ティッシュ全然バラバラにならないー!」
          「こんなのがこんなのがたくさん流れたら下水道詰まっちゃうよ!」
          「これからは気を付けないと!」

          と、ティッシュを流してはいけない理由を実感していました
          全国にはいろいろなマンホールがありますよね!
          「赤ずきん」や「桃太郎」など童話のマンホールや、

          「アトム」「ちびまる子ちゃん」「こち亀」「銀河鉄道999」など
          アニメのマンホールもあるみたいです!

          もうすぐ浜松にも「ポケモン」のマンホールができるんだとか…

          とても楽しくわかりやすい説明で、子供たちもメモもびっしり書いていました

          質問コーナーでは、
          「どのくらいの期間で下水道を掃除するんですか?」⇒2~3年に1回 連絡が入ったらその都度
          「何人くらいでするんですか?」⇒だいたい10人くらい

          など、たくさん質問がでました!

          下水道についてたくさん新しいことを知れましたね!

          みんなが暮らしやすいように、これからも安心して水道を使えるように、
          これからの生活に今回の学びを生かしていけるといいですね