2024年7月

  • 神久呂小学区にある地元企業「(株)ファクトリーインプルブメント」の代表である池谷さんの発案で、3年生が麦を使った体験を行わせていただきました。子供たちは、麦を間近で見させていただいたり、小麦粉作りを体験させていただいたりしました。また、刈った麦を利用して、麦ストローを作らせていただきました。子供たちは、体験を通して、麦が様々なことに利用されることを知りました。
    ほとんどの子は、実際の麦を見たのは初めてのようですwink
    小麦の種を製粉機に入れ、小麦粉になる様子を観察しましたsmiley
    麦の茎を機械に通し、ストローになるところを見せていただきました
    機械を使って、麦の節に穴が開いたことを確かめています
  •  6年生は、総合的な学習の時間で、様々な仕事について学習しています27日(木)には、地域包括支援センターの方を講師としてお迎えして、福祉のお仕事講座を行いました
     福祉・・というと、障がい、高齢者などのイメージがある子供たちですが、保育園なども福祉施設の場合があることや、福祉の仕事には、看護師など様々な方が関わっていることなどを知りました

    いただいた資料には、福祉の仕事について分かりやすく説明されていました
    講師の方のお話から、福祉の仕事について理解を深めていきます
    認知症についても学習しました
    必要なこと、大事なことを落とさずにメモしていました
  • 7/1(月)の給食

    2024年7月1日
      給食のメニューは、「パン、牛乳、ドライカレー、ポテトビーンズ、ベジタブルスープ」でした。
      じゃがいもは、世界中で作られている、いも類です。料理以外にも、ポテトチップスなどのお菓子に使われたり、かたくり粉や、めんの原料になったりします。「じゃがいも」という名前は「ジャガタラ」、今のインドネシアのジャカルタからやってきたことが由来です。じゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれているので、皮膚を健康に保ったり、かぜを予防したりすることに、役立ちます。
    •  4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています
       6月26日には、講師の方をお呼びして、認知症サポーター養成講座を行いました
      認知症について理解を深めることで、認知症の方へのサポートの仕方を学びました
       最初に、子供たち、高齢者、認知症の方の脳がどのようになっているのか、学びましたsmiley
      「子供たちは、記憶したことをすぐに脳から取り出すことができるから、質問に早く答えることができるのだね
       認知症になるとどんな表れがあるのか、劇にして教えてくださいましたsmiley
       劇には子供たちも参加し、認知症についてみんなで考えましたkiss