5日(金)に、5年生が流しそうめん体験を行いました神久呂地区の「おおくぼ里山育成会」の皆さんが、神久呂の竹を使って流しそうめんの準備をしてくださり、地域のボランティアの方が、そうめんを茹でてくださいました
暑い中でしたが、子供たちは、地域の方と触れ合いながら、おいしそうにそうめんを食べていました地域の自然のすばらしさ、地域の方々の温かさに触れることができた貴重な体験となりました

子供たちが、たくさん食べることができるようにと、たくさんの量のそうめんを茹でてくださいました


里山の会の皆さんが、長い竹を準備してくださいました
水を流し、いよいよそうめんも流していきます



子供たちが使っている箸は、先日、里山育成会の方に教えていただきながら自分たちで作った竹の箸です
竹は、様々なものに活用できます



「友達と一緒に、流して食べるそうめんは、家で食べるのとは違って特においしいなあ・・
」

なお、この活動は、「夢をはぐくむ学校づくり推進事業」の一環として取り組んでいます。