神久呂小学区にある地元企業「(株)ファクトリーインプルブメント」の代表である池谷さんの発案で、3年生が麦を使った体験を行わせていただきました。子供たちは、麦を間近で見させていただいたり、小麦粉作りを体験させていただいたりしました。また、刈った麦を利用して、麦ストローを作らせていただきました。子供たちは、体験を通して、麦が様々なことに利用されることを知りました。

ほとんどの子は、実際の麦を見たのは初めてのようです


小麦の種を製粉機に入れ、小麦粉になる様子を観察しました


麦の茎を機械に通し、ストローになるところを見せていただきました


機械を使って、麦の節に穴が開いたことを確かめています
