1年生は総合の時間にベネッセによる進路講話を行いました。7月に模試を受験し、その振り返りを今後どのように生かしていくか。高校生活の学習サイクルをいかにうまくまわし行くか、などのお話がありました。印象的だったのは次の言葉、「私たちは本当に何が起きるか分からない時代を生きている。コロナ禍や集中豪雨による災害・・・・先行き不透明な時代を生きていかねばならない。そんな時に大事なのが、圧倒的な当事者意識と考え抜く力だ。」今目の前にあるのは、とりあえず高校の定期テストそして2年後には大学受験・・・。でも、そうした大小さまざまな試練を通して、私たちは未来を生き抜く力を育てていかねばならないのですね・・・・。とてもエネルギッシュな講演で生徒の皆さんは真剣に聞いていました。