2022年

  • 女子テニスの東海大会が名古屋グリーンテニスクラブで行われました。岐阜商業高校と対戦し、ダブルスではマッチポイントの取り合いという激しいシーソーゲームが繰り広げられましたが、見事勝ち切って東海大会第3位の栄冠に輝きました。すがすがしいやりきった表情が光る団体メンバーのみなさんの写真です。オレンジと白のユニフォームで、賞状を手に笑顔がはじけます。おめでとうございます。
  • 6月17日~20日に岐阜県の長良川競技場にて熱戦が繰り広げられました。結果をお伝えします。澤田さんが1500M、3000Mで圧巻の2冠達成です。1500Mは大会新記録でした。磯貝さんが400Mで3位表彰台。その他宮本くんが110MHで4位、西村さんが100MHで6位、リレー種目では女子4×100MRで第5位(冨士盛さん、磯貝さん、諏訪間さん、西村さん)、女子4×400Rで第2位(永田さん、冨士盛さん、鈴木さん、磯貝さん)で全国大会出場を決めました。リレー種目はどちらもベスト記録を出しての入賞です。STAR(スポーツマンシップ、チームワーク、アティチュード、リスペクト)を信条とする陸上部がきらめきました。
  • 6月18日(土)NHKラジオ UTA TUBE が本校講堂から放送されました。放送部、吹奏楽部、マンドリン部、合唱部のみなさんとコラボして2時間半の生放送でした。たくさんの生徒が登場し、ゲストの尾崎世界観さんに質問を投げかけたり、部活動の紹介をしたりしました。放送部のラジオドキュメント作品が流れ、吹奏楽、マンドリン、合唱の生演奏ありと盛りだくさん。尾崎世界観さんは一つ一つの質問にとても真摯に丁寧に答えてくださいました。「何をしている時が一番楽しいですか?」の質問に対して、「うまくいかない時です。悩んだり苦しんだりしている時が、一番どうしよう、こうしようと考えて楽しいです。」「うまくいかない時こそ正直にそのままいきます。」などなど、独時の視点を持ち、歌詞にこだわりを乗せる尾崎世界観さんならではの人生観に生徒も深くうなずいていました。アナウンサーの方やパーソナリティーの方の見事な切り回しや番組作りの様子に生徒たちも興味津々。本校生徒が大活躍し、非常に濃密な2時間半でした。
    リハーサルの様子です。入念な確認が行われます。
    ホワイトボードには尾崎世界観さんへのメッセージがいっぱい
    本番の風景です。さすが市立生です。リハーサル通り首尾よくすすみました。また、急な質問にもアドリブで答え、テンポの良い放送となりました。尾崎世界観さんの人柄とも相まってふか~いお話にもつながりました。
  • 1年生は進路、文理選択を考える上のサポートとして、フロムページの講演をZOOMで視聴しました。夢ナビプログラムは大学の教授や第一線の研究者のお話を気軽に聞けるよいツールです。その中で、「大学にいくのは世界の人口に対してたった1%の人間。なにをフェアと考えるのか。」「自己決定権を持つ覚悟を固めることで幸せは手の中に入る。」「大学に行くのはどう生きるのかを考えること。」など刺激的な言葉がありました。こうした刺激を受けながら、自分の未来に向けて少しずつはっきりとした像を結べるといいですね。
  • 陸上部が東海大会へ出発です。岐阜の長良川競技場で行われます。本校からは、待機メンバーも含めて、永田さん、北村くん、宮田さん、山田さん、田村くん、森さん、磯貝さん、佐野さん、諏訪間さん、宮本くん、澤田さん、冨士盛さん、鈴木さん、伊藤さん、西村さんが向かいました。ストイックにそしてのびのびと実力を発揮してほしいですね。ひたむきに高みを目指す心、自分の限界を超えようとする姿勢はいつも誰かの胸を打ちます。心から応援しています。
  • 吹奏楽部が中部日本吹奏楽コンクール県大会にて金賞 第2位入り、本大会への進出を決めました。顧問の先生いわく、「緊張して本来の明るさが出なかった」ということですが、これはむしろ伸びしろ抜群ということでしょう。本大会は10月1日に福井県で行われます。ますます技術に磨きをかけて頑張ってほしいですね。えんじのジャケットに黒のパンツ、黒のネクタイでの立ち姿。きりりとしたユニホームに身を包み、浜市らしい情熱的な素晴らしい演奏を期待しています。
  • 6月11日、12日 グランシップにてNHK放送コンテスト県大会が行われ、放送部が華々しく活躍しました。丁寧に入念に魂を込めて作り上げた作品が評価されました。また、朗読やアナウンスでも安定した実力を発揮し、全国大会への切符を手にしました。浜市放送部の自負と作品作りへのこだわり、表現することへの飽くなき情熱がこの結果を引き寄せました。
    【朗読部門】 優勝 安来 さん 入選 石津 さん → 全国大会へ
    【創作ラジオドラマ】  佳作 「カノジョクエスト」制作代表:鈴木 さん
    【創作テレビドラマ】  準優勝 「Pay一の國」制作代表:中村 さん→ 全国大会へ  3位 「友ガチャ」制作代表:稲垣 さん
    【アナウンス部門】3位 橋本さん → 全国大会へ
    【ラジオドキュメント部門】 準優勝 「推し求む。」制作代表:四谷 さん→ 全国大会へ   3位 「with 同調圧力」制作代表:竹尾さん
    【テレビドキュメント部門】  準優勝 「❝Re❞表彰式」制作代表:長谷川 さん → 全国大会へ
  • 水泳部が大活躍です。トビオの会場にてのびのびと実力を発揮しました。総合男子2位、女子5位の立派な成績です。増田くんが男子100m自由形等で大会新記録を出すなど浜市の水泳部がまさに飛び跳ねました。
    西部大会優勝種目
    男子4×100mメドレーリレー 3:55.47(大会新記録)
           4×100mフリーリレー 3:34.15
           4×200mフリーリレー 7:47.46
    男子50m  自由形 鮎澤 桂矢
           100m 自由形 増田 莉蔵 51.92(大会新記録)
           1500m 自由形 稲垣 毅流
          100m,200m背泳ぎ  増田 修士
          100m,200mバタフライ   岡田 裕司
    200m,400m個人メドレー  西丸 瞬
    女子200mバタフライ   山崎 萌音
    その他沢山の選手が県大会に進出します。応援よろしくお願いします。
     
    盛り上がる応援の様子です。
    笑顔。笑顔。そしてやりきった笑顔溢れる集合写真です。
  • 澤田さんが快挙です。日本選手権の大舞台で、たった一人高校生として女子1500M決勝に進出し、見事10位の成績をおさめました。東京オリンピック8位の田中さんなど第一線のアスリートの背中を追いかけて、ついに同じ舞台に立ちました。大学生や社会人の中に混じって、堂々としたレース展開でした。前に前に突き進むものすごい闘志でした。TVの前の応援でしたが、私たちも大興奮でレースを見守りました。また、磯貝さんがU20の400Mで6位に入賞しました。拍手です。応援ありがとうございました。
  • 卓球男子団体戦が、湖西アメニティプラザで行われました。結果をご報告します。前へ前へ、上へ上へと挑む心が快進撃を支えます。拍手の応援、メンバーからのアドバイスが一人ひとりの糧となります。浜市の卓球部は、冷静で落ち着いたプレーが持ち味です。しかし内には燃える闘志を秘めて、どんなに追い込まれても絶対にあきらめません。バナーには千羽鶴。科学技術に3-1で勝った後、浜松商業にはやぶれてしまいましたが、チームワークの勝利で県ベスト16位の立派な成績をおさめました。