2022年

  • 早いもので1学期もあと二週間ほどになりました。今日は七夕です。7月の図書館だよりは、七夕飾りです。鬼滅の刃のキャラクターが非常に上手に造形されていますね。また、おすすめの本の紹介も見ごたえがあります。読書は最高のストレス解消の手段だという説もあるようです。夏休みはたくさんの本とであえる大チャンスです。図書館の入口に立って、「よし、今年の夏休みはこの本に挑戦しよう」と思ってみるのもいいですね。
  • 浜松市内の高校の全国大会出場者激励会が浜松市役所で行われました。本校からは代表としてなぎなた部と書道部が参加しました。19校の代表がつどい、市長から激励の言葉をいただきました。コロナ禍の中、栄冠を手にした生徒たちへの温かい激励の言葉をみな真剣に聞いていました。市立高校は、今現在、陸上競技部、女子テニス部、なぎなた部、放送部、書道部、マンドリン部が全国出場を決めています。これから夏に向けて高校総体や高文祭への取り組みが加速します。応援よろしくお願いします。
  • 応援練習の風景 ☆

    2022年7月5日
      コロナ禍のため、なかなか機会がありませんでしたが、国評価レベル1の状況を受けて、1年生は応援練習を行いました。大会出場者を激励する壮行会に向けての練習です。応援委員が前に出て、エールについて説明がありました。あまり声は出せませんが、拍手でエールを送ります。7月10日には野球部の夏の大会が浜松球場で行われます。応援委員の皆さん、よろしくお願いします。
    • 生徒会は旧役員が退任し、新役員にバトンタッチです。旧役員にはメダルが授与されました。代表者の挨拶には、「思い出深く充実していた。」「素晴らしい体験だった」との言葉がありました。新役員の挨拶として、新生徒会長から、信任への感謝の言葉と意気込みが語られました。校長先生からは「経験とつながりこそ財産」という言葉が送られました。下級生は先輩の背中を見て学び、それがリレーされる。よき市立の伝統がこれからも紡ぎだされていきます。年年歳歳人は入れ替わるけれど、自立心に満ちた先輩の気概は受け継がれる。それが校風というものです。
    • 1学期に東海大会、県大会、西部大会等において優秀な成績をおさめた生徒の表彰がありました。水泳部、陸上競技部、女子テニス部、吹奏楽部、放送部が表彰されました。校長先生からたくさんの表彰状が各々に渡されました。厳粛な雰囲気の中で表彰が行われました。
    • 素晴らしいニュースが飛び込んできました。陸上競技部の澤田さんがU20の世界大会代表に選出されました。今季、大会新記録を連発し、1500M県高校記録を塗り替えるなど目覚ましい活躍を続けてきた澤田さんですが、いよいよ日本代表として光り輝きます。今までも全力かつ緻密なレース展開に私たちは感動を与えられてきましたが、ナショナルフラッグを背負って走る澤田さんの姿にまたも勇気をもらえそうです。遠い遠いコロンビアの空の下、熱く熱く燃える澤田さんらしい力走を期待しています。
    • 6月24日から26日まで、水泳の県総体が行われました。のびのびはつらつとした水泳部が、生き生きと躍動しました。東海大会に進出した生徒を紹介します。1500M自由形 稲垣君 100M、200Mバタフライ 岡田君 100M、200M背泳ぎ 増田修士君 100M、200M自由形 増田莉蔵君 400M、200M個人メドレー 西丸君 400M自由形 稲垣君 100Mバタフライ 鮎沢君 800M自由形 大江さん 100M、200Mバタフライ 山崎さん 平澤さん そのほか男子は4×100Mメドレーリレー 4×100Mフリーリレー 4×200Mフリーリレー 女子は4×200Mフリーリレーも東海進出です。水泳部は仲が良くいつも和気藹藹です。お互いを認め合う温かい雰囲気の下、上手にリラックスして試合に挑むことができました。浜市スイミングチームという後ろ盾を得て、スイマーたちは自分の限界に挑んでいきます。 
    • 図書室の紹介  ☆

      2022年6月27日
        テスト週間に入りました。学校生活は平穏無事に淡々と過ぎていきます。1学期の総仕上げに向けて、学習にも熱が入ります。以前、図書員会だよりを掲載しましたが、図書室の紹介も致しましょう。新着図書などがならぶ「知」の空間です。定番ものから、新刊までバランスよく本を提供してくれています。私も少し見学しただけで、読んでみたい本が10冊以上ありました。入口には「読みたい」をそそる掲示が沢山あります。本を読むことは「過去」や「遠方」や「架空の世界」など直接アクセスできない人々との対話でもあります。また、恒例のお花の紹介を2杯。どちらも花器とのバランスを踏まえた美しい仕上がりです。
      • 進路資料を読む ☆

        2022年6月24日
          市立高校では毎年進路資料を発行しています。卒業生の進路実績や入試の仕組みなどが掲載されてたとても丁寧な冊子です。期末テストも近くなり、勉強のモチベーションも上がってきました。1,2年生に向けて冊子の見方の説明がありました。特に読みごたえがあるのが、卒業生たちの文章です。受験生活を熱くかたる「受験体験記」には、勉強のヒントがいっぱい。また、「大学生活を語る」には憧れの大学生活に向けての夢がいっぱい。1,2年生も意識高く、先輩たちの努力の軌跡を読み込んでいました。
        • 生徒会役員選挙が実施され、生徒会長候補1名、副会長候補3人の演説がありました。応援演説も含めて8人が登壇し、各々語りました。生徒の意見を取り入れやすくするようにICTを活用するアイディアや校則に関する提言などよく練られた演説でした。それぞれ個性豊かに一生懸命な語り口で、どの生徒も真剣に聞き入っていました。