生徒会は旧役員が退任し、新役員にバトンタッチです。旧役員にはメダルが授与されました。代表者の挨拶には、「思い出深く充実していた。」「素晴らしい体験だった」との言葉がありました。新役員の挨拶として、新生徒会長から、信任への感謝の言葉と意気込みが語られました。校長先生からは「経験とつながりこそ財産」という言葉が送られました。下級生は先輩の背中を見て学び、それがリレーされる。よき市立の伝統がこれからも紡ぎだされていきます。年年歳歳人は入れ替わるけれど、自立心に満ちた先輩の気概は受け継がれる。それが校風というものです。