3月15日(金)
令和5年度 修了式を行いました。1~5年生が体育館に集まって行うのは久しぶりでした。
まず、校長先生から各学年、はばたき学級の代表児童に修了証書が渡されました。
次に1~5年の代表児童による、1年間で頑張ったこと、思ったことについての発表がありました。
その後、校長先生の話がありました。校長先生がわくわくした、子供たちのよい表れ
について3つお話してくださいました。(以下、一部紹介します。)
①子供たち3人で作った学級の歌
を校長先生に伝えてくれたこと
歌詞を一部紹介してくれました。
1番「毎日にっこり2組 毎日学校にこにこで 毎日わくわくたまらない 先生の話を聞くと 授業が楽しくなれる。」
2番「毎日にっこり2組 今日も図工を楽しんで みんなで楽しく組み立てて いろいろ創造をすれば 図工が楽しくなる。」・・・歌詞は5番まであります。
②蜆塚中学校区青少年健全育成会で、自治会長さんたちが、地域の子供の様子についてお話してくださったことがありました。そのとき、「広沢小学校の子供たちは、自分から進んで挨拶ができる。」と褒めてくださいました。とてもうれしく思いました。子供たちを守ってくれている「見守り隊」の方々にも挨拶ができていること、大変すばらしいです。
③学校に配達にきている八百屋さんに6年生の子が、お礼の手紙を渡したこと
給食をつくってくれている給食の先生だけでなく、給食室に野菜類を届けてくれている八百屋さんへ感謝の気持ちを伝えることができる6年生、立派です。八百屋さんがとても喜んでいました。
広沢小学校は、とてもいい学校
「多様性を認め合い、みんなの笑顔
があふれる広沢小」になっていました。
春休みは、次の学年の準備をしっかりしてください。
最後にみんなで、校歌を3番まで元気よく歌いました。
修了式後、生徒指導担当の教員から春休みの生活についての話がありました。
1年生から5年生の立派な態度に感心し、子供たちの成長ぶりを感じました。
保護者の皆様、一年間、学校の教育活動に御理解、御協力をいただき、本当にありがとうございました。
18日(月)は、いよいよ卒業式です。