2022年9月

  • 日にちを分けて、各クラスごとにウイズ蜆塚へ行きました。
    グループに分かれてお話を聞いたり、公園で介助体験をしたりしました。
    様々なふれあいの中で、気付いたことや感じたことを振り返りに書いている姿を見て、充実した活動になったことがうかがえました。
  • 生活科「もっとなかよし まちたんけん」の学習で、広沢地区にあるお店や施設を訪問しました。
    調べたいことをインタビューしたり、商品や展示物を見学したりして、子供たちにとって貴重な体験になりました。
    リーダーを先頭に、お店や施設の方にインタビューをする姿はとても立派でした。また、ボランティアに参加してくださった保護者の皆様のおかげで、安全に学校に帰ってくることができました。ありがとうございました。2回目も、実りの多き探検にしたいと思います。
  • 本日1年生は校外学習で竜洋昆虫公園に行きました。公園では、バッタやカエル、カニなどの生き物を見つけたり、梅の木やヒガンバナなどの植物を観察したりしました。施設内では、チョウやカブトムシの標本や、実物のクワガタムシなどを観察しました。
    また、虫博士の教頭先生による、虫についてのお話も聞きました。秋に鳴く虫のことや、虫がどのように成長していくのかなどをクイズ形式で学びました。児童の中からは、「今までは、虫が苦手で嫌いだったけど、今日の校外学習で少し虫のことを好きになることができたよ」という声が聞かれました。これからもいろんな虫や生き物と仲良くなっていけるといいですね。
  • 5年生 ラグビー教室

    2022年9月26日
      「静岡ブルーレヴズ」広報の藤井様ラグビー選手の桑野様、岡﨑様を招き、ラグビー教室を行いました。
      前半は外で技披露や体験をしました。
      選手の皆さんがさまざまなラグビーの技を見せてくれました。
      子供たちの上をボールが飛び、とても大きな歓声があがっていました。
      そして、各クラスの代表児童は、ラグビーの技を体験しました。
      選手にタックルする体験では、思いっきりぶつかっていたのにも関わらず、びくともしない選手を見て、驚いていました。
      また、選手に持ち上げられてジャンプをするラインアウトの技では、思っていた以上に高く上がり、「どきどきした」「少し怖かった」と感想を述べていました。
      ボールを使ったゲームでは、「協力」を合言葉に活動しました。
      チームでうまくパスを交わすために、声を掛けたり、相手が取りやすいようなボールを投げたりと、チームワークを意識して行っていました。
      ラグビーの試合が終了したときに使う「ノーサイド」の言葉についても教えていただきました。
      試合で勝てずに悔しい気持ちになることもあるが、お互いの頑張りを認め合っているそうです。
      試合だけでなく、さまざまな場面で悔しい、辛い思いをすることもあると思いますが、その分心を強くして認め合える心を育ててほしいというお話をしていただきました。

      後半は体育館で選手にインタビューをしました。
      選手の子供の頃の話や、ラグビー選手ならではの大変さについてお話していただきました。
      子供たちに馴染みのある話もあり、親近感をもつこともありました。
      最後に広沢小の子供たちに「いろんなことにチャレンジしてほしい」とお話がありました。今しかできないことを大切に、失敗を恐れずに取り組むことの大切さを学びました。今後の生活や学習にも生かしていきたいです。
      本活動は令和4年度浜松市立広沢小学校 学校特色化事業によるものです。
    • 9月15日

      2022年9月15日
        2年生では、今週一週間インターンシップの学生を受け入れて、一緒に学習を行っています。子供たちは、優しく寄り添ってくれることがうれしくて、はりきって学習に励んでいます。

        図画工作では、「とろとろえのぐでかく」を行いました。指や手の平を使って、色のついた液体粘土を広げながら、想像力豊かに自分が描きたいものを表現していました。
        生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習では、4組がおもちゃ作りを始めました。1年生のときに2年生に招待してもらったことを思い出し、今度は自分たちが1年生に遊び方を教える番だと、はりきって活動に取り組んでいました。
      • 委員会

        2022年9月13日
           1学期に6年生が、腰塚勇人先生から「命の授業~ドリー夢メーカーと今を生きる~」を受けました。話の中で全校の皆さんにぜひ伝えたいことがあり、思いやり委員会でポスターを作りました。

          〇五つの誓い
          1.口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
          2.耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
          3.目は人のよいところを見るために使おう
          4.手足は人を助けるために使おう
          5.心は人の痛みがわかるために使おう

            思いやり委員会では、今後、友達や家族など周りの人たちの気持ちを考えて、思いやりをもって接することができるよう、かがやきレターや募金活動を呼び掛けていきたいと思います。
        • 6年生 生き方講座

          2022年9月13日
            本日の5校時に浜松調理菓子専門学校の友永校長をお招きし、将来について考える「生き方講座」を行いました。
            スイスやフランスなど世界各地で料理人として働いた経験や日本との文化の違いについて、数多くの写真とともに講話をしてくださいました。
             
            「やったことがないことでも、一歩を踏み出してみる大切さ」について
            今までの生き方を例にして学ぶことできました。

            今後も、様々な方から話を聞く機会があります。話を聞く機会を通して、自分の生き方やなりたい姿について考えを深めていってほしいと思います。

             
          • クラブ活動について

            2022年9月13日
              第3回クラブ活動がありました。3回目ということもあり、他の学年の子と楽しそうに話しながら活動する様子が見られました。
              パソコンクラブです。広沢小学校の様子をプレゼンテーションソフトを使ってまとめていました。各学年の行事を調べたり、委員会活動を紹介したりして、広沢小のよさをまとめる活動を進めましたね。
              将棋クラブです。クラブの仲間や先生と将棋をしましたね。対戦相手は強かったかな?
              連珠クラブです。クラブの仲間や先生とオセロをしましたね。みんな真剣です。
              ゲームクラブです。様々なカードゲームをみんなで楽しみましたね。
              今年度のクラブ活動も残すところ1回となりました。たくさんの思い出ができるといいですね。
            • 浜松市緑化推進本部による「いきいきの森を育もう浜松市民活動事業」から補助を受けて、木製のベンチを設置していただきました。
              爽やかな木の香りがするベンチで、水筒を置いたり、休憩をしたりするなど、子供たちの憩いの場になっていくことでしょう。
            • 避難訓練

              2022年9月9日
                本日、避難訓練を行いました。
                自分たちのクラスの避難経路を確認したり、避難をするときの大切なポイントをまとめたりした後に、実際に地震が起きたと想定して運動場へ避難しました。
                子供たちは、自分の命を守るために、真剣に訓練に参加しました。