• ふたばっ子発表会を無事に終えることができた2年生。
    これまでの練習や発表会本番について振り返りを行いました。
    子供たちは、頑張ったこと、できたこと、心に残ったこと、これからやりたいことなどをたくさんワークシートに書きました。
    「最後まで諦めずに頑張ってよかった。」「緊張したけどお家の人に良いところを見せることができてよかった。」と子供たち自身も発表会を通して達成感を感じていました。
    また、他の学年に向けてお手紙も書きました。
    お手紙には、受け取る人の気持ちを考えた温かい言葉がたくさん書かれていました。他の学年の発表を見て、来年度はこんな発表をしたいと書いている子もいました。来年度のふたばっ子発表会が今から楽しみです。
     
  • 1日1つの名前では、とても予約に対応できないことから、1日にいくつも名前をもらって、さらにご機嫌な小鳥です。寒さに負けず、元気に鳴き声を上げています。ふたばっ子発表会の当日には、子供たちへの応援のメッセージを送ってくれました。
    校長先生手作りのネームプレートもさらに進化。子供たちはいつ自分が予約した名前が登場するのか、どんなネームプレートなのかとわくわくしながら登校しています。
  • ふたばっ子発表会も無事に終わり、週明けの昼休み、1年生が校長室にやってきました。
    「大根とニンジンを植えたいです。」
    さっそく、マルチシートをかぶせて準備をしてあったところに種をまくことにしました。前日の暖かさから一変、寒い1日でしたが畑の物語の再開となりました。どんな物語となるのか、楽しみです。
     
  • 本年度は、「『やりたいこと』を見つけて、挑戦する子」の具現化のために、運動会やふたばっ子発表会、かがやき学習などに加えて「『何のために』『なぜ』を問い、探求する教科学習の実践」を進めています。教科や活動等の意味、意義、価値を考えることで、様々な学びを「自分ごと」として捉え、主体的に学びに向かう子を育てることを目指し、「わくわくが持続する授業づくり」を校内研修のテーマとして取り組んでいます。

    これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回はわかば3組の実践です。
     わかば3組のわくわく授業は、図画工作科「きってはってうつそう」でした。図工が得意、作ることが楽しいと感じる子も、はさみで切るのが苦手な子も、作る楽しさ、うつすおもしろさを感じることができるような授業を考えました。
    「版画ってなあに?」からスタートし、「スタンプ遊びとそっくり。」と気付いて一緒に試してみたり、「先生やってみて。」と版を刷って作品を仕上げるところを見たりしました。自分が好きなものを型取り、様々な形のシールを使って版に模様を入れました。ローラー遊びの経験を生かして、刷る活動は一人でどんどんできるようになりました。何度も刷ったり、大きな紙にうつしたりして、作る楽しさを感じることができました。
     
  • 2日続けて、ふうにゃんの登場だにゃあ。
    1月20日(月)~24日(金)は給食週間、先週は給食イベント「もぐもぐオリンピック」を行って、食べることの大切さや楽しさを感じる機会になっただにゃあ。今回は双葉小の給食のおいしさや楽しさを支える給食づくりについてそっと教えるだにゃあ。
    もちろん、ふうにゃんは調理室に入ることはできないので、衛生管理をしっかりと行った撮影者が遠くから、あるいは短時間で撮影しただにゃあ。
    朝、業者さんから食材を受け取ると検品や計量をすることから始まり、食材を洗ったり切ったりと下準備をするんだにゃあ。
    双葉小ではお馴染みとなった、花形、星形、ハート形の野菜もここで準備されるんだにゃあ。
    この日はカレーシチュー。バターと小麦粉から作る手作りのルーなんだにゃ。手仕事のぬくもりを感じるだにゃあ。かぼちゃコロッケは油の温度やコロッケの内部温度をしっかりと測り、既定の温度に達しているか確認をしているんだにゃあ。
    そして、配膳。パンや牛乳を正しく数えたり、温かいものはできるだけ温かく、冷たいものはできるだけ冷たいままで提供できるよう、配膳室へ運ぶ時刻にも配慮したりしているんだにゃ。
    安全を第一に、心を込めて作る給食の「おいしさの秘密」をお伝えしただにゃあ.
    今年度の給食は、残り25回。子供たちには味わって食べてほしいだにゃ。ふうにゃんもいつか給食を食べてみたいにゃあー。
  • 久しぶりのふうにゃんだにゃあ。昨日はみんなのふたばっ子発表会での活躍、輝く姿を見ることができて、とっても嬉しかっただにゃあ。子供たち一人一人が発表の中でやりたいことを見つけて挑戦できたこと、また、校長先生からの3学期に頑張ってほしいこととして挙げられている「4つの力」を伸ばしていることや、「聴ける人」になって、他の学年の発表を楽しめていることも感じただにゃあ。
    ふたばっ子発表会を終えて、学校がある日はあと修了式まで27日、卒業式まで28日になっただにゃあ。残り少なくなった日々を仲間とともに元気に笑顔で過ごせることを願っているだにゃあ。
  • ふたばっ子発表会

    2025年2月1日
      今日は、ふたばっ子発表会を行いました。「何のために発表会を行うのか」を各クラスで話し合うことからスタートした発表会。子供一人一人が主体的に取り組む発表会とするために、この話合いは欠かせない活動でした。「この1年間で学んだことを紹介したい」「成長した姿を見せたい」「仲間との絆が深まったことを表現したい」など、様々な思いをもって発表した子供たちの姿をご覧いただけことと思います。たくさんの保護者の皆様や運営協議会をはじめ地域の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。この経験によって、子供たちは「4つの力」をさらに伸ばし、自信や勇気を得て、また次の一歩を踏み出していくことと思います。ぜひ、御家庭でも、今日の姿を認め励ましていただけたらと思います。
    • 3学期に入って各学級で練習を重ねてきました。いよいよ明日はふたばっ子発表会です。5時間目には6年生が会場準備を、子供たちの下校後には職員が音楽や映像などの最終確認を行いました。寒い日になりそうですが、ふたばっ子の熱い思いが込められた発表を、楽しみにしていてください。
    •  小学校最後のふたばっ子発表会。子どもたちは、「家の人に成長した姿を見せたい」「多くの人に学んだことを伝えたい」という思いをもって練習に取り組んでいます。実行委員を中心に自分たちでシナリオを考えました。休み時間にも自主的にスライドを作ったり、小道具を作ったりしています。体育館練習では、お互いの改善点を的確に伝え、大きな成長を感じます。本番を楽しみにしていてください。
    •  いよいよ今週末はふたばっ子発表会本番です。体育館練習を重ねるごとに出来るようにになったこと、もっとこうしたいという思い、見ている人にも楽しんでもらいたいという願いなど、5年生としての最初で最後の発表会に向けてそれぞれに思いをもってゴールに向かう姿が見られるようになりました。
       最後の演奏では、練習始めは楽器演奏だけでしたが「歌を歌いたい。」という子供たちの「やりたいこと」があふれて、歌も歌うことになりました。校長先生からのアドバイスを受けて、実行委員を中心に話し合いどうしたらもっと良くなるのか…と多くの意見が出ました。本番では、一人一人の輝く姿がステージ上で発揮できることでしょう。