• 今日の給食は、「ごはん、牛乳、親子煮、大豆と煮干しの甘辛和え、梅ゼリー」でした。
    「親子煮」には鶏肉と卵が使 われています。鶏肉はニワトリの肉 、卵はそのニワトリが産んだ卵です。つまり、「親子煮」は、親と子が一緒に入っている料理なので「親子煮」という名前になっています。醤油や砂糖で甘辛く味付けされていて、ごはんにもよく合うおかずです。
  • 6年図画工作科「わたしの大切な風景」の学習では子供たちが、学校の中の思い出の場所・大好きな風景を選んで絵に描き表しました。自分が選んだ場所や風景への思いが表れるよう、色の鮮やかさ・形やバランス・奥行きや動きなどを工夫し、主体的に作業をしていました。
  • 5校時に3・4年生が、音楽室で「ピア・サポート」の活動を行いました。
    「ピア・サポート」とは、仲間(ピア)同士で支え助け合うという意味です。年間を通して、意図的・計画的に「ピア・サポート」のトレーニング活動を実践し、子供たちの人間関係能力やコミュニケーション能力の育成の素地をつくっています。思いやり溢れる豊かな学校生活づくりをめざすとともに、いじめや不適応などの予防にもつなげていきたいと考えています。
  • 4年生は、学級活動「夏祭りを開こう(学級会)」で、司会者を中心に楽しそうに話合いをしていました。いろいろな意見が出され、これをとりまとめていきます。説得すること、納得することが、話合いで大切なことです。でも、一番大切なことは、譲り合うことです。みんなが優しい気持ちになれる、「夏祭り」にしていってくださいね。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、麻婆とうがん、ぎょうざ、もやしの中華和え」でした。
    今日の麻婆とうがんの「とうがん」は、漢字で冬に瓜と書いて冬瓜と言います。これを聞いて冬の野菜かなと思う人もいるかもしれません。しかし、「とうがん」は夏野菜です。では、どうして冬という漢字が入っているのでしょう。これは、夏に収穫しても涼しい場所に置いておけば冬まで保存ができる野菜だからです。旬の「とうがん」を味わっていただきました。
  • 5年家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習では、子供たちが練習布を使って、玉結び・玉どめ・なみ縫いなどの練習をしました。学校支援ボランティアの皆さんのサポートをいただいて、子供たちが安心して安全にソーイングの第一歩を踏み出すことができました。繰り返し練習し、慣れていくことでやり方が身に付いていきます。繰り返し練習しようとする意欲が持続する支援をしていきたいと思います。
  • 暑い日が続いています。先日納入された『スポットクーラー』の使い方を全教職員が理解して活用できるように、説明会を行いました。
  • 3年生は、理科「ゴムと風の力のはたらき」の学習で、ゴムの力や風の力を利用して、模型の車を走らせる実験をしていました。子供たちは、ゴムの伸ばし方を変えると物を動かす力が変わることや、風の大きさを変えると物を動かす様子も変わることなど、実験を通して理解することができました。
  • 給食の時間には新たに双葉小に来られた、主に掃除の仕事をしてくださる用務員さんを子供たちに紹介しました。
    お世話にります。どうぞよろしくお願いします。
  • 6年生は、家庭科「こんだてを工夫して」の学習で、「リクエスト給食」に提案する献立メニューを考えました。
    「下級生に喜んでもらえるメニューにするためには?」「栄養バランスのよい献立にするためには?」「旬の食材・地域の食材を入れるためには?」「彩りや味付けを考えると?」・・・・・単純に食べたいメニューを提案するだけではなく、いろいろな要素を踏まえてメニューを決めなければいけません。学校の代表として提出する「リクエスト給食」のメニューは一つだけです。全校対象のコンテストを開いて投票してもらう計画も立てています。
    子供たちにとって『わくわく』する授業です。

    昨日に続いて、今日の授業も校内研修の一環として教職員全員が参観しました。振り返りを通して、それぞれの授業改善につなげていきます。
    また、多数の学校運営協議会委員の皆様に授業を参観していただきました。お忙しい中、二日続けて御足労いただき、ありがとうございました。