10月28日(月)に朝会を行いました。6年生代表児童の挨拶からスタートしました。
校長先生からは「心は見える」というお話を伺いました。
白い心「がんばるぞ」「あきらめないぞ」「きちんとやるぞ」という前向きなやる気いっぱいの時の気持ち
黒い心「もうだめだ」「ずるしよう」「ごまかしちゃえ」「さぼっちゃおう」「誰も見てないし」という後ろ向きであきらめやいい加減な気持ち
心が見える場所「靴箱」
「靴をそろえて入れておこう」落ち着いた穏やかな気持ちで生活している白い心が見える
心が見えるもの「靴のかかと」
「かかとを踏まないではこう」物を大切に使おうとする白い心が見える
心が見える時「挨拶」
「気持ちが伝わる挨拶をしよう」自分に自信をもち、相手を大切にして生活しようという白い心が見える
子供たちが校長先生のお話のキーワードを朝会の後にも目にすることができるように、職員室前廊下の掲示板に示しています。
子供たちが自分を見つめ、行動へと結び付けていけるよう、指導、支援をしていきます。