• こんにちは。
    6年1組キッズチャレンジビジネス実行委員のブログ担当です。
    私たちは10月18日に商品の修正と手ぬぐいをたたむ作業を行いました。
    修正作業では、さまざまなところに気を使わなければいけないので大変でしたが、ボランティアさんのご協力もあり、無事きれいに直すことができました。
    お客様に愛着をもって使っていただけると嬉しいです。 
    次に、手ぬぐいをたたむ作業を行いました。
    事前に6年生でたたみ方を話し合い、実行委員で決めました。
    そのたたみ方はピンクの花と双葉のマークがきれいに見えるたたみ方です。
    難しいたたみ方だったのでとても苦戦しました。
    これで商品作成は終了です。
    これから12月5日に向けて「接客の仕方」や「チラシの作成」など本格的にキッズチャレンジビジネスの準備が始まります。
    6年生全員、精一杯準備をしていきますので、今後も応援してください。よろしくお願いします。
  • 販売品第二弾は浜松注染染めのオリジナルデザイン手ぬぐいです。6年1組の子供たちのデザインを持ち寄り、6年生や先生方の投票により選ばれたデザインをぬくもり工房、二橋染工場の御協力のもと、型にして手ぬぐいを製品化し完成しました。手ぬぐい準備の様子は、実行委員が作成するブログ記事でお伝えします。
    わかば5組の子供たちも、販売品準備を行いました。どの手ぬぐいも同じようにたたみ、同じサイズにして商品としての品質を高めることはなかなか難しいことでしたが、頑張って取り組みました。
    そして、ランチョンマット、ミニハンカチに続き、手ぬぐいの準備も整いました!!

    さて、次のキッズチャレンジビジネスに関するブログからは、実行委員のブログ担当児童が記事を作成します。今後のブログも、楽しみにしていてください。
  • 全ての製作を終えて、検品の作業を学校支援ボランティアの方が行ってくださいました。結果、やり直しが必要なものもあることが分かりました。「やり直しも自分たちの手で行って、本当の完成を目指す」と子供たちが決めました。これまで以上に正確に、丁寧にという意識をもって作業を進めました。また、裏面縫いやアイロンなどの作業を担当していた子供たちも表のミシン縫いに携わり、全員で仕上げ作業に取り組むことにもチャレンジしました。お客様に遠州織物のよさを感じてもらう、喜んで使ってもらうためには、よりよいものであることが必要であり、自分や家族が使うために作るものと、他者に販売するものを作ることとの大きな違いを子供たちは受け止めることができたと思います。
    そして迎えたランチョンマット、ミニハンカチ完成の時。ちょうど1か月の時間をかけて、6年1組分の販売品が完成しました!!

     
  • 59ZUBAAN!お披露目

    2024年11月14日
      10月28日(月)の朝会を終えて、「59(ごうきゅう(剛球))ZUBAAN!(ズバーン)」のお披露目会を行いました。
      三島市にある株式会社ジェーピーツーワンの社員の方々からなる「アスタワークス」が社会貢献活動として静岡県内の小学校に的あてゲームを提供してくださいました。ここ双葉小にも10月21日に担当の方が届けてくださいました。担当の方からお話を伺ったところ、「新型コロナによって、子供たちの活動が大きく制限されたとき、子供たちが少しでも運動や遊びができる機会を作りたい」という思いから始まった活動だそうです。手作業で部品を組み立てて、たくさんの学校に贈ってくださっています。ありがとうございました。
      お披露目会では、日頃、少年団で野球に取り組む子供たちが挑戦しました。
      これから、クラスごとに順番を決めてみんなでチャレンジしていきます。真ん中の「5」番の的にストライクを決めたり、「9」番まですべての的に「ズバッ」と当てたりして、みんなで楽しみたいと思います。
       
      おおっ、「9」が開きました!!子供たちから歓声と拍手が。
    • 修学旅行の間に

      2024年11月13日
        6年生の修学旅行の様子をお伝えしていましたが、今回は6年生修学旅行中の1~5年生の様子をお伝えします。
        5年生は、6年生が学校にいない間、リーダーとして委員会活動を行いました。また、わかば学習では今後の環境に関する活動について、みんなで意欲的に話し合っていました。
        4年生は、身の回りにあるものの面積を求めるために、授業中、静かに校舎の中を調べて回りました。
        3年生は、昼休みに担任の先生と一緒に外遊び。昼休みが終わるとすぐに気持ちが切り替わって、素早く5時間目の準備に向かいました。
        2年生は、九九のテスト。先生に聞いてもらおうと多くの子が順番を守り並んでいました。また、生活科の時間には町たんけんで分かったことをグループのみんなで力を合わせてまとめました。
        1年生は、校外学習に向けて持ち物を確認したり、並び方を練習したりしました。
        わかば1組は、グループを作ってどんぐりゴマで仲良く遊びました。
        わかば2組は、浜松市動物園のことについて知るために、動画での説明をよく見聞きしました。
        わかば3組は、先生の説明を聞いて、国語辞典を使ってことわざを調べました。
        わかば4組は、家庭科で手縫いに挑戦。手順を確認しながら、づくりに集中して取り組みました。
        公共のルール、マナーや時間を守ること、集団やグループでの行動、よく見る・よく聴く・分かりやすく伝えるなど、日々の学校での様々な経験は、修学旅行の中で仲間と共に楽しく、そして実りある活動をするために欠かせない力へとつながっています。
        5年生が来年、1年生が5年後にどんな6年生になってどんな修学旅行に出掛けるのでしょう。今年の6年生の修学旅行が、下級生の子供たちにとってもこれからの目標をもつきっかけとなるよう、働き掛けていきたいと思います。
      • 先週の修学旅行についてはすでにブログでお伝えしましたが、最後の活動、帰着式の様子をお伝えしようと思います。

        2日間の活動を終え、浜松駅に到着。たくさんのお土産を抱えて子供たちが無事に帰ってきました。
        締めくくりは帰着式。修学旅行をサポートしてくださった添乗員さんにお礼の言葉、迎えに来てくださったお家の方々にも元気よく「行ってきました」の挨拶ができました。
        校長先生からは、「4年生、5年生での自然教室、そして今回の修学旅行と3回の活動を共にして感じることは皆さんの成長です。仲間を気遣ったり、友達と思い切り楽しんだりすることができた修学旅行でした。」とのお話がありました。

        週が明けて、多くの6年生が元気に登校しました。今週からキッズチャレンジビジネスの活動が再開します。次の目標に向かって新たなチャレンジが始まります。

        修学旅行において保護者の皆様には、持ち物の準備や体調管理、浜松駅へのお迎えに至るまでたくさんの御協力をいただきました。本当にありがとうございました。
      • 4年生を対象にした、ストレスマネジメント教室が行われました。ストレスには「ストレッサー」というストレスの原因になるものがあり、ストレスの感じ方は人それぞれ違うことを学びました。また、そのストレスを何とかしようとすることを表す「コーピング」という言葉を知りました。特にコーピングには、人や物に危害が加わってしまう悪いコーピングと、自分の中でコントロールする良いコーピングがあることを学びました。活動の中で行った深呼吸を通して、簡単にストレスを軽減させられることが分かりました。今回学んだことを日々の生活に生かしていってほしいと思います。
      • 陸上部表彰

        2024年11月11日
          本年度が最後となった1部会陸上記録会、市陸上大会での活躍を称え、参加児童に賞状や記録証を授与しました。
          当日だけでなく、これまでの挑戦や努力の結果でもあります。自信をもってこれからの様々な運動への取組につなげていってほしいと思います。
           
        • 【3年】クラブ見学

          2024年11月10日
            今日は2学期に入って1回目のクラブ活動です。それに合わせて、3年生がクラブ活動を見学しました。来年度から仲間入りするのを前に、どんなクラブがあるのか、どんな活動をするのかを見て回りました。異学年との交流ができるのもクラブ活動の楽しみの一つです。所属するクラブの決定は来年度に入ってからですが、クラブ活動においても「やりたいことを見つけて挑戦する」ことができるといいなと思います。
          • 【4の1】図画工作

            2024年11月9日
              4年生が図画工作科「ギコギコ トントン クリエーター」の学習を行いました。初めてのこぎりを扱う子が多くいるため、学習支援ボランティアの方の協力をいただくことにしました。
              担当教員の全体の指導をはじめ、ボランティアさんのアドバイスも受けながら、力の入れ方、抜き方、柄を握る位置、姿勢など、試行錯誤しながらコツをつかんでいきました。安全にのこぎりを使って様々な木切れを作り、組み合わせを考えながら作品作りに向け学習を進めていくことができました。