• 1年生は音楽科の授業で、鉄琴を使って『きらきらぼし』の演奏に挑戦していました。
    グループに分かれて、仲良く取り組みました。綺麗な音色が、音楽室に響いていました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、麻婆だいこん、ぎょうざ、もやしの中華和え」でした。
    今日は旬のだいこんを使った「麻婆だいこん」でした。「麻婆」というと豆腐を使うことが多いですが、じゃがいもやとうがんなどの野菜を使っても美味しくいただくことができます。
    今日は浜松産のだいこんと葉ねぎ、干ししいたけが使われていました。浜松の美味しいものが詰まった一品でした。味わって美味しくいただきました。
  • 3年生は今年度から、書写の時間に毛筆を始めました。毛筆での「書き初め」も初めてです。
    そこで、児童の家族の方に依頼し、「書き初め」の指導をしていただきました。
    子供たちは、教えていただいたことを生かしながら、丁寧に一生懸命練習をしました。
    今日は半紙に練習をしましたが、次回はいよいよ「書き初め」用紙で練習し、清書作品を仕上げる予定です。
  • キッズチャレンジビジネス販売活動前日の5時間目、6年生はみんなで明日の販売のための準備を行いました。
    今まで企画・製作・準備・練習と行ってきた子供たちにとって、明日を迎えることができるのは、ドキドキの緊張と同時に頑張ってきたことの成果を出すときだという意気込みもあるようでした。
    一つ一つの話にしっかり耳を傾け、明日の初めての販売チャレンジを想像したり、必要なものについて確認し合ったりしていました。
    チラシ員とパネル宣伝員は、明日お客様に配るチラシを時間帯ごとに数を数えて分けました。「明日、お客様に受け取ってもらえるといいな。」「昨年度と場所が変わって東西入口付近だから、買い物に来たお客様が売り場(地下のイコイ・スクエア)に足を運んでもらえそうかも。」とわくわくしながら活動していました。
    販売員は、商品を確認しながら前後半に分ける作業を行いました。「いろいろな生地を使ったくるみボタンが売れるといいな。」「これだけたくさんハンカチが出来たから、お客様に喜んでもらえるといいな。」「ラッピングを工夫した手ぬぐいが皺にならないように詰め込まなきゃ。」など、子供たちは丁寧に商品を扱っていました。
    今日の給食の放送では、「明日のキッズチャレンジビジネスでは、双葉小学校の代表として頑張ってきます。」と、6年生からのお知らせをしました。放送を聞いた低学年の児童からは、「頑張ってね。」「応援してるよ。」と、温かい声掛けがあり、学校全体がKCB(キッズチャレンジビジネス)に向けている様子でした。
  • 強風のため・・・

    2025年12月3日
      今日は強風だったため、普段以上に運動場の土埃がたくさんでした。
      土埃が軽減されるよう、放課後の時間に職員で、防塵剤を運動場にまきました。
    • 浜松西高校中等部の生徒が今日・明日の2日間、「職場体験」で双葉小に来ています。中学生は、教員の仕事の様子を参観したり、小学生と関わったりすることを通して、働くことの意義を感じ取ったり、将来の夢や目標について見つめ直したりします。中学生がどんな思いをもつのか・・・・・楽しみです。
      ふたばっ子たちは、中学生のお兄さん・お姉さんと関わり、とても嬉しそうでした。
      放課後には、運動場に防塵剤をまく作業を手伝ってもらいました。
    • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、関東煮、大豆の唐揚げ、白菜の即席漬け」でした。
      今日の主菜の「関東煮」は、寒い季節にぴったりの料理です。給食の「関東煮」は、だし汁に醤油と砂糖とみりんを加えて味付けし、だいこん・こんにゃく・にんじん・さといも・鶏肉・こんぶ・うずらの卵などを加えてじっくり煮込んだものです。
      昔、関西では、味噌田楽のことを「おでん」と呼んでいたことから、区別するために、だし汁に醤油やみりんを加えて煮込んだ料理を「関東煮」と呼んだそうです。
      静岡おでんのように、黒いつゆで煮込んだはんぺんやこんにゃくに、だし粉を振り掛けるものなど、全国にはいろいろなおでんがあります。
    • キッズチャレンジビジネス販売活動本番まであと2日です。
      今日の6時間目には、地域の方々を御招待して「模擬販売」を行いました。子供たちのために多くの地域の方々が集まってくださり、充実した1時間になりました。
      これまでは、教室や体育館の中で6年生同士がお客さん役、店員役に分かれて練習するだけだったので、子供たちの表情からも気合と緊張感が伝わってきました。
      いよいよ、「模擬販売」開始です。チラシ員たちもお客様役の地域の方に声を掛け、チラシを渡しながらKCB(キッズチャレンジビジネス)への興味関心を引くための呼び掛けができていました。
      パネル宣伝員たちは、今まで経験してきたことや調べたことなどを丁寧に話をしながら「伝える」ことを意識していました。ただ、振り返りのときに「いろいろな質問があってすぐに答えることができなかった。」や「パネルの表示についてアドバイスをもらった。」など、多くの気付きがありました。
      販売員たちは、商品について紹介しながら、購入してくださるお客様役に対して一つ一つ落ち着いて対応することができました。「クレジットカードは使えないのですか?」や「レシートが欲しいのですが。」など、戸惑ってしまう要望に対しても、丁寧に対応する姿に子供たちの成長を感じました。子供たちの感想の中から「今日学んだことを当日の販売活動に生かしていきたい。」という意欲が感じられました。
      さぁ、本番まであと少し・・・多くのお客様の笑顔のために、キッズチャレンジビジネスをやり遂げましょう。
    • 5年生が、「情報活用能力実態調査(Pプラス)」を行いました。本調査は、子供たちの『プログラミング』『情報モラルセキュリティ』『情報デザイン(情報活用)』『タイピング』の能力を調べるために浜松市が実施する調査となります。
      子供たちは、最後まで真剣に取り組みました。
       
    • 3年生は、社会科「店ではたらく人」の学習で、地域にあるスーパーマーケットを見学しました。スーパーマーケットでは、お店のものがよく売れるように、同時にお客さんが買いやすいように様々な工夫をしていることが分かりました。普段見ることができないバックヤードも見学し、貴重な経験をすることができました。