• 4年生は、理科「電池のはたらき」の学習で、乾電池1個を回路につないだときの電流の大きさを電流計を使って調べていました。次回は乾電池2個をつないだ場合の電流の大きさを測定するようです。「実験は楽しい!」と、子供たちが口々に教えてくれました。
  • 今日の給食は、「パン、牛乳、静岡ポークのバーベキューソース煮、三色サラダ、レタスのスープ」でした。
    ふるさと給食週間3日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~平地~」です。平地とは平らな土地のことで、浜松市では主に天竜川に沿った地域がこのように呼ばれています。水が豊かなところが多く、いろいろな野菜や果物が作られています。その中でも、セロリの生産は全国的にも有名です。冬でも暖かい浜松市は、セロリの栽培に向いていて、浜松市では、12月から7月頃まで収穫されます。シャキッとした食感とみずみずしい味わいが特徴です。静岡ポークのバーベキューソース煮に、セロリが使用されていました。
  • 今週は、読書週間。図書室には、「先生方のおすすめの本」の紹介コーナーが設置されました。子供たちが借りられるようにもなっています。ぜひ、「先生方のおすすめの本」を借りて、紹介した先生とお話ししてみてください。
  • 4年生は、図画工作科「まぼろしの花」の学習で、誰も見たことも聞いたこともないまぼろしの花を、形や色の感じを捉えながら、表現方法を工夫して絵に表していました。画用紙を縦につなげて花を描く子がいたり、絵の部分に合わせて画材を選択して色を塗ったりするなど、それぞれの「らしさ」を生かし、工夫する様子が見られました。
    どんな花が咲くのかな?楽しみです。
  • 「双葉キッズチャレンジビジネス」の取組を計画的に進めています。昨日は、伝統文化の遠州綿紬を大切にして事業を展開されている「ぬくもり工房」の方を招き、講話をしていただきました。6年生は講話を通して、ふるさと浜松の伝統文化の素晴らしさを感じるとともに、これからの社会の未来の姿について知ることができました。
    「双葉キッズチャレンジ」では、『注染染めの手拭い』と『遠州綿紬で作る商品(ハンカチやランチョンマットなど)』を作製していくことになります。子供たちは、作製した作品を遠鉄百貨店で一般のお客さんたちに販売します。子供たちが本気で取り組む、双葉小学校ならではの特色ある活動の一つです。
  • 1年生は、小学校での初めてのプール。6年生のペアのお兄さん・お姉さんに手助けをしてもらって、「水遊び」を楽しみました。お兄さん・お姉さんがいてくれて、安心してプールに入れましたね。
  • 昼休みには、「なかよし遊び(グループでの異学年遊び)」を行いました。子供たちは、「なかよし遊び」の活動を通して、思いやりの心や他者を理解する気持ち、誰とでも仲良く協力して活動する態度、自己肯定感や自己有用感などを育んでいきます。
    今日は、6年生がリーダーになって遊びを計画・実行しました。次回からは、5・4・3年生へとリーダーの役割を交代し、リーダーとフォロワーの両方を経験していきます。
    それぞれのグループで遊びを工夫し、楽しく活動することができました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、あじのねぎソースかけ、チンゲンサイのアーモンド和え、ばれいしょの味噌汁」でした。
    ふるさと給食週間2日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~台地~」です。主に浜松市中央区の北部に広がる三方原台地には、赤土の畑が広がり、じゃがいもやチンゲンサイなどの野菜が作られています。三方原地区で作られるじゃがいもは、「三方原ばれいしょ」として有名です。きめが細かくきれいな肌と、ほくほくとした食感が特徴です。今日は、味噌汁の実として使用されていました。食感や味を口の中で楽しみながらいただきました。
  • わかば学級の1年生たちが、昨日の学校探検で「ことばの教室」を訪ねました。「ことばの教室」があることは、双葉小学校の特色の一つです。
    子供たちは、ルールやマナーを守って教室を訪問し、部屋の担当の先生にいろいろな質問をしました。次は、どこへ探検に行くのかな?
  • 4年理科「季節と生物②春」の学習では、子供たちが種から観察し、育ててきたツルレイシの苗を花壇に植えました。大きく育ってきたらネットを張り、蔓が伝うようにする予定です。葉や花、実の様子を観察していきます。1週間でどのくらい伸びるでしょう?測ってみてくださいね。