• 各学級における「1年間の頑張りと成長」を紹介します。今回は「わかば1組」です。
    どの学年、学級も一人一人が自分の良さや得意を生かしたり伸ばしたりしながら、仲間たちと共に挑戦し、集団としての力を高めることができた1年でした。
    修了式の日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    1年生みんながなかよしで賞
    あなたのクラスはわかば1組の友達だけでなく
    1年1組の友達ともたのしく交流することができ 
    双葉小の1年生みんながなかよしになっていてすばらしいのでこれを賞します

    楽しく勉強したで賞
    あなたのクラスは1人でがんばったり友達と力を合わせたり 
    友達と教え合ったりしながら 
    毎日楽しく勉強することができたのでこれを賞します

    ふたばっ子発表会で大きく成長したで賞
    あなたのクラスはふたばっ子発表会のれんしゅうからほんばんまで 
    わかばのお兄さんやお姉さんのすがたを見たり教えてもらったりしながら 
    舞台に立つ勇気や自信を深めて大きく成長することができたのでこれを賞します
  • 各学級における「1年間の頑張りと成長」を紹介します。今回は「6年1組」です。
    どの学年、学級も一人一人が自分の良さや得意を生かしたり伸ばしたりしながら、仲間たちと共に挑戦し、集団としての力を高めることができた1年でした。
    3月15日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    思いやりがいっぱいで賞
    あなたのクラスは日々の生活や活動の中で 
    自分の言動を「相手がどう思うか」を想像しながら人との関わり方を見つめ直し 
    級友や下級生だけでなく周りにいるすべての人に対して
    「優しさ」をもって接することができるようになりました 
    これは双葉小の目指す「思いやりがいっぱい」を体現した姿です   
    成長の跡を称えこれを賞します

    新たな双葉小の伝統を築けたで賞
    あなたのクラスは時代に合わせた「キッズチャレンジビジネス」の再構築に尽力するとともに 
    「やりたいこと」へも精力的に挑戦し成果をあげました 
    その姿は下級生の模範となり 
    今後双葉小で新たな伝統として受け継がれる輝かしい功績に値するのでこれを賞します

    「たくましく生きる力」を感じられたで賞
    あなたのクラスは給食の配膳やおかわりの分配の際 
    互いの思いを大切にしながらも弱肉強食の世界を生き抜く野生動物の本能をちらつかせるテクニックを巧みに使う姿に 
    どんな状況下でも乗り越えていける「たくましく生きる力」を感じられたのでこれを賞します

     
  • 1月に大谷翔平選手から贈られたグローブが双葉小学校に届きました。
    図書室には大谷翔平選手や野球に関する書籍を取り上げたコーナーが設置され、3学期の間、多くの子供たちが本に触れ、興味を持つきっかけを得ることができました。
    また、職員室前の展示コーナーにも大谷翔平コーナーを設け、グローブやユニフォームなどを展示し、子供たちだけでなく、来校した保護者や地域の方にも見ていただきました。
    大谷翔平選手から贈られた子供たちへのメッセージは「野球しようぜ」です。多くの子供たちがグローブを実際に手にして、ボールをキャッチしたり、投げたりすることこそ、大谷選手の願いです。そこで、展示してあったグローブもケースから出して、3つのグローブを6年生から順番に使う機会を設けました。子供たちは自由にグローブを使って、キャッチボールを楽しみました。
    子供たちにとって、心に残る思い出の一つになったことと思います。
  • 1年間の音楽の授業のまとめとして、校長先生をお招きして「ミニ演奏会」を開きました。
    「ふたばっ子発表会」では、友達と一緒に「威風堂々」を立派に演奏した子供たち。
    今回は、子供たち一人一人がいろいろな楽器と曲からそれぞれを自ら選び、発表しました。
    一人でも堂々と発表する姿がとても頼もしく見えました。
     子供たちの演奏を聴いて感想を伝えるだけでなく、校長先生自らもピアノの演奏を披露。
     その後続いて、音楽を教えてくださった美智子先生もピアノの演奏。
     音楽への関心が高く、合奏も合唱も上手な「わかば4組」。
     来年度も、変わらず音楽を楽しんでほしいなと思いました。
     素敵な演奏をありがとうwink
  • ピアサポート活動の一環として、今回は3・4年がペアになって活動をしました。同じ縦割りグループの友達同士で背中合わせにや、向かい合わせになって、相手に伝えにくい図形を伝えるトレーニングを行いました。相手に情報を伝える時は、向かい合わせになって対面で伝えた方が、より正確な情報が相手に伝わることを学びました。活動を通して、大切なことはSNSやメールではなく、顔を合わせて、相手に直接伝えた方が良いことが分かりました。
  • 卒業式

    2024年3月18日
      本日午前、卒業式を執り行いました。39名の卒業生の門出にふさわしい、晴天の日となりました。
      数年ぶりに来賓として自治会の皆様をお迎えし、保護者の皆様や在校生代表の4、5年生に見守られながら、校長先生から卒業生一人一人が卒業証書を受け取りました。
      校長先生は式辞として双葉小で学んだ6年間を自信と誇りにして、これからの中学校生活を、さらには人生を歩んでほしいと述べられました。
      これまでの担任の先生方や地域の皆様、出身の幼稚園や保育園からなど、多数のお祝いのメッセージもいただきました。
      卒業生と在校生による別れの言葉や歌声が体育館に響きました。堂々と立派な姿でした。

      笑顔いっぱいの心が温かくなる卒業式となりました。
      39人のふたばっ子が晴れやかに巣立っていきました。ますますの飛躍をこれからも応援します!!
      御卒業、おめでとうございます。


       
    • 修了式

      2024年3月15日
        令和5年度の修了式を行いました。
        代表の児童が3学期、あるいは1年間頑張ったことを発表しました。
        続いて各学年、わかば学級の代表児童が校長先生から修了証書をいただきました。
        その後、校長先生からは、1年の双葉小学校の様々な活動についての子供たちの取組の様子やチャレンジする姿を振り返り、「やりたいこと」を見つけて挑戦する子が多くなった理由の1つに双葉小学校の子供たちの思いやりの心が育ったからとのお話がありました。「『思いやりの心』があると、みんなの『やりたい』が互いに受け入れられて、認められて、勇気をもってどんどん挑戦できるのです。下級生を思いやる6年生のように『思いやりの心』を手にするために、『やりたい』ことに挑戦して『思いやりの心』もさらに育てていきましょう。」という校長先生のお話を子供たちはしっかりと聴いていました。3学期の始業式の校長先生のお話にあった「聴く力」を伸ばすことができた子供たちの姿をうれしく思いました。





         
      • 表彰

        2024年3月14日
          本年度最後の表彰を行いました。
          市の審査から県のコンクールへ進んだ書き初め作品、市から県、県から全国コンクールへと進んだ読書感想画と、それぞれの優秀な成績を収めた児童が表彰を受けました。
          また、校内において学年別に定められた冊数を達成した21人に対して「スマイルがんばり賞」を、学年ごとに示されているおすすめの本をすべて読むことができた2人に対して「おすすめの本読破賞」を校長先生が授与しました。
          頑張ったことが周りの人からも認められ、自信となって、来年度の新たな目標につながっていくことが楽しみです。
        • こんにちは。委員会イベント実行委員のマスカットです。
          6年生は、2月27日に委員会イベントを開きました。目的は、他学年にそれぞれの委員会がどんな仕事をするのか知らせること、そして委員会活動の楽しさを知ってもらうことです。イベント実行委員が中心となって準備を進めました。体育館を会場にして委員会ごとにコーナーを設置して下級生を迎えました。
          当日、それぞれの委員会がどんなことをしたのか紹介します。
          給食委員会は、白衣早着替え競争や、3色栄養バランスクイズをして、食べ物には栄養がたくさんあることを伝えました。
          放送委員会は、下級生が原稿を読む放送体験を行いました。
          運営委員会は、スクリーンを使って、学校に関するクイズを出しました。
          保健委員会は、「健康ビンゴ」という、健康に関するイラストを使ったビンゴゲームを行いました。
          図書委員会は、貸出のための、バーコード読み取り体験や読み聞かせをしました。
          体育委員会は、片付け競争ゲームをして、きれいに片付けることの大切さを伝えました。
          美化委員会は、箱の中身は何でしょうクイズを用意し、植物のことを伝えました。

          私は実行委員として、前日までに下級生にお知らせしたり、委員会の出し物をまとめたりして頑張りました。
          下級生が委員会の楽しさを知り、自分たちが委員会に入るときに、前向きな気持ちになってくれるといいなと思います。
        • おいしい給食

          2024年3月12日
            今日の給食の献立は、照り焼きハンバーグ、ポトフ、ガトーショコラと、子供たちの人気メニューが揃いました。
            暑い夏の日にも、水が冷たい冬の時期にも給食員さんたちが子供たちのために心を込めて、安心、安全でおいしい給食を提供してきました。
            今日は本年度、最後の給食の日。感謝の気持ちでおいしくいただきました。
            来年度も子供たちがおいしい給食を食べて、心も体も元気に、大きく育ってほしいと思います。