• 「双葉キッズチャレンジビジネス」の取組を計画的に進めています。昨日は、伝統文化の遠州綿紬を大切にして事業を展開されている「ぬくもり工房」の方を招き、講話をしていただきました。6年生は講話を通して、ふるさと浜松の伝統文化の素晴らしさを感じるとともに、これからの社会の未来の姿について知ることができました。
    「双葉キッズチャレンジ」では、『注染染めの手拭い』と『遠州綿紬で作る商品(ハンカチやランチョンマットなど)』を作製していくことになります。子供たちは、作製した作品を遠鉄百貨店で一般のお客さんたちに販売します。子供たちが本気で取り組む、双葉小学校ならではの特色ある活動の一つです。
  • 1年生は、小学校での初めてのプール。6年生のペアのお兄さん・お姉さんに手助けをしてもらって、「水遊び」を楽しみました。お兄さん・お姉さんがいてくれて、安心してプールに入れましたね。
  • 昼休みには、「なかよし遊び(グループでの異学年遊び)」を行いました。子供たちは、「なかよし遊び」の活動を通して、思いやりの心や他者を理解する気持ち、誰とでも仲良く協力して活動する態度、自己肯定感や自己有用感などを育んでいきます。
    今日は、6年生がリーダーになって遊びを計画・実行しました。次回からは、5・4・3年生へとリーダーの役割を交代し、リーダーとフォロワーの両方を経験していきます。
    それぞれのグループで遊びを工夫し、楽しく活動することができました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、あじのねぎソースかけ、チンゲンサイのアーモンド和え、ばれいしょの味噌汁」でした。
    ふるさと給食週間2日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~台地~」です。主に浜松市中央区の北部に広がる三方原台地には、赤土の畑が広がり、じゃがいもやチンゲンサイなどの野菜が作られています。三方原地区で作られるじゃがいもは、「三方原ばれいしょ」として有名です。きめが細かくきれいな肌と、ほくほくとした食感が特徴です。今日は、味噌汁の実として使用されていました。食感や味を口の中で楽しみながらいただきました。
  • わかば学級の1年生たちが、昨日の学校探検で「ことばの教室」を訪ねました。「ことばの教室」があることは、双葉小学校の特色の一つです。
    子供たちは、ルールやマナーを守って教室を訪問し、部屋の担当の先生にいろいろな質問をしました。次は、どこへ探検に行くのかな?
  • 4年理科「季節と生物②春」の学習では、子供たちが種から観察し、育ててきたツルレイシの苗を花壇に植えました。大きく育ってきたらネットを張り、蔓が伝うようにする予定です。葉や花、実の様子を観察していきます。1週間でどのくらい伸びるでしょう?測ってみてくださいね。
  • 1年生は、国語科「おおきな かぶ」の学習で、繰り返しや言葉の響き・リズムなどを楽しみながら、登場人物になりきって劇遊びをしていました。「うんとこしょ どっこいしょ」・・・・・役割を決め、動作やせりふを考えながら、友達と仲良く活動しました。
  • 羽化しました!

    2025年6月16日
      理科支援員が山椒の葉から採ってきたチョウの卵。幼虫から蛹になり、そして成虫のアゲハチョウに羽化しました。
      数人の子が、休日に蛹を家に持ち帰り、羽化した成虫を籠に入れて大切に持って来てくれました。御協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
      昆虫の成長を観察する活動を通して、子供たちは生命の大切さや神秘さを感じることができたと思います。
    • 3年生は、音楽科「歌って音の高さをかんじとろう」の学習で、『海風きって』の曲を鍵盤ハーモニカで弾いていました。子供たちは、ハ長調の楽譜を見て演奏することに慣れ親しむとともに、旋律の音のつなげ方の特徴に気を付けながら楽しく演奏することができました。
    • 今日は気温が上がりました。6年生が気持ちよさそうに、屋上のプールで「水泳」の授業を行っていました。子供たちは、自分の泳力に合わせて目標を設定し、練習メニューを選択して泳ぎました。