「双葉キッズチャレンジビジネス」の取組を計画的に進めています。昨日は、伝統文化の遠州綿紬を大切にして事業を展開されている「ぬくもり工房」の方を招き、講話をしていただきました。6年生は講話を通して、ふるさと浜松の伝統文化の素晴らしさを感じるとともに、これからの社会の未来の姿について知ることができました。
「双葉キッズチャレンジ」では、『注染染めの手拭い』と『遠州綿紬で作る商品(ハンカチやランチョンマットなど)』を作製していくことになります。子供たちは、作製した作品を遠鉄百貨店で一般のお客さんたちに販売します。子供たちが本気で取り組む、双葉小学校ならではの特色ある活動の一つです。