• 令和6年度修了式

    2025年3月14日
      令和6年度の修了式を行いました。
      代表児童が学校行事や教科学習、学校生活の中で頑張ったことを発表しました。その後、校長先生から1~5年生それぞれが修了証書をいただきました。
      校長先生からはこの1年で「自信」と「思いやり」を手にして大きく成長ができた1年だったことや、これから先も「やりたいこと」に挑戦して「自信」と「思いやり」をさらに増やしていってほしいとお話がありました。
      晴れ晴れとした子供たちの表情、体育館に響く校歌の歌声が、子供たちの「自信」を物語っているようでした。
      生徒指導担当の先生からの春休みの過ごし方についてお話があった後、スクリーンやプロジェクターの準備が…。1年間の子供たちの活動を振り返るエンディングムービーが始まりました。映し出される写真はどれも仲間と「ともに」輝くふたばっ子の姿です。子供たちの成長を体育館にいるみんなで確かめ合うことのできた素敵な時間となりました。
    •  eネットキャラバンをゲストティーチャーに迎えて、5年生と6年生が情報モラル講座を行いました。
      インターネット、SNS等の正しい使い方や昨今の問題に対処する術を丁寧に分かりやすく教えてくださいました。
       講座を受けて、犯罪に巻き込まれないように家族とルールを確認し、安全にスマートフォンやインターネットを使いたいという感想をもちました。
    • 下級生との良い思い出づくり第5弾、今回がいよいよ最終回となりました。5年生とドッジボールをしました。さすが、高学年。5年生も6年生も剛速球を投げる子がいました。よけるのも上手い。捕るのも上手い。高学年らしい迫力ある試合でした。

      下級生たちとの交流の活動は終わりましたが、その後も別れを惜しむように、下級生たちの教室前の廊下などで下級生と話したり遊んだりしている6年生です。

      いよいよ、卒業の時が近づいてきました。
    • 下級生との良い思い出づくり第4弾。2月28日は4年生と増やし鬼をしました。4年生も6年生も足が速く、あっという間に1回戦が終わってしまいました。「もっとやりたい。」の声で、結局3回戦まで行いました。どの子も汗をいっぱいかくほど走りました。
    • 下級生との良い思い出づくり第3弾。2月27日は3年生と「おどきになって」をしました。おにごっこの一種ですが、コーンに手を触れている間は当てられません。ただし、コーンにいられる人は1人で、「おどきになって」と言われたら、前にいた人は逃げないといけません。3年生も6年生も懸命に逃げたり、追い掛けたりしていました。どの子も汗びっしょりになるまで走りました。
    • 2月20日(木)の昼休みに今年度最後の「なかよし遊び」をしました。仲が深まった縦割りグループのメンバーとの仲よし遊びも今回が最後。4回目の「なかよし遊び」だったため、6年生の運営も上手でした。来年度リーダーとなる5年生がその様子を真剣に見ていました。「来年度は私たちがリーダーとして頑張っていくんだ。」という気持ちが伝わってきました。
    • 2月13日(木)に1年生がペアの6年生に縄跳びを教えてもらいました。6年生に教えてもらって、「できた」と喜んでいる1年生がたくさんいました。また、6年生の難しい技を見せてもらい、「すごい」「できるようになりたい」と思う子たちもいました。縄跳びを通して、ペアの絆がまた1つ深まった活動となりました。「6年生を送る会」も終わり、1年間、優しくしてくれた6年生の卒業の日が近づいてきました。楽しい思い出をたくさん作った1・6年生でした。
    • 下級生との良い思い出づくり第2弾。2月26日は2年生と氷鬼をしました。同じクラスの子供同士で遊ぶ時には逃げ切れる2年生も6年生には捕まってしまいました。2年生も持ち前のパワーで6年生を必死に追い掛けていました。
    • 下級生との良い思い出を残したいと、卒業イベント実行委員が企画・運営し、1年生から5年生まで順番に、昼休みに遊ぶことになりました。2月25日は第1弾。1年生とけいどろをしました。1年生が捕まっても、すぐに6年生のお兄さんがボールを蹴って逃げることができました。1年生も「楽しかった。」とうれしそうでした。
    • 4年生の子供たちは、将来の夢や家族への感謝の思いを伝えるために、「子供から大人への第一歩を語る会」を行いました。この名称は、子供たちが考えたものです。10才の今に思い描く将来像や、今の自分にできること、10年後の自分へのメッセージなどを語りました。また、ともに生活している家族へ、普段伝えられていない感謝の思いを、一人一人が言葉にして伝えました。今回語った夢や希望が叶うよう、校長先生からいただいた「自立・自律・共生・協働」の言葉を忘れずに、日々の生活の中でさらに成長していく姿に期待したいと思います。