• 表彰

    2025年1月29日
      1月16日(木)に県の席書コンクール、校内の「おすすめの本読破賞」「スマイル頑張り賞」の受賞者の表彰を行いました。やりたいことを見つけて挑戦した結果が実を結びました。
      2月には全校の子供たちが体育イベントとして縄跳びにチャレンジしていきます。様々なことにチャレンジすることを通して「4つの力」を身に付けたり、高めたりしていってほしいと思います。
    • ふたばっ子発表会に向けての練習が本格的に始まりました。今年度は自分たちでせりふやスライド作りを行い、自分たちが見せたい内容を発表に取り入れました。まだ完璧な発表とは言えませんが、着実に上達してきています。残りわずかな日数ですが、子供たち自身が作り上げた発表の最後の追い込み練習をしていきたいと思います。
    •  2月1日のふたばっ子発表会に向けて、実行委員を中心に話し合いをしました。子供たちは「5年生としてどんな発表会にしたいのか。」「何のために発表会を行うのか。」「発表会でどんなことを伝えたいのか。」について、真剣に話し合いました。
       全員が、発表テーマや伝えたいことを盛り込んだシナリオを考え、それぞれ出し合いました。そして、集まったシナリオを実行委員が話し合って1つにまとめていきました。
       
       係別の活動では、小道具チーム、スライドチーム、ダンスチームに分かれて協力しながら楽しく取り組む姿が見られました。「こうしたらいいかな。」「こうするともっとよくなるよ。」「手伝おうか。」「ありがとう。」「いいね。」などなど心が温かくなる言葉が聞こえてきて、この1年の成長を感じました。
    • 給食週間④

      2025年1月26日
        先週は給食週間でした。23日(木)は「お茶を楽しむ」献立で、ごはん、牛乳、鶏肉のお茶和え、白菜の味噌汁、お茶クリーム大福をいただきました。
        静岡県はお茶の生産量が日本一。お茶は風邪予防、虫歯予防、生活習慣病予防、心身のリラックス効果のある成分が含まれているそうです。お茶を飲むだけではなく料理に使い「食べる」という楽しみ方を知ることができました。

        24日(金)は「昭和50年ころの給食」で、パン、牛乳、かぼちゃひき肉コロッケ、サワーキャベツ、カレーシチューをいただきました。カレー粉を使って作るカレーシチューがパンによく合い、人気のメニューでした。令和の子供たちにも大人気でした。

        今後も学校、家庭とで子供たちの「食を通じた健康づくり」を継続していきたいと思います。
         
      • 給食週間③

        2025年1月25日
          今週は給食週間です。22日(水)の献立は「野菜を食べよう」献立で、五目ラーメン、春巻き、キャベツときゅうりの浅漬け、牛乳をいただきました。野菜は体の調子を整える働きのあるビタミンやおなかの調子を整える食物繊維を多く含んでいます。
          たっぷりの野菜をおいしくいただきました。
          さて、双葉小のおいしい給食づくりを担う4人の先生方は子供たちの「給食おいしかったよ。」の言葉と空になった食缶が何よりもうれしいそうです。これからも安全でおいしい給食の提供を続けます!!
        • 避難訓練

          2025年1月24日
            1月16日に避難訓練を行いました。
            今回は、「休み時間に地震が発生し、避難の途中に余震が起こり、そのあとさらに大津波警報により、垂直避難が必要になる」という想定で行いました。余震が発生するというのは初めての試みです。今回は「予告なし」の訓練であり、運動場の遊具で遊んでいる子、避難の途中の余震の際にちょうど階段を下りていた子もいました。一人一人が自分の身を守るために自分で考え行動するという経験の機会になりました。振り返りの時間には、普段から「聴ける人」であることが、災害の時に役立つことや、いつ来るか分からない地震であるからこそ、繰り返し訓練することの重要性について、校長先生、防災担当の先生からお話がありました。どのクラスの子供たちも真剣に放送を聴くことができました。
          • 給食週間②

            2025年1月23日
              給食週間中に給食委員会が企画、運営する給食イベント「旬の食材釣りゲーム」と「給食すごろく」を行いました。
              1・6年、2・5年、3・4年の2学年ずつ3日間に分かれて参加しました。
              旬の食材カードの裏には名前や豆知識が書かれていて、頑張って準備してきた給食委員の「食べ物に関心をもつきっかけにしてほしい」という思いが込められています。
              給食すごろくは1・6年生、2・5年生、3・4年生それぞれペアとなった学年の子供たち同士や同じクラスの仲間同士が仲良く楽しみました。
              おいしい給食を食べた後、昼休みにイベントを楽しみ大満足のふたばっ子です。
               
            • 給食週間①

              2025年1月22日
                今週は給食週間です。本年度の給食週間の献立テーマは「ちゃんと食べよう!こころとからだの健康づくり」です。子供たちが食べることや自分の健康に関心をもったり、関心をより高めたりすることができるような献立が取り入れられています。
                20日(月)は「まごわやさしい」献立で、ごはん、牛乳、さばの味噌煮、ごまあえ、実だくさん汁をいただきました。
                「まごわやさしい」は和食に欠かせない代表的な食べ物の最初の文字を並べたものです。
                ま:まめ ご:ごまなどの種実 わ:わかめなどの海藻 や:やさい さ:さかな し:しいたけなどのきのこ い:いも
                これらの食べ物は、健康な体づくりに大切な役割を果たす栄養が多く含まれています。

                21日(火)は「おすすめ朝ごはん」献立で、パン、チョコ大豆クリーム、牛乳、オムレツ、野菜スープ、バナナをいただきました。栄養バランスの良い朝食を食べると、体温が上がり、脳の活性化やけがの防止などにつながります。牛乳やバナナなどそのまま食べられるものを取り入れると忙しい朝も栄養バランスの良い朝食を手軽に準備することができます。

                ちなみにいずれの日も残菜は0でした!!ちゃんと食べて健康に過ごせそうです。 
                 
              • 本年度は、「『やりたいこと』を見つけて、挑戦する子」の具現化のために、運動会やふたばっ子発表会、かがやき学習などに加えて「『何のために』『なぜ』を問い、探求する教科学習の実践」を進めています。教科や活動等の意味、意義、価値を考えることで、様々な学びを「自分ごと」として捉え、主体的に学びに向かう子を育てることを目指し、「わくわくが持続する授業づくり」を校内研修のテーマとして取り組んでいます。

                これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回は5年生の実践です。
                 5年生のわくわく授業は、外国語科「Where is the library?」でした。外国語科の授業が好きな5年生です。「英語を話すのが楽しい。」「難しいときもあるけど、少しずつ分かることが増えてきた。」と感じ、「将来英語をつかってみたい。」という希望をもっている子供たちがたくさんいます。目的意識をもって、授業に参加できるように、わくわくの授業を組み立てました。
                 いつかあるかもしれない、道案内の仕方を学びました。家の周りにどんな施設があると住みやすいかな、と好きな街を作るところからスタートしました。Chromebookを使用して、街を作り上げ、友達同士で道案内を始めます。手書きのものよりわかりやすく、読みやすい、みんな少しずつ違うけれど、出来栄えに大きな差がない地図を見せ合うことに抵抗はありませんでした。短時間で効率的に取り組むことができる良さがあり、英語を使って話す活動時間を十分に確保できました。ICT機器を効果的に活用した授業になりました。
              • 本年度は、「『やりたいこと』を見つけて、挑戦する子」の具現化のために、運動会やふたばっ子発表会、かがやき学習などに加えて「『何のために』『なぜ』を問い、探求する教科学習の実践」を進めています。教科や活動等の意味、意義、価値を考えることで、様々な学びを「自分ごと」として捉え、主体的に学びに向かう子を育てることを目指し、「わくわくが持続する授業づくり」を研修のテーマとして取り組んでいます。

                これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回は1年生体育科の実践です。
                 1年生のわくわく授業②は、体育科のボール投げゲーム「ピカピカピッチャーになろう!」でした。1年生の強みは、体を動かすことが好きで、あきらめない力があることです。「やってみよう。」「できるはず。」「こうやるとおもしろい。」と、様々なことに挑戦してきました。ただ、自由に遊ぶ時間にボールを選ぶ子は少なく、新体力テストでソフトボールを初めて触る子が多い実態がありました。そこで、的を狙ってボールを投げる技術が向上するように、的を狙いスナップをきかせて投げる、横移動を加えて投げる、という練習の時間を毎時間設定しました。また、チームの協力や作戦を考えられるようにするために、友達への「今の投げ方よかったよ。」「次はきっと成功するよ。」などの声掛けを称揚しました。
                 点数を取ることの楽しさ、勝つための作戦を考える楽しさ、準備や片付けで力を合わせる楽しさ、友達に声を掛ける楽しさなど、たくさんの「楽しさ」を見つけることができました。