• 本日の午後に、保育園・幼稚園・こども園との連絡会を行いました。これは、1年生の出身園の先生方に子供たちの学習の様子を参観していただき、子供たちが園で得た力を発揮している姿を見取っていただいたり、1年生の学校生活を知る機会を通して園での指導や支援に生かしていただいたりすることを目的として、毎年度実施しています。
    1年生の子供たちは、園の先生が会いに来てくれてとても嬉しそうでした。先生方も子供たちに手を振ったり、声を掛けたりするなど、笑顔で接してくださいました。
    例年以上に多くの先生方が参加してくださり、子供たちの実態に即した支援方法や内容を共有することができました。幼児期の教育との連携や接続を意識し、子供たちに対してより適切で有効な指導や支援をしていきたいと思います。
  • 今日の給食は、「パン、牛乳、ポテトのクリーム煮、ほうれんそうソテー、バナナ」でした。
    食事の前の丁寧な手洗いは、とても大切です。手には汚れだけではなく、目には見えないばい菌が多く付いています。特に爪の間には、ばい菌がたくさんいます。そのまま食事をとると、ばい菌も一緒に食べることになってしまうため、食事の前には丁寧に手を洗い、清潔なハンカチで拭くことが大切です。きれいな手で、パンやバナナを美味しくいただきました。
  • 6年生はグループごと、浜松城と浜松市博物館へ路線バスを使って「校外学習」に行きました。この活動のねらいは二つあります。一つは、社会科の歴史の学習に生かすことです。教科書で学ぶだけでなく、実際に浜松城と博物館の展示の実物を見て学ぶことができました。もう一つは、修学旅行に向けてグループ活動や公共のマナーを学ぶことです。どのグループも初めてのことで戸惑うこともあったようですが、班で協力したり、公共のマナーを意識したりして行ってくることができました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、肉団子の甘辛煮、親子豆、実だくさん汁」でした。
    豆は、体をつくるもとになるたんぱく質や、血をつくるもとになる鉄分 、おなかの調子を整える食物繊維などを多く含んでいます。昔は、豆・豆腐・油揚げなどの豆製品から多くのたんぱく質を摂っていましたが、肉類を食べるようになって豆を食べる機会が減ってしまいました。給食では、子供たちにたくさん食べてほしい食品として、豆類を使うようにしています。今日は、大豆を油でカリッと揚げて、味噌味のたれで味付けされていました。
  • 昨日の給食は、「ごはん、牛乳、いり豆腐、もやしの和え物、りんごゼリー」でした。
    いり豆腐を作る時は、まず、野菜を小さめに切ります。豆腐は炒めて水気をきっておきます。そして、肉と野菜を炒め、調味料で味付けをし、最後に豆腐と卵を入れて焦がさないように火を通します。豆腐は、大豆から作られています。いり豆腐には、豆腐がたくさん使われているため、大豆の美味しさと栄養がたっぷり詰まっています。
  • 6月12日(木)今日は「こころの日」、『命』について考える日です。
    朝の活動の時間には、道徳推進教師がプレゼンテーションソフトを使い、命の大切さについて話をしました。教師自身の体験談や思いを真剣に語り、そのメッセージはきっと子供たちの心に届いたと思います。自分の命を見つめる、素敵な時間でした。
  • 5年生になって始まった家庭科の学習。教科ガイダンスでは、「生活をよりよくしようと工夫すること」を学ぶ教科であることをみんなで確認しました。そして、「できることを増やしたい」「家族のためになることをしたい」などの思いをもって学習に取り組んでいます。
    今回は、初めての調理実習で、青菜をゆでることに挑戦しました。身支度や道具の準備の仕方など、これから先の調理実習にも必要な手順や約束を一つ一つ確かめて、手際よく準備を進めることができました。そして、いよいよ調理。一人一人、順番にほうれん草を茹でました。やけどやけが無く安全に調理することができました。茹でるとほうれん草が鮮やかな緑色に変化することや、茎の部分と葉の部分では食感に違いがあることなどにも気付きました。自分で作ったおひたしの味は格別だったようです。
    活動の振り返りでは、「別の野菜も茹でてみたい」「違う味付けを楽しんでみたい」「たくさんの量にして家族の分も作ってあげたい」と、これからの生活をよりよくしようとする思いが生まれました。
  • 3年生は、体育科「フロアーボール」の学習でゲームをしていました。
    相手コートの基準線を越えたら1点です。ボールは転がすこと、自陣内でボールを弾いてパスをつなげ、3回で相手コートに返すことなどのルールがあります。相手のいない隙間を狙ってボールを打つと、相手がボールを返せません。子供たちはチームで作戦を立て、友達と協力して活動しました。
  • 「垂直避難訓練」

    2025年6月11日
      今日の5校時には、「大雨の影響により、河川が氾濫した」という想定で避難訓練を行いました。校舎2階に教室がある1年生・2年生・わかば学級の子供たちは、緊急放送の後、校舎3階に避難しました。「おはしも」を守って、素早く行動することができました。
      お おさない
      は はしらない
      し しゃべらない
      も もどらない
      活動を振り返って、命を守る避難のために、「気づき・考え、行動する」ことが大切であると校長先生から話がありました。子供たちには、普段から「自分の命を自分で守る力」を高めていってほしいと思います。御家庭でも水害時の行動の仕方について、ぜひ話題にしてみてください。
    • 鯖の塩麹焼き、大人にとっては美味しいものですが・・・子供たちは食べられるかな?と心配しましたが、上手に小骨をとって美味しそうに食べていました。家庭でも魚を食べているのでしょうか、残菜も予想よりも少なかったです。