• 静岡県が定める「地域防災の日」(12月第一日曜日)に合わせ、浜松市においては地域の防災力向上のため、市内各地域で自主防災隊による訓練が実施されました。
    昨日12月7日(日)に双葉小でも、海老塚町自治会による訓練が行われていました。防災器具の点検をはじめ、津波を想定した垂直避難訓練、放水訓練、消火器を使った消火訓練、貯水槽からポンプで飲料水を汲み上げる訓練、炊き出し訓練など、自治会住民が協力して活動していました。訓練の参観を通して、改めて防災への意識が高い地域であることを実感しました。
  • 昨日のKCB(キッズチャレンジビジネス)販売の余韻を残しながら、振り返りと今後について話合いをしました。
    4月に初めてキッズチャレンジビジネスについて話合いをした日、5月1日KCB誕生記念日、製作活動、昨日の販売など、様々なことを思い出して、子供たちは「KCBの活動を通して学んだこと」の感想を、真剣に書いていました。
    コミュニケーションや接客マナー、感謝の心、協力することの大切さなど多くのことを経験し、学んだ子供たち。
    感想文には、「約7か月間頑張ってきたことを、卒業までの学級活動に生かしていきたいです。」「学んだことを生かして未来へつなげていきたいです。」など、【未来へ】の思いが詰まっていました。
    5時間目、子供たちは昨日見学に来ていた5年生からの感想文を読みました。「6年生がかっこよかった。」「6年生みたいになりたい。」「ずっと頑張ってきたことを(ブログを通して)改めて知りました。」など多くの感想があり、子供たちも嬉しそうでした。そして、昨日の売り上げから残った商品についてどうしたいかの話合いをしました。「すべての商品を完売させたかった。」という強い思いから、校内販売をしたいという子供たちの意見を受け、再来週に校内販売をすることにしました。
    先生方にもお客さんになってもらい、6年生の様子を間近で見てもらえるチャンスです。
  • 5年生は体育科で、「バスケットボール」の学習を始めました。今日はボールに慣れることを目的に、パスやシュートの練習に取り組みました。シュート練習では、シュートが入ると歓声が上がっていました。
  • 3年生は、算数科で「三角形」の学習をしています。三角形は、辺が3本ある図形。子供たちはコンピュータを使い、3種類の長さの棒を組み合わせ、三角形を作りました。できた三角形を分類すると、①3本とも辺の長さが違う三角形。②2本の辺が同じ長さの三角形。③3本とも辺が同じ長さの三角形に分けることができました。活動を踏まえて子供たちは、②を二等辺三角形、③を正三角形という呼名であることを確認しました。
  • 昼の放送終了後にオンラインで、「浜松市内児童・生徒読書感想文コンクール/入選」「浜松市やらまいか書写コンクール/特選」を受賞した子の表彰をしました。
    ふたばっ子、頑張っています。
  • 今日の給食は、「ロールパン、牛乳、ツナのトマトソース煮、白菜スープ、キャラメルポテト」でした。
    キャラメルポテトは、キャラメルの形のように四角に切ったさつまいもを油で揚げ、溶かしたバターとグラニュー糖をからめた給食のオリジナル料理です。さつまいものやさしい甘みと、香ばしいバターの風味と、グラニュー糖の甘さが丁度よくミックスされ、食べやすい味付けでした。さつまいもには、おなかの調子を整えてくれる食物繊維が多く含まれています。
  • 1年生は図画工作科の学習で、昔話を読み、その感想画を描くことに挑戦していました。
    『はなさかじいさん』『つるのおんがえし』『へっこきよめさま』『いっすんぼうし』『うらしまたろう』『おむすびころりん』『わらしべちょうじゃ』『さんまいのおふだ』『ももたろう』『かもとりごんべい』『さるかにがっせん』の11冊の中から自分の好きなお話を選びます。読んだことのない昔話もあるようで、夢中で読み始める子がいました。また、好きなお話があって、さっそく絵を描き始める子もいました。
  • わかば学級2組の1年生は音楽科の授業で、ピアノ伴奏に合わせながら、リズムにのって楽しく太鼓をたたきました。
    子供たちは、太鼓の種類によって音が違うことにも気付き、自分の好みの太鼓を見つけて活動を楽しみました。
  • 前半・後半に分かれたパネル員・販売員たちも、それぞれに練習の成果を出して多くのお客様の接客をしました。
    時間が進むにつれて、子供たちの呼び込みの声が大きくなり、接遇研修で学んだ笑顔、姿勢と声の大きさに気を付けながら、協力して対応することができるようになりました。
    チラシ効果で一般のお客様がたくさん来てくださり、「習い事の先生が隙間時間に買いに来てくれたよ。」「他県からたまたま仕事で来ていた方が、こんな素敵な取り組みをしているのですね。」と声を掛けてくださるなど、多くの出会いがありました。
    13:00の終了時刻になり、全員で片付け。その中でも、名残惜しそうに商品を求めて買いに来られたお客様もいました。最後まで子供たちは、接客する心を忘れずに対応していました。
    控室に戻り、遠鉄百貨店の方からは、「4月から計画・準備・練習してきた成果が十分に出ていた素晴らしいキッズチャレンジビジネスでした。」「小学校を卒業しても、この経験は宝物になると思います。」「どのような道に進んだとしても、将来に生かしていってください。」とエールをいただきました。
    多くのことを体験し、学んだ子供たちは、達成感と満足感でいっぱいでした。24名の6年生が一丸となって取り組んだキッズチャレンジビジネス。大成功だったことが、子供たちの表情からも伝わってきました。
  • 遠鉄百貨店開店の10時になり、早速、多くのお客様が来てくださいました。
    館内アナウンスに立候補し、オーディションで選ばれた子供たちが、キッズチャレンジビジネスの宣伝を行いました。
    チラシ員たちは、たくさんのチラシを配りながら積極的にお客様に声を掛けることができました。
    多くのお客様がチラシを手に、イコイ・スクエアの売り場に来てくださっていました。
    チラシ員や館内アナウンスの子供たちの頑張りで、多くのお客様が来てくださいました。次回は、売り場の様子をお伝えします。