• 【5年】校外学習

    2024年11月25日
       11月13日(水)に、5年生はスズキ湖西工場とスズキ歴史館へ校外学習に行きました。社会科「自動車をつくる工業」の学習では、自動車ができるまでの工程や働く人たちの工夫などを学んできました。学習を通して多くの疑問が生まれ、見学したいという思いを強くもって準備をしてきました。そして、当日は働く人たちの話を聞き、今までの学びをさらに深めることができました。
       午後は、スズキ歴史館に移動して見学をしました。スズキと世界のつながりや環境問題に取り組むスズキの工夫を学びながら、これまで、そして未来への自動車工業の発展について知ることができました。
    • 双葉小の四季11月②

      2024年11月24日
        11月に入ったある日、夕方5時少し前の校舎3階から見えた夕日です。赤く染まっていく空の美しさと共に、こんなに早い時間に日が沈むことに秋の深まりを感じました。30分するかしないかのうちに日は暮れ薄暗くなりました。まさに「秋の日のつるべ落とし」です。
        それから約3週間。ほぼ同じ時刻に撮影しました。太陽の沈む位置がずいぶんと変わりました。そして、日の沈むのがさらに早くなり、同じ時刻にはすっかり暗くなっていました。短い秋から冬へと季節は移っていきます。
        あっという間に11月も残り1週間。季節の移り変わりや時の流れをしみじみと感じています。
      • 浜松市民レクリエーション・スポーツ大会参加のため、PTAの活動としてスーパードッジボールの練習を行っています。
        10月のはじめから約2か月間、毎週1回の練習に多くの子供たちが参加しました。
        準備運動、パス練習などの後に、ゲーム形式の練習を行います。力強いボールを投げる子、果敢にボールを取りに行く子、上手にボールをかわす子、ボールを回しながら当てるチャンスを狙う子など、練習を追うごとに上達していくことが分かりました。毎回、いい汗をかいて満足そうな子供たちです。PTAや体育振興会の活動が子供たちのスポーツに親しむ機会となっています。ありがとうございます!!本番は明日24日(日)。本校体育館で大会が開かれます。大会当日も、頑張れ!ふたばっ子!!
      • もっとお店の人の思いを知るために、そして双葉の地域博士に近づくためにいざ2回目の町探検へ。
        1回目より気になったことを積極的に質問できていたり、お店の人の目をきちんと見て話すことができていたり、1回目の反省を生かして2回目はさらに成長した立派な姿を見ることができました。
        子供たちの探検後の感想には、「お店の人ともっと仲良くなったよ」「お店の人はお客さんが喜んでくれたときが1番嬉しいと言っていたよ」とお店の人の思いを知った充実感に加えて、「1回目と貼られているポスターが違ったよ」「1回目のときとのお店の違いを見つけたよ」と双葉の地域博士に近づいた達成感で溢れていました。
      • 1回目の探検を終えて学校に戻ってきた子供たちはワークシートにまとめて、分かったことを他のグループに発表しました。
        そうすると他のグループの子たちから「なんで?」「どうして?」の声がたくさん。
        その声を受けた子供たちからは「もっとお店のことを知りたい」「もう1度探検に行きたい」「次はもっと深い質問をしてみたい」「双葉の地域博士にもっと近づきたい」との声が。
        さっそく校長先生にお願いに。
        「何のために」2回目の町探検に行くのかを上手に説明できました。
        お店での立ち振る舞いの確認や質問の練習もして、さあ2回目の町探検に行ってくるぞ!

      • こんにちは。
        6年1組ブログ担当のキッズチャレンジビジネス実行委員です。
        私たちは、11月13日(水)3時間目のかがやきの時間に商品の価格設定を行いました。
        どれくらいの価格が妥当か過去の先輩の資料をもとに、まずグループで話合いをしました。
        どのくらいの価格でいくらの利益を出すのか、どのくらいの価格で売ればお客様が購入したくなるのかなど様々な事を見定め、考えました。初めての経験でとても難しかったです。
        価格は次の通りに決まりました。
        【価格】
        手ぬぐい:950円
        ランチョンマット:750円
        ハンカチ:500円
        これからも、販売のため全力を尽くしていきますので、応援のほどよろしくお願いします。
      •  わかば学級の体育の授業で、1~3年生はボールなげゲームの学習をしています。
         ボールを投げて、的を倒す攻めチームと、攻めの子と的の間を動いて、的を倒されないように動く守りチームに分かれて、体を動かしています。毎時間、子供たちの的を倒すことができた時の嬉しそうな表情や、的を倒されないように一生懸命コートを動き回る姿が見られています。
         ようやく過ごしやすい季節になって、存分に体を動かす楽しさを満喫しています。
      • 4年生のかがやき学習「福祉」の一環として、パラスポーツ「ブラインドサッカー」を体験しました。今回は、普段、双葉小学校のグランドや体育館で練習を行っている、FCコレチーボの選手の方やスタッフの方にお越しいただきました。アイマスクを着用したブラインド状態では周りが全然見えないため、指示をはっきり伝えることはもちろん、指示をよく聞くためにも耳を研ぎ澄ませながら活動することが重要だと学びました。障害があるから好きなスポーツはできないと簡単に諦めずに、できることを考え、そのために精いっぱい努力をしていることを教えていただきました。
      • 11月7日(木)の給食で提供されたポークビーンズ。その名の通り、豚肉と大豆が入ったアメリカの代表的な家庭料理です。
        アメリカでは、大豆ではなく白いんげん豆が使われることもあるそうですが、給食では、たっぷりの大豆とじゃがいも、人参などの野菜が入っていて栄養満点、そして、パンによく合うメニューとして取り入れられています。水を使わずに野菜から出る水分のみで調理するため旨味が凝縮されていて、濃厚でとてもおいしかったです。
        3年生は国語の時間に「すがたをかえる大豆」の教材文から様々な大豆の加工品があることを知りましたが、このポークビーンズも硬いダイズを水で戻し食べやすくした大豆が使われています。大豆に含まれるたんぱく質をしっかり摂って、この先寒くなる季節を元気よく迎えたいと思います。
      • 自然教室が終わり4年生にとっての新たな「やりたいこと」への挑戦の1つが、学校の代表として「夢の丘コンサート」へ参加することです。今年は、双葉小学校の校歌と「世界を旅する音楽室」を発表します。響きのある歌声を目指して、アクト音楽院より伊熊旬子先生をお迎えして、御指導をいただきました。
        みんなでタイミングを合わせて歌うための正しいリズムのとり方を教えていただきました。歌い始めの声が揃うように休符のところは実際に手を叩きながら歌ってみました。
        自然教室では、心を一つにして困難を乗り越えたり、思い切り楽しんだりすることを経験しました。子供たちがこの経験を生かしてサーラ音楽ホールでも心を合わせて歌声を響かせることを目標に、頑張って練習をしていきます。