2025年

  • 今日から2学期末の「冬季個別面談」を行っています。保護者の皆様には、お忙しい中ご足労いただき、ありがとうございます。
    面談は、三者(子供・保護者・担任)で行います。面談では、家庭でのお子さんの様子をお聞きしたり、「キャリア・パスポート」をもとにしながら、2学期に頑張ったことや成長したことなどを三者で確認したりします。
  • 4年生は、図画工作科「ほって すって 見つけて」の学習で、木版画に挑戦します。初めて使用する彫刻刀。第1時の学習のめあては、『安全な彫刻刀の使い方に挑戦して、作品づくりに生かそう』です。子供たちは、彫刻刀の三角刀や丸刀を使って、配布された木の板の裏側を彫ってみました。花火柄ができるよう、丁寧に彫っていきます。彫刻刀を持つ手と反対側の手には、手袋をはめます。
    保護者・地域の学習ボランティアの方々に見守られ、子供たちは初めて使う彫刻刀にどきどきしながらも、安全に作業をすることができました。
  • 【6年生】がん教育

    2025年12月11日
      6年生は、浜松市中央健康づくりセンター保健師の方から、『めざせ!がんマスター~自分と家族のためにできること~』というテーマで『がん』についての話を聞きました。
      一生のうち2人に1人がかかると言われている『がん』を予防するために、生活習慣を整えることや、自分の健康状態を知ることの大切さを学びました。『がん』に関するクイズを通して、『がん』予防について分かりやすく教えてくださいました。子供たちが「健康診断を受けるのは何のため?」「なぜ生活習慣を整えることが大切なの?」と考える機会になりました。
      最後に、将来の自分や家族の健康を守るために、今できることを考え、振り返りました。
      6年生は卒業に向けて、将来の夢ややりたいことに向き合っている途中。
      頑張っていく土台となる体の健康を大事にして、心身ともに健康な生活を送ってほしいと思います。
    • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、中華飯、のりポテト、みかん」でした。
      今日は、ふるさと給食の日で、浜松産の食材は、もやしとみかんでした。浜松市は、太陽の日差しがとても豊かで、みかん作りに適した土地が多くあり、都田 ・細江 ・三ヶ日など、広い地域でみかんが作られています。今の時期は、皮が薄くて食べやすい早生みかんという種類のみかんです。浜松の食材を味わっていただきました。
    • 1年生は、算数科「さんすうで ふゆじたく」の学習で、席が隣の友達と『じゃんけん すごろく』をしていました。『じゃんけん すごろく』は、学習してきた、たし算やひき算が取り入れられていて、じゃんけんで勝った子が計算をしてこまを進めていき、遊びながら学べるゲームです。子供たちは、学んだことを活かしながら、楽しく活動していました。
    • 今日は「こころの日」

      2025年12月11日
        今日は、「こころの日」。情報教育担当教師が、朝の活動の時間に放送で、「タブレットパソコンの正しい使い方」についての話をしました。「タブレットパソコンを壊さないよう、丁寧に扱っているか」「検索してはいけないサイトを勝手に開いたりしていないか」「授業中・休み時間などに、隠れてゲームをしていないか」「タブレットパソコンを使って、友達を傷つけてしまうようなことをしていないか」など、子供たちは動画視聴を通して、日頃の自分の行動を振り返ることができました。
      • 4年理科「星や月~月と星の位置の変化~」の学習では、子供たちが『星座早見』を使う練習をしていました。『星座早見』は、特定の場所と時刻に合わせ、そのとき見える星空を教えてくれる便利な道具です。内側の星図盤と外側の時刻盤からできています。子供たちは隣の席の友達と協力し、今日の夜に見える星座を『星座早見』で調べました。
      • 感染症拡大防止への対応として現在、全校が集まる活動を制限しています。冬の体力づくりで取り組んでいた「持久走練習」も、子供たちの自主的な取組としました。今日の15分休みには、運動場で自主的に「持久走練習」をしている子供たちが。『やりたいことを見つけて挑戦する子』・・・・・一生懸命で、かっこいい!
      • 昼の放送終了後にオンラインで、「赤い羽根募金」の表彰を行いました。双葉小学校では、運営委員会が主体となり、毎年「赤い羽根募金」の活動を行っています。その活動の功績が認められ、浜松市社会福祉協議会の方から感謝状をいただきました。運営委員会の委員長が代表で、感謝状を受け取りました。
      • 双葉小学校では原則、毎月10日を「交通安全の日」としています。
        朝の「ふたばタイム」には全校で、『交通安全を考えよう』の取組を行いました。交通安全担当者からの話の後、子供たちは『安全に道路を渡ろう』について、自分の日常を振り返りました。そして、『①道路を渡る前に、必ず一度止まること②左右を見て、安全確認をすること③横断歩道が近くにあれば、必ず横断歩道を渡ること』の3つのことを再確認しました。
        もうすぐ、冬休みになります。子供たちが「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに正しい行動がとれるよう、継続して指導をしていきたいと思います。