昨日の5校時には、1年生が養護教諭と一緒に手洗いの仕方を練習しました。
「風邪を引きたくない」「食中毒になりたくない」など、多くの人々が感染症から身を守りたいと思っています。私たちの周囲には様々な病原体が身を潜めいていて、油断につけこんで体内に入り込んできます。そのため、私たちは病原体に感染しないように様々な対策を講じているのです。そのような対策の中で最も大切なことは「手洗い」です。
子供たちは、楽しい歌の歌詞に合わせながら、手首や指と指の間など、手の箇所ごと丁寧に洗う方法を実践してみました。
トイレの後、外から帰ってきたら、給食の前など、今日教わったことを生かして、しっかりと手を洗いましょうね。