2025年5月

  • 「こころの劇場」は、劇団四季が、全国の子供たちに舞台を通じて『生命の大切さ』『人を思いやる心』『信じあう喜び』等、人が生きていくうえで大切なことを語り掛けるプロジェクトです。
    6年生は徒歩でアクトシティに行き、こころの劇場「劇団四季ミュージカル『ふたりのロッテ』」を鑑賞しました。
    ミュージカルを観るのが初めての子も多く、ミュージカルの面白さに気付き、楽しんで鑑賞できたようです。
  • 4年生は、体育科「鉄棒運動」の学習で、片膝かけふり・前方片膝かけ回転など、新たな技を自己選択・自己決定し、挑戦していました。「『やりたいこと』を見付けて、挑戦するふたばっ子」です。
  • 入学から約2か月が経ちました。運動会にも初めて参加し、学校生活にも随分と慣れてきた1年生。いよいよ教科の学習もより充実していきます。そこで今朝、これから6年間、学習の様々な場面で活用するタブレットの貸与式を行いました。
    校長先生から、これからの学習にとても役立つ道具であり、市から支給されたタブレットを大切に使ってほしいことや、タブレットを上手に使って学びを深め楽しく勉強してほしいというお話がありました。
    一人1台端末の導入から数年が経過し、タブレット使用に関して公共物であることへの意識が薄いことによる問題も取り上げられています。双葉小ではこの機会に、子供たちが卒業まで適切に取り扱う意識を再確認できるよう、1年生の貸与式の様子や、校長先生からのお話を他の学年でも共有していきます。今後の家庭への持ち帰りの際にも、話題としていただけたらと思います。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、がんもの煮物、アーモンド和え、豚汁」でした。
    がんもどきは、水分を絞った豆腐に、細かく刻んだ野菜や胡麻・昆布などを混ぜて丸め、油で揚げたものです。1日の木曜日に紹介した、おからも大豆から出来ていました。栄養満点の大豆は、いろいろな食品に変身しています。他にどんなものがあるか、私 たちの身近にある大豆の加工品を探してみてください。
  • 時間の計算の学習をしました。「遊園地で決められた時間内にいろいろなアトラクションを回ることができるようにする」という設定の問題に挑戦しました。かかる時間の計算の仕方を自分一人でじっくり考えたり、友達と考え方や計算方法を紹介し合ったりしました。操作が分からない時は仲間が教えてくれます。タブレット端末を効果的に取り入れることによって、個別最適な学び、協働的な学びいずれもが深まっています。
  • 4年国語科「アップとルーズで伝える」の学習では、子供たちが、アップとルーズの写真のメリット・デメリットについて読み深め、タブレットを用いて自分の考えを整理していました。その後、友達と考えを伝え合い、学級全体で問いに対する答えをまとめました。学習の流れが分かり、主体的に学ぼうとしている様子がうかがえます。
  • 子供たちは雨の日の昼休み、友達と仲良く工夫しながら遊びます。
    昨日の昼休みには、5年生が校長室に遊びに来てくれて、一緒にトランプをしました。
    礼儀正しく、人懐っこいところ・・・ふたばっ子の素敵なところです。
    また、遊びに来てくださいね。
  • 今日の給食は、「食パン、牛乳、フカのトマトソース和え、ベジタブルスープ、ぶどうゼリー」でした。
    今日のぶどうゼリーは、給食室で手作 りしたもので、ぶどうジュースに寒天を加えて固めてありました。寒天は、日本で昔から作られている食べ物です。「てんぐさ」という海藻を煮た汁を固めて「ところてん」を作り、それを乾燥させると寒天が出来上がります。寒天には、おなかの調子を整える働きがある、食物繊維が多く含まれています。
  • 浜松観光ボランティアガイドの会の方をお招きし、6年生は1校時に、ふるさと浜松・ふるさと双葉の理解を深める学習を行いました。子供たちは、ボランティアの方が作られた資料をもとに、海老塚・砂山地域の昔の様子や浜松城の歴史についての話を、興味深く聞いていました。郷土愛を育むことにつながる素敵な活動でした。
  • 「読み聞かせ」

    2025年5月28日
      朝の活動の時間に「読み聞かせ」を行いました。通級指導教室や幼児ことばの教室の担当職員も各学級に入り、「読み聞かせ」をしています。担任の先生以外のいろいろな先生を知るきっかけとなったり、普段、手に取る本以外のジャンルの本に出会うきっかけとなったりしています。本の世界を十分に楽しんでほしいと思います。