【6年生】理科「ものの燃え方」 

2025年4月22日
    6年理科「ものの燃え方」の学習では、子供たちが、燃焼の仕組みを調べるために理科室で実験をしていました。まず、集気瓶の口や底の隙間をなくし、火のついたろうそくを瓶の中に入れ、炎の様子を観察しました。しばらくすると、炎が消えてしまいました。次に比較実験として、集気瓶の口や底に隙間をつくり、同じように実験をしたところ、ろうそくは燃え続けました。
    子供たちは、「どうやら、空気が出入りできることが、ものが燃え続けるためには必要ではないか・・・・・。」と実験結果から考察しました。