ふうにゃんの部屋「おいしさの秘密」

2025年2月3日
    2日続けて、ふうにゃんの登場だにゃあ。
    1月20日(月)~24日(金)は給食週間、先週は給食イベント「もぐもぐオリンピック」を行って、食べることの大切さや楽しさを感じる機会になっただにゃあ。今回は双葉小の給食のおいしさや楽しさを支える給食づくりについてそっと教えるだにゃあ。
    もちろん、ふうにゃんは調理室に入ることはできないので、衛生管理をしっかりと行った撮影者が遠くから、あるいは短時間で撮影しただにゃあ。
    朝、業者さんから食材を受け取ると検品や計量をすることから始まり、食材を洗ったり切ったりと下準備をするんだにゃあ。
    双葉小ではお馴染みとなった、花形、星形、ハート形の野菜もここで準備されるんだにゃあ。
    この日はカレーシチュー。バターと小麦粉から作る手作りのルーなんだにゃ。手仕事のぬくもりを感じるだにゃあ。かぼちゃコロッケは油の温度やコロッケの内部温度をしっかりと測り、既定の温度に達しているか確認をしているんだにゃあ。
    そして、配膳。パンや牛乳を正しく数えたり、温かいものはできるだけ温かく、冷たいものはできるだけ冷たいままで提供できるよう、配膳室へ運ぶ時刻にも配慮したりしているんだにゃ。
    安全を第一に、心を込めて作る給食の「おいしさの秘密」をお伝えしただにゃあ.
    今年度の給食は、残り25回。子供たちには味わって食べてほしいだにゃ。ふうにゃんもいつか給食を食べてみたいにゃあー。