避難訓練

2025年1月24日
    1月16日に避難訓練を行いました。
    今回は、「休み時間に地震が発生し、避難の途中に余震が起こり、そのあとさらに大津波警報により、垂直避難が必要になる」という想定で行いました。余震が発生するというのは初めての試みです。今回は「予告なし」の訓練であり、運動場の遊具で遊んでいる子、避難の途中の余震の際にちょうど階段を下りていた子もいました。一人一人が自分の身を守るために自分で考え行動するという経験の機会になりました。振り返りの時間には、普段から「聴ける人」であることが、災害の時に役立つことや、いつ来るか分からない地震であるからこそ、繰り返し訓練することの重要性について、校長先生、防災担当の先生からお話がありました。どのクラスの子供たちも真剣に放送を聴くことができました。