本年度は、「『やりたいこと』を見つけて、挑戦する子」の具現化のために、運動会やふたばっ子発表会、かがやき学習などに加えて「『何のために』『なぜ』を問い、探求する教科学習の実践」を進めています。教科や活動等の意味、意義、価値を考えることで、様々な学びを「自分ごと」として捉え、主体的に学びに向かう子を育てることを目指し、「わくわくが持続する授業づくり」を校内研修のテーマとして取り組んでいます。
これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回は5年生の実践です。
これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回は5年生の実践です。
5年生のわくわく授業は、外国語科「Where is the library?」でした。外国語科の授業が好きな5年生です。「英語を話すのが楽しい。」「難しいときもあるけど、少しずつ分かることが増えてきた。」と感じ、「将来英語をつかってみたい。」という希望をもっている子供たちがたくさんいます。目的意識をもって、授業に参加できるように、わくわくの授業を組み立てました。
いつかあるかもしれない、道案内の仕方を学びました。家の周りにどんな施設があると住みやすいかな、と好きな街を作るところからスタートしました。Chromebookを使用して、街を作り上げ、友達同士で道案内を始めます。手書きのものよりわかりやすく、読みやすい、みんな少しずつ違うけれど、出来栄えに大きな差がない地図を見せ合うことに抵抗はありませんでした。短時間で効率的に取り組むことができる良さがあり、英語を使って話す活動時間を十分に確保できました。ICT機器を効果的に活用した授業になりました。
いつかあるかもしれない、道案内の仕方を学びました。家の周りにどんな施設があると住みやすいかな、と好きな街を作るところからスタートしました。Chromebookを使用して、街を作り上げ、友達同士で道案内を始めます。手書きのものよりわかりやすく、読みやすい、みんな少しずつ違うけれど、出来栄えに大きな差がない地図を見せ合うことに抵抗はありませんでした。短時間で効率的に取り組むことができる良さがあり、英語を使って話す活動時間を十分に確保できました。ICT機器を効果的に活用した授業になりました。