本年度は、「『やりたいこと』を見つけて、挑戦する子」の具現化のために、運動会やふたばっ子発表会、かがやき学習などに加えて「『何のために』『なぜ』を問い、探求する教科学習の実践」を進めています。教科や活動等の意味、意義、価値を考えることで、様々な学びを「自分ごと」として捉え、主体的に学びに向かう子を育てることを目指し、「わくわくが持続する授業づくり」を校内研修のテーマとして取り組んでいます。
これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回は1年生の実践です。
これまでの実践の一部をブログで紹介していこうと思います。今回は1年生の実践です。
1年生のわくわく授業は、生活科の「がっこうだいすき~わくわくたんけんたい」でした。入学して間もない頃から、「みんなと仲良くなる」というのが、子供たちの「やりたいこと」でした。
今年度の双葉小職員の動画を見て、「まだ、知らない先生がいる。」「早く仲良くなりたい。」と学習が始まりました。「学校のどこにでも自分で行ける」をめあてにして校内をたんけんした後、「どこにいけばどの先生に会える」を共通理解していくために、校内地図に「先生カード」を貼り付ける活動につながりました。「仲良くなるためには、名前と、好きなものを聞くことが大切。」と、質問の練習をしてから先生方を探しに出かけました。その後、先生方の情報共有のために、好きなものを言い、どの先生のことなのかを当てるクイズ大会へと発展しました。
今では、すっかり学校生活に慣れ、いろいろな先生に話しかけることができる子たちに成長しています。
今年度の双葉小職員の動画を見て、「まだ、知らない先生がいる。」「早く仲良くなりたい。」と学習が始まりました。「学校のどこにでも自分で行ける」をめあてにして校内をたんけんした後、「どこにいけばどの先生に会える」を共通理解していくために、校内地図に「先生カード」を貼り付ける活動につながりました。「仲良くなるためには、名前と、好きなものを聞くことが大切。」と、質問の練習をしてから先生方を探しに出かけました。その後、先生方の情報共有のために、好きなものを言い、どの先生のことなのかを当てるクイズ大会へと発展しました。
今では、すっかり学校生活に慣れ、いろいろな先生に話しかけることができる子たちに成長しています。