本年度の生活単元学習では、手指の巧緻性向上をねらいとして工作活動に取り組んできました。紙皿や紙コップを使って、「紙皿飛行機」や「紙コップロケット」、「紙コップコマ」を作りました。その後、自分たちで作った作品を飛ばしたり、回したりして遊ぶ学習をしてきました。今回は、紙皿や紙コップを使った工作活動最後の「ステンドグラス風 かざり」を作って、遊んだ時の様子を紹介します。
まずは、はさみを使って紙皿を自分が作りたい形に切りました。次に、切り抜いたところにテープを貼り、カラーセロハンを付けて完成です。はさみを上手に使って、様々な形を切り抜いたり、いろいろな色のセロハンを付け、カラフルな飾りにしたりと工夫している子がたくさんいました。
その後、太陽の光を当てて、自分が作った形がいろいろな色合いで、床に映し出される様子を楽しみました。どの子も自分の作った形や選んだ色が映ると嬉しそうな表情を浮かべていました。
生活単元学習として今年度初めての工作への挑戦でしたが、回数を重ねるごとに、粘り強く取り組むことができるようになりました。さらに、子供たちの力を高める活動を取り入れていきたいと考えています。
まずは、はさみを使って紙皿を自分が作りたい形に切りました。次に、切り抜いたところにテープを貼り、カラーセロハンを付けて完成です。はさみを上手に使って、様々な形を切り抜いたり、いろいろな色のセロハンを付け、カラフルな飾りにしたりと工夫している子がたくさんいました。
その後、太陽の光を当てて、自分が作った形がいろいろな色合いで、床に映し出される様子を楽しみました。どの子も自分の作った形や選んだ色が映ると嬉しそうな表情を浮かべていました。
生活単元学習として今年度初めての工作への挑戦でしたが、回数を重ねるごとに、粘り強く取り組むことができるようになりました。さらに、子供たちの力を高める活動を取り入れていきたいと考えています。