2024年10月

  • 浜松市陸上大会

    2024年10月19日
      今日は、浜松市陸上大会が行われ、双葉小からも代表の子供たちが選手として参加、出場しました。
      長い歴史をもつ浜松市の陸上大会ですが、本年度が最後の大会です。有終の美を飾るべく先生方のきびきびとした動き、出場する選手たちの真剣な表情や力いっぱい取り組む姿に感動しました。双葉小の子供たちも、先日の部会陸上記録会の時と同じように、他校の選手と競い合い、刺激を受けて今後の新たな運動の目標ができたり、自信を深めたりすることができたのではないかと思います。
      子供たちが運動に取り組む機会として、「陸上大会」という形は幕を下ろしますが、今後は、子供たちが生涯にわたって健康で、スポーツに取り組んだり親しんだりする素地を作る体育科学習の充実を一層進めていきたいと考えています。
       
    • 本年度4月2日のブログに掲載した小鳥の○○。もちろんその後も毎日、名前を変えながら、元気よく鳴き声をあげてお客様を迎えています。
      毎日変わる名前を紹介する表示はいつも校長先生が作成しています。はじめは普通の形の吹き出しでしたが、次第に名前に合う色、形などが取り入れられ、進化を遂げています。久しぶりのブログ登場となりましたので、いくつかご紹介します。
      会いに来てね。ピヨ。
    •  10月21、22日の自然教室に向けて準備を進めている4、5年生。
      今日は、体育館でキャンプファイヤーの練習とフォトロゲイニング活動の事前準備を行いました。
       子供たちは、レクリエーション係を中心にキャンプファイヤーの流れを確認しました。火の神から火をもらう代表の児童は、台詞を覚えて言えるようにと何度も練習していました。レクリエーション係が考えたゲームやダンスをしながら、子供たちは、本番成功に向けて取り組みました。
       2日目に行う活動フォトロゲイニングに向けて、班で2回目の作戦会議を行いました。
      子供たちは地図を見ながら、安全にゴールするためにチェックポイントの位置を確認し合ったり、ルートを書き込んだりして話し合いをしました。自然教室に向けて、「わくわく」と「やりたいことへの挑戦」の気持ちをさらに高める4、5年生です。
    • 私たち運営委員会が「双葉レンジャー」に扮して、「赤い羽根共同募金」を行っています。この募金は、主に高齢者や子供などの「福祉」に使われます。毎朝たくさんの人が募金してくれています。明日が校内での募金活動最終日です。このブログを見ている双葉小の皆さんに協力してもらえたら嬉しく思います。よろしくお願いします!!
    • 1部会陸上記録会

      2024年10月17日
        昨日は1部会陸上記録会が行われ、陸上部の6年生、女子リレー競技に参加する5年生合計12名が会場である浜松市四ツ池陸上競技場に向かいました。
        1部会の小学校12校から総勢約400人の子供たちが集い、力いっぱい取り組みました。他校の子供たちと競い合う経験はここでしか得ることのできない宝物です。そして、「やりたいことを見つけて挑戦」して得ることができた「自信」も手に入れたと思います。

         
      •  今年度もわかば学級では、「わかばわくわくプロジェクト!」が始まりました。

         今回は6年生が「令和6年度 わかばわくわくプロジェクト!第1弾」について、下級生に紹介した時の様子をお伝えします。

         下級生がわかばわくわくイベントの準備を進めている時、6年生はプロジェクトについて紹介するプレゼンテーションを作っていました。5年生の時から、6年生を送る会の時に使うプレゼンテーション作りに挑戦してきた6年生。5年生の時よりも文字の大きさを大きくしたり、見やすい色を使ったりして、工夫が取り入れられていました。下級生にも分かりやすく伝えたいという思いが表れていました。

         同時に、多くの下級生が6年生の話を聞きながら、楽しみな表情を浮かべており、質問タイムでは、多くの下級生が手を挙げて質問していました。

         第1弾では、遠鉄電車に乗って、美薗中央公園、プレ葉ウォーク浜北へ出掛ける予定です。プロジェクトの成功に向けて、これからもわくわくを増やしていくための準備を進めていきます。
      • 陸上部校内記録会

        2024年10月15日
          部会陸上記録会や市の陸上大会が迫ってきました。陸上部の活動はいよいよ終盤です。
          先週11日(金)に陸上部の子供たちみんなが参加して、校内記録会を行いました。活動が始まった9月のはじめから1か月半近く、選んだ種目に分かれて練習を重ねてきました。多くの子が自己記録を更新することができました。明日の部会陸上記録会、19日(土)の市の陸上大会へ出場する子は、自己ベスト更新を目指します。
           
        • 製作活動の後半は、よりピッチを上げて完成品を増やしていくことが求められます。
          話合いによって決めた①裏側を縫うグループ②表に返したり、アイロンを掛けたりするグループ③表側を縫うグループに分かれて作業を始めました。表側を縫うのはこの時間が初めてのチャレンジです。お客様が選ぶ時の大切なポイントとなる部分であるため、丁寧さや正確さが求められます。表側を縫うグループの子がアイロンを当てて整えられた布の方が縫いやすいことを感じて、アイロン担当のグループの子に伝えます。アイロン担当の子が、ちょうどいいタイミングでアイロンしたばかりの布を表縫いのグループの子に渡しました。こうして、グループ同士の連携も生まれました。裏側を縫うグループの子供たちはすっかり慣れて速く縫えるようになり、すべての作業を終了させて、活動時間の途中からは表側を縫うことに挑戦しました。それぞれのグループで集中が途切れず作業ができるようになったのも、成長の表れです。がんばれ!!6年生!!
        • 双葉小の四季10月①

          2024年10月13日
            運動場北側には、ケヤキとイチョウの木が仲良く並んでいます。夏真っ盛りの時には、2本の木の葉はどちらも深い緑色で、遠くからは見分けがつかないように見えましたが、季節が移り、今では…。
            8月23日撮影
            現在
            イチョウの葉がやや黄色味を増して、色の違いがはっきりとしてきました。日中はまだまだ暑いですが、それでも、秋は確実に深まっています。イチョウの葉っぱが黄色に色づく日もそう遠くはなさそうです。
          • 毎日、水やりを続けている子供たち。種まきから数日で芽を出し始めました。大根、はつか大根、ブロッコリーと小さな双葉が次々顔を出しました。
            一番初めに種まきをした大根はすうっと茎も伸びました。鳥がついばむのを防ぐためにと、かごをかぶせることにしたのは子供たちのアイディアです。
            物語第2章も畑ごとにさまざまなストーリーが展開されていきそうです。