1学期の試作、その後の話合いによって販売品をランチョンマットとエコバックと決めた6年生ですが…。エコバッグは製作の難易度が高く、製作数が減ってしまうことを心配する意見が出されました。
そこで、もう一度全員がエコバック作りに取り組んでみることになりました。本体、出し入れ口、持ち手と製作の段階を3つに分け、ペアを作って説明書を読みながら、製作しました。遠州織物のよさを伝える、買い手がよさを感じながら使い続けることができる販売品でなければなりません。作り手、売り手としての責任があります。子供たちは真剣に取り組み、ミシンの準備や各工程にかかる時間などを記録しました。この記録をもとにして自分の意見を持ち寄り、みんなで話し合い、販売品を最終決定していきます。
そこで、もう一度全員がエコバック作りに取り組んでみることになりました。本体、出し入れ口、持ち手と製作の段階を3つに分け、ペアを作って説明書を読みながら、製作しました。遠州織物のよさを伝える、買い手がよさを感じながら使い続けることができる販売品でなければなりません。作り手、売り手としての責任があります。子供たちは真剣に取り組み、ミシンの準備や各工程にかかる時間などを記録しました。この記録をもとにして自分の意見を持ち寄り、みんなで話し合い、販売品を最終決定していきます。